小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

練習試合

2014-10-28 19:43:31 | 活動内容 2010.2~2015.11
今日は練習試合でした。告知が足りず申し訳ありませんでした。まだまだ連絡体制の発信が甘いです。


メンバーがギリギリ5人でしたが、押し切れましたね。


コーチングの参考になりました。


2対1、2対2の声掛け。


その中でオンザボール、オフザボールの時でコーチングを分ける。


グループ戦術についての声掛け。


個人についての声掛け。


「グッド」に分類されるもの。「ノーグッド」に分類されるもの。


基本的に、最初の2本目くらいまでは「要するに(リスト作りとしては)グッドの反対がノーグッドだよなぁ」と思っていました。


ゲームを見ていく内に「いや、こういうのがノーグッドじゃん!」となり、良いノート作りが出来ました。


これを来週のコーチ会に持っていき、詰め直し、改善ですね。

きっかけ作り

2014-10-28 19:26:09 | 活動内容 キッズ 2011.4~2015.6
先週の金曜日の初級クラス。


呑み込みが早い2人が相手。


誰でも、外崎と同じコーチング。を目指し、何を指導しているのか?


改めて自分と向き合って。


そうすると、基本に戻る。という感じでまずはリフティングの指導の時の自分の声掛けから見直し。どうやって、1,2回しかできない子を伸ばしてきたか?


これも後でノートに書いておこう。


キックフォームに関しても一つひとつ。左腕の振り方。次に右腕。キックバック。軸足。etc。


この時、右足のフォームが未完成の状態で左足にチャレンジはさせない、など。


2対1。「サッカーはそこまでテクニックが必要ではない」という「サッカーが楽しい」と感じるきっかけ作り。


パスフェイントをする為の準備。何が必要か?焦らなくてもいいから、まずはチャレンジ。


これが駆け引きの始まりでもありますが、これが初心者でも出来る確率が高い。


これをきっかけに、外崎が左ひざ怪我の状態で初級2人と2対1。


ルールは、コーチが選手の考えている事を当てる。


言葉を変えると選択肢をつぶしに行く。


ここで、考えていることが当てられたことがわかって、判断を変えたら素晴らしいというコーチングをする。


初級2人には良い感じで落とし込めた一日でした。


駆け引きができるようになって、楽しみながらボールを持つ子。


大きな選手には股の間にシュートコースがあるという事を覚えた幼稚園生。


最後に遅れて1人駆けつけてくれたので、ゲームのちょっとした時間でしたが同じようにコーチング。次回はもっと長く出来るように楽しみに待ってます♪

2対1 もっとハードに

2014-10-24 19:10:51 | 活動内容 2010.2~2015.11
水曜日の中級の振り返り。


中級が5名来てくれると、良い練習できますね。ありがたみをしっかりと感じて、コーチング。


2対1を中心に、先日の上から見て思った事を早速伝えました。


気になったのは、2対1のDFの入り方。


パスコースを切りたくなる時、DFは大体パスコース側に一歩踏み込んでしまいます。


上から見ると、「パスコース切りすぎ」ってくらい切ってるように見えました。


パスコースを切るのはいい。


厳密に言うと、「パスコースを切る」ではなく、「ドリブルコースから一歩離れる」ということになっていました。


これを中級で早速、カイゼン。


パスコースに一歩動くのではなく、ボールに対してプレスをかける。パスコースを切りに行くと斜めに人が動く。


そうすると、ドリブルコースをあけてしまう。だから、斜めではなく縦にコースを切る。


この時の間合いの取り方が難しくなってくるので、そこは経験で埋めてもらうしかないですね。


だから、「抜かれてもいい」というコーチングをしないといけない。練習だから。


その中で自分の間合いを見つけて貰わないといけない。


攻撃に関しては、パスフェイクの習得がまず第一。
・体の向き
・適度な間合い
・適切なタイミングでのキックフェイク

が揃えば基本的に突破手前まで持って行けます。


2対1をもっとハードにする為に。たまには上から見るのも面白いかもですね♪

ボールに集中させる

2014-10-23 11:32:46 | 活動内容 キッズ 2011.4~2015.6
昨日は油断していました。


中級クラスの選手には15分程、リフティングと遊びの時間を与えてしまいました。


初級クラスは外崎担当。中級は3人くらいが続いていたので、合同でその後引き続き外崎が~と見込んでいました。


5人来て貰えると良い練習出来ますね。次回からもっとハードに。


初級でのリフティングの時間が10分以上集中して一人ひとりが蹴っていれば、私はこの選手たちはとても集中力のある人達だと感じています。


ドカンと蹴ってしまう子が2人発生してしまうと、周りの子供も「楽しい」ほうを選びますから、リフティングの練習にはならないのです。


最近は「ドカン」と蹴ってしまわないように、声掛けをしています。


キック力のある子供が、私の声掛けに反応して小さく「当てる」という事に集中してもらえると凄く嬉しいですし、やはり伸びるのが早いです。逆足もすぐにチャレンジしていましたね。


その後は、ボール当てゲーム。もう少し純粋にボールを蹴りあう事に専念してほしいかったかなぁ?あれだとキックの回数が減ってしまいますね。


初級クラスではマーカーの間を通す対面パスで一番多く通した人が勝ちというルールだと良い集中力で出来そうですね。今度やってみよう。


最後のゲームは、中級相手にとても走れていましたね。初級クラスの年齢の子が「疲れた」と感じてくれるのは、嬉しいことなのですが、ボールタッチももっと増やしたいですね。


理想は「蹴り疲れた」です。そうなりすぎてもダメなのですが、キック、判断、運動量の疲労度が全体的に上がれば満足です。