小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

本日雨天の為、中止

2014-06-25 15:18:36 | お知らせ
お疲れ様です。外崎です。


本日、上水公園が雨天の為、使用不可の判断が出ました。

開催中止と致しますので、ご対応宜しくお願い致します。


代わりにコーチ会を開いて、グループ戦術の資料を作成致します。


来週には各選手に渡せると思います。

4対3➝× 3対2+1対1➝○

2014-06-18 15:40:49 | 活動内容 2010.2~2015.11
3対2+1対1。


要するに、4対3なのですが、フィールドに区画を決めていくとただの4対3にはならない。


むしろただの4対3にしない。


3対2で低い位置でボールキープをしている中で、前線の1対1でマークが居る味方にボールを送る。と同時にそのフィールドに3対2をしていた3人の内、一人が攻撃参加をして2対1の数的有利を作り出す。


1対1でボールを受けると同時に2対1になっていれば、その人はワンタッチでパスを出すことが出来る。


ただし、この時のボールの受け方、攻撃参加のタイミングが少しずれるときれいに決まらない。


数字上では最終的に2対1の数的有利を作れていても、実際には「パスを出せない状況」にあれば、それは数的有利とは言えない。そして自分達のやりたいことも表現出来ない。


見直しをかけるのは、パスのタイミング。
・1対1の状況で振り向ける状態か?
・2対1を作り出すタイミングを3人目の攻撃が理解しているか?


この2つがまず最低限揃わないと成功しない。


このトレーニングで、体に覚え込ませたいのが「3番目の動き出し」。


前線に送られた時点で、3番目が連動していないと良いタイミングで攻撃が出来ない。


それこそ、オフェンスもディフェンスもリスクを背負って仕掛けていかなければならない。


これが分かっていくと、いかに2対1、1対2、2対2、3対2の基本が重要か分かってくる。


そして、何のための「個人技」なのか理解できる。

6月スケジュール 

2014-06-14 16:28:32 | スケジュール
6月の仮スケジュールです。


場所:ゆりの木広場
時間:16時半から18時半
日程:3日
対象:中級クラス、上級クラス


場所:ゆりの木広場
時間:16時半から18時半
日程:4日
対象:中級クラス


場所:ゆりの木広場
時間:16時から17時半
日程:4日
対象:初級クラス



場所:上水公園(市営グラウンド)
時間:16時半から18時半
日程:3日を除く毎週火曜日
対象:中級クラス、上級クラス


場所:上水公園(市営グラウンド)
時間:16時半から18時半
日程:4日を除く毎週水曜日
対象:中級クラス


場所:上水公園(市営グラウンド
時間:16時から17時半
日程:4日を除く毎週水曜日
対象:初級クラス


コーチお休み

18日の火曜日は黒澤コーチお休みの為、篠原コーチが担当となります。


2対2 スイッチ

2014-06-11 15:43:21 | 活動内容 2010.2~2015.11
昨日はなんとか天気が持ち、やりきれてよかったです。


今月の上級クラスのメインテーマは「2対2」


ノートミーティングで「スイッチをして攻撃したい」とあったので「今日はスイッチ対策をやろうか」となりました。


スイッチする、しないで2対2において状況は大きく変わる。という予測は立てられるのですが、実際やってみないとどこに問題があるのか分からない。


まずはスイッチについて、デモンストレーション。


今まではオンザボールはパスをすぐ出せる位置にボールを持ち、仕掛ける。というのがセオリーでした。


スイッチを仕掛けるボールコントロールは、まずオフザボールがスイッチする為に動き出す。


それを見て、オンザボールはオフザボールと反対の方向に切り込むドリブルをワンタッチ入れる。


・足の裏、またはヒールでパスをする。(スイッチする)
・パスフェイクに使い、ワンタッチ切り込む(スイッチしない)
➝スイッチしない場合、この時点で相手のチャレンジアンドカバーの間にパスコースが出来るのでそこを狙う。


実際に行うと、DFが後手後手になる事が分かりました。


スイッチした場合
・チャレンジとカバーが新しくチャレンジアンドカバーの位置取りをしにいかないといけない。
・カバー役のカバーする範囲が広くなってしまう
・チャレンジは自分のマークを捨てないといけない。
➝チャレンジかカバー早く対応できる人がディレイ
➝1対2で取る


スイッチしない場合
・オーバーラップによってフリーになった選手がいる
・カバー役は切り込んできた相手との1対1にいかない
・まずはフリーになった選手のパスコースをふさいで1対1に持って行く
➝チャレンジ役がカバーかサンドに向かう
➝1対2で取る


スイッチプレーが出た場合、DFのルールは最後は「1対2」になるけど、その前の対応は実際その場面を迎えると体が動かないです。


それをクセにしていきたいですね。


昨日の2対2はとても良かったです。OFの時、DFの時で色々な駆け引きをしながら取り組むことが出来ていて、見ていても気持ちがいい2対2でした。


スイッチが入ると、個人的な駆け引きが増えて1対1にも強くなりそうで楽しみです。