小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

11月 スケジュール 修正

2012-11-21 20:06:42 | スケジュール
スケジュール直前で申し訳ありません。やるやる詐欺みたいになっる自分が不甲斐ないです。。


場所:学芸大学附属小グランド
日程:23日と最終週以外の毎週火曜、水曜、金曜
時間;低学年16時から17時半
   高学年16時半から18時半



27日、28日、30日のゆりの木広場での活動は全学年中止となりました。



変更がある場合は再度告知とメール配信しますので、ご対応宜しくお願い致します。

次を考えるの応用

2012-11-21 19:44:15 | 活動内容 2010.2~2015.11
7人。あ、後程更新しますが来週はゆりの木広場での開催予定でしたが、全学年中止と致します。少人数が見込まれる、と判断して中止にしました。レベルが同じであれば良いのですが、現実はそうではなく練習メニューが組めないのが問題になっているので、中止とさせていただきます。


今日はリフティングからしっぽ取りで、感じた事は、そこで体の使い方が下手だなと感じた選手をその次のメニューをラダーにしてフィジカルをあげていこうかな、と。そのあとにも個人技の基本的な事を徹底的に教える時間→軽く戦術。それでゲームに合流していこうかな。


今日も簡単なターン練習にも理解するのにかなり時間を費やしましたし、それを自主練習してくればフォンテで練習するのではなく、フォンテで新しい技を教わる時間を増やす事が出来る。と良い流れになる、のが理想なのですが・・・ここが意識の差ですね。


長沢コーチの方はパスアンドゴーを意識したトレーニングと、シュート練習をメインに。今日のミニゲームでもパスは多かったけで、アンドゴーはそんなに見られなかったかな?それこそ1人くらい。


ゲーム中に、長沢コーチの指示を聞いた後にその説明をされた意味を理解していた6年生には驚きましたね。コーチが間接的に「何をしてほしいか?」をくみ取る力があるのか・・。素晴らしい。だからこそ、伸びている。


最近のゲームでは私が参加するとほぼ暴れていますが、それで感じることが多くて。今日はやはりボールをコントロールした時の「危機感のなさ」


(タッチした瞬間の自分の位置+次にタッチするまでの時間)ー(相手の位置+相手が詰めるスピード)


これが相手の方が上回っているとマイナスの答えになって、ボールを取られる。


「マイナスになっている」と気が付ければファーストタッチをもっと変えないといけない。でもタッチするちょっと前に気が付かないとミスになるから、そのギリギリの中で駆け引きをしていかないと、危険回避力と突破力が身につかない。


今日、ダイレクトシュートの条件の時に、パスカットをそのままシュートしたり、相手がトラップするだろう場所を読んでボールがそこに来た時にそのままシュートを打ったり・・・これをされた選手は今後、その「読み」の力を上げていこう。次を考えてパスをしているなら、その応用で相手が次どこを狙っているか?だけでなく、オンザボールの選手がどこにトラップするか?まで考えることが出来れば、サッカー

サバイバル意識が足りない

2012-11-20 21:52:15 | 活動内容 2010.2~2015.11
リフティングから始まるいつもの練習。


その後に、2,6,2の数字があるという事を説明。いわゆる、やる気がある人2、ふつうの人6、やる気ない人2という何かの数字。でもどんなジャンル、レベルにおいてもこの数字が成り立つという風に聞いた。


フォンテという集団は常に上にある「2」の数字に居る人間になっていってほしい。


という事を伝えたうえでドリブルしっぽ取りゲーム。


ルールは簡単、2つに区切られたグリッド(最初は一つ)で取り合って、1分後何も持っていない選手が負け組グリッドへ入る。次に2つ以上のしっぽを持っていない選手が負け組グリッドへ・・・負け組グリッドで勝った選手は勝ち組グリッドへ上がるシステム。


実に分かりやすい競争社会の縮図。実力だけでは生き残れないこともある事も体験できる。


ドリブルトーナメント。今日は7組出来たので、プレミアリーグ、ブンデスリーグ、J1、J2、JFL、関東リーグ、都リーグというグリッドで初の海外枠が出来ました。海外組という言葉はいまではサッカーに携わっている人なら誰もが知っている言葉になりましたからね☆良い刺激です。


そこからは長沢コーチ合流でA,Bに分けてトレーニング。長沢コーチの方は3つめの動きを考えてのパス出し。「Aにパスをした後にBにパス」というパスコースを考えさせてパスを出させる。


この時に、パスを出す人はAにパスを出しているが「B!」と言ってパスを出すことがルール。そうすると、しっかり考えてパスを出している事が分かる。これはとてもいいですね☆


私は3on3でゴールを量産するためにへのテクニックをいくつかコーチ・・あんまり響いていないような感じ。なんだろう、ここをこーすればという説明が入っていかないイメージ。でも2年生には入っているから、下には合わせない方針。どうにか食らいついてほしいです。頑張れ、やる気だけは引き出せないんだ。私が教えることが出来るのはサッカーへの熱い想いとほんの少しの技術さ。コーチがいくら熱くても選手が熱くなければそのチームは強くならない。


上手くなりたくてフォンテに来ている、というのは皆同じハズ。プロになりたいなら、毎日評価されてると思ってきてくれ。結果出さなければクビというのは世の中みな同じ。フォンテは学校ではないからね☆テストの点が悪ければ再テストはあるけど、人生に再テストはないからね。諦めた夢はもう追えない・・・そんな人が目の前でコーチとして居るんだ、感じてくれ。

「意識する」を一年間でどれだけ意識出来るか

2012-11-09 21:59:13 | 活動内容 2010.2~2015.11
低学年に体験が来ました☆2年生、これから理論もしっかりと学んで上達する事を願います。


と、言うのも今日のミニゲームで感じた事が「左右でのコントロール」。プレー中だとそんなに差は出ていないようにも見えるのですが、こだわってきた私からすると明らかな差を感じました。


今、高学年の練習に参加している低学年からのフォンテっ子が2人。継続してきたこともありますが、低学年から左右でのキックを当たり前にしてきている事もあってその2人は2年生と3年生の選手。なんの違和感もなく左右でプレーしている事が4,5,6年生とのミニゲームでもある程度対応出来る理由だと思います。


外から見ると普通のプレー。でも良く見ると今、左足だったからキープ出来たな、とか右足から左足に持ち変えたからドリブル出来たな・・とか。。


で、最近通い始めた5,6年生とか「左右」の意識が低かった選手はプレーの幅が出てこないのもわかる。なんとなく出来ているけど、2,3年生と同じくらいの逆足レベルであることには違いない。厳しい事を言うようだけど、5,6年生がこれから同じくらいの意識で逆足を練習しているようでは、今の3年生以下の選手がこれから育ってきて同じ5,6年生になった時、その差は恐ろしいものになっていて、そのあとのジュニアユースを考えると。。。


と、同じように今日最後に長沢コーチとも話をした「もっとこうすれば伸びるのではないか?」という議題に関しても何度かミーティングでは言うかもしれないけど、私的には「サッカーノートを出している選手に直接書いて伝えていった方が効果的かもね」という方向であります。


「書く」という事はとてもエネルギーが要ることですからね。


出来ない時はもちろんあって良いと思います。私も出来ない事は多いですし、色々と今挑戦している日々ですから。


そう、日々挑戦していく事が大事なのでね。