小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

ボール動作の経験値

2012-12-21 11:48:17 | 活動内容 2010.2~2015.11
突然のトラブルから2人のコーチが20分ほど遅刻も選手たちはしっかりと先日のトレーニングを練習していました。。向かっている車の中でも「練習している」と信じていたので、一層報われた気持ちになりました。


そこから、キックの練習になりインサイドダイレクトでパス交換。マーカーの間を通す。基本的にここから4分間でキックを変えていく。


インサイドダイレクト、アウトでトラップしてインサイド強いパス交換、インサイドトラップでアウトサイドキック、インステップで低いパス交換をワンタッチで行う。


今回は新しいトラップを浮かせてインステップボレーで低め打って伸びていく軌道のキック。kろえがいわゆる「当てる」という感覚なのかもしれないとコーチ間でコミュニケーション。


そのあとに、ゴール前に移動してボレーの練習。これは2つあって、ボールが向かってくる側の足で打つボレーと、その反対で打つボレー。これだけで全然入り方が違ってくる。


長沢コーチもデモンストレーションがてらボレーを打ってくれるのですが、私がボールを投げた瞬間。ようするに手からボールが離れた時に、ボールの軌道を読み、どこに踏み込むのか、どの高さで打つのかが決まっている。これが選手たちだと投げる前に勝手にここに来るだろうというステップをしてしまう選手、投げられたボールの落下点がつかめない選手、落下点に入れているが体がうまく使えずボレー出来ない選手、それらすべてが「経験値」の違いだと思う。


投げられた瞬間、ボールの勢いで高さはわかり、角度で奥に落ちるのか手前に落ちるのかがわかる。これはもう経験値でしかないと思う。そして、今度キャッチボールをフォンテでやってみようと思う。これはまじめな話。



写真で報告

2012-12-15 23:27:21 | 活動内容 キッズ 2011.4~2015.6
最近アップできていないので、写真で簡単に報告を継続していこうかと思い、第一弾。


何かやっていますね。

もう少し近づいてみますほうほう☆

コーンに向かってドリブルをしてますね。


ちなみに、学芸大学グランドです☆


そこから低学年のうちにルーレットはみにつけてほしい、というお願いを早速トレーニングしていました。ゆっくりとルーレットをしてみんな思い思いにシュートをしていました。うーん、ゴールがあるって素晴らしい☆



中々良い一枚☆

これも


以上、久しぶりの低学年の活動報告でした。継続していきます~☆
写真をクリックすると大きな写真になりますよ☆

練習においての1対1は勝敗だけではない

2012-12-15 23:18:08 | 活動内容 2010.2~2015.11
1対1強化ですね。


トーナメント方式の勝ち抜きでは、6年生になるとやはり体も強くなり「とのに勝てるのでは?」的な期待値が膨らみますね☆


ここで気づいたことは「ドリブルで抜く感覚」ももちろん大事なのですが、「ボールを取られる感覚」というのも大事であること。抜きさる感覚は対人トレーニングや試合中でしか身につかないし、取られる感覚も同じ。


取られる、というリスクを感じ→ボールをキープするor抜き去る。「取られる」という感覚は抜きさる感覚を身につけていると「相手が取りに来た」=「相手が足を出してきた」=「フェイクに引っ掛かった」。など色々な考え方はありますが、周りから見ている人たちにとっては、ドリブルで抜いてほしい瞬間ということ。


対とのの時に、取られる瞬間がやってくる訳ですが中々理解できないタイミングらしく「どうして今取られた」「どうやって取ったの?」という質問が飛んでくるけど正直言葉ではなかなか説明が出来ないし、それこそケースバイケース。


でも共通しているのは「ミスした瞬間」。


ミス。を一つとってもいくつかある。
・相手が仕掛けようとしたタッチが狙いと違っている。
・相手がフェイクを入れた時に、入れた相手がイメージと違う動きをして修正せざるを得ない時。
・仕掛けようとした間合いとは少し違った為、距離を取り直そうとした
・DFの間合いに入っていることに気が付いていない


多分プレー中はもっと色々なことが起きていると思うけど、なんにせよ一瞬のミスが命取りになっている。対とのの時は足の長さが違う分、間合いも考えなければいけないし、何よりもルーズボールになった時のスピードの違いに気が付いてほしい。


ルーズボールになった時、OFは「取られる!」という状態になるのか「まだコントロールできる」という状態なのかで勝敗はほぼ決まり、DFは「取れる!」なのか「まだ取れない」なのかで勝敗が決まる。


大事なのは、勝ちきるイメージを持つこと。


負けるときは負ける。だからどうして負けたかを考えるクセを身につけてほしい。そういう人間は練習の意味を知っている。そして本番が来たとき、何をすべきかをも知っている。いつも通り、いつも以上にプレーをしている。

12月スケジュール

2012-12-10 17:13:59 | スケジュール
12月のスケジュールアップです。
この後、変更もあると思うので、ご対応宜しくお願い致します。




■通常練習
表記は、日付―場所―高学年練習時間(低学年練習時間)となっています。

21日までの毎週火曜、水曜、金曜 学芸大附属小 16:30-18:30(16:00-17:30)


■体育館練習
来週火曜日の11日、学芸大学付属小体育館
使用等については後程連絡致します。
※電子掲示板導入により、体育館使用は中止となりました。今後とも外での活動になります。

■その他の予定

□保護者向け講習会
7(金) 16:30~18:00 トミンハイム集会室
サッカーノートを通じた成長サポート方法について。2011年8月とほぼ同じ内容
なので、未受講の方向けです。
※低学年コーチが担当しますので、低学年の練習はこの日はなしです。
高学年は外崎と長沢コーチで開催です。

高学年の保護者の方も受講可能です。

□忘年会
12/28-小金井フラワーホールー17時から21時
会費 大人、子供 千円
※今のところ幼児無料

やっぱりすべてに一生懸命が大事

2012-12-09 13:57:49 | 活動内容 2010.2~2015.11
そんな決意を持ちながら、長沢コーチ体調不良でお休み。来た選手は4人だったのでタイミングは良かったけど、折れそうな私(笑)


個人技術を伝えたいのだけど、理解するのにとても時間がかかりますね。ここで習った事を自主練習でやらないと、フォンテで新しい技は教えてもらえないような流れとかいろいろと考え物かな。


せっかくなので低学年とゲーム。シュートダイレクトの制限はつけたものの、ゴール前に張り付いた低学年の選手が居るという条件をどうすればクリアできるかを考えながらゲームをしてほしいとは感じました。タッチ制限がないのだからもっとチームでキープして、かつシュートを積極的に・・・とかその前にやっぱり個人技術の話になってしまいますね。もっとボールを蹴らせたいな。


私が入って「笑いながら」をテーマにゲーム。裏ゴールもやりましたね。笑いながら、というテーマにしたのは笑ってプレーするから出来るふざけているような技にチャレンジ。相手を小ばかに出来る技にチャレンジとか、普段出来ない事をチャレンジさせる為という目的はしっかりとあるし、伝える。


最後の方は笑いすぎちゃって、まともにボール蹴れてなかったですけどね☆そんな中でも熱くやりたい選手はやるし、その「遊びの中の本気」っていうのはとても大事。今度はそれも伝えてやりたいですね。


展開が早すぎて、ゴール決めたら喜ぶ癖が最近フォンテ選手についてきましたが、相手がボールを取りに来てラインを割ってマイボールになった時、間違って「イェーイ!」とか(笑)。


私は決まる前から「イェーイ!」とか言いながら思い切り外したりとか、そんなハプニングの中での子供ながらの面白いプレーをどんどん引き出すべきでもある。


結局は遊びも一生懸命というのが大事なんだな。