小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

・・・文章内容ほどコーチ業さぼっていないです(笑)

2013-02-12 19:59:29 | 活動内容 2010.2~2015.11
で、高学年に入ってラダーをやろうとしたら長沢コーチが「要らないっす」(こんな口調ではないです(笑))


ぼーっと見てて。。。


・・・すげぇ良いトレーニングだな、と。ボールタッチ数めちゃめちゃ多いし、フィジカル面でもかなりハードだし。


そこから更に疲れさせて、リフティングパス。疲れた時こそボールコントロールを集中すれば上手くなる。それが疲れてもボールタッチは変わらない、持っているモノになる。


・・ブラジル留学行った時に、15歳から筋トレを始めるのですが筋トレ後にロングキックの練習やパス練習が入ります。これは単純にベンチプレスやダンベル等で痛めた筋肉をそのままにしておくと「筋トレ用の筋肉」になるという事で、「サッカーに必要な筋肉」にする為の単純理論ですが、私の時代は「筋トレで体を強くする」とか「サッカーは格闘技」とかですからね。やってる事が全然違うんだなと、このあたりでプロになる為には何もかもが足りないとは感じていましたよ(涙)いくら筋トレで強くしてもそれはサッカーでは使えない筋肉だった。


こんな小さなスクールで高い意識と理論を持ってやってるコーチが居る(長沢コーチの事)。


低学年でも「人の話を聞く」という事がただでさえ難しいのに「人の話を理解する」とこまで求めて成長させているコーチが居る(Kコーチの事)。


外崎がぼーっと見てる。俺は必要なのか?と感じた時に、学芸顧問のA先生が登場。今後の事を話をしている時に仕事でもそうなのですが「現場を作っていくのが好きなんだ、俺」と考えていました、何かあったのかな?心境の変化??(男は30から!)


今日のトレーニングでも、「言われたことを出来るようになる」という所の意識の差が本当に上手、下手に関わってくるんだな、と。


こんな当たり前の事が出来ない人が多いですからね。きらりに選ばれない人は要するにコーチの話をプレーで表現できていない→しようとしていない→話を聞いていないの段階があって、表現出来ていても今度は、表現した(チャレンジした)回数で決まってきます。でも今日は準きらり賞があっても良かったよ。


正直、ゲーム入って先週のステップの練習したかったな・・・コーチをやれコーチを(笑)

成長の勢いを感じた

2013-02-12 19:41:29 | 活動内容 キッズ 2011.4~2015.6
中々上手く出来ない子供を見て、微笑んでしまう私はコーチとして大丈夫なのかな、と自問自答しながらも「こんなのもできないの?」と楽しくなってしまう。


言い換えれば人の不幸が大好きという、人として問わないといけないかもしれない(笑)


ということで、今後は低学年にヘルプに入れるだけ入って、今後の体制づくりを整えていきたいです。


ラダーは上記の通り、外崎が出来ないと分かっていてやらせる難しい奴。ちゃんと基礎から教えてます。頭で考える子、体で理解する子。いくつかパターンがありますね。少し出来て調子に乗っちゃう子にはおしおきとして難しいのやらせて馬鹿にしているという事です。


ミラートレーニング的なものを最初に見て、「人と合わせる」という事が難しいんだなぁと感じました。今度やろう~♪


でもこれって、今の若い人たちに多いかもしれない「見て学ぶことが出来ない」という事につながっている気がします。体育会系の人たちってこの能力は割と発達してるハズ。こーいうのも必要なんですねぇ・・・。


深く言うと、相手が何かをするだろうという「読む力」がない。ジャンプ前には手て反動をつけるとか、ぶつかる瞬間は肩に力が入るとか。自然と身についていってほしいですね。


2対2では完全に選手のレベルが上がってますね。流動的な印象でした。ちょっと足が速くなったかな?力強さも出てきた。本当にこの年齢からサッカーの基本をトレーニングするって羨ましい。

「男は30から!」という言葉が聞こえてきた

2013-02-11 22:42:43 | 独り言
体重が中々落ちない・・・。


ちょっと腕立てしてみる。


・・思いのほか重い(汗)



「え?・・疲れてる?」と問いかけてみる。


「いや?・・・(体が)なまってるせい」と答えが返ってくる。


なるほど。これじゃコーチ出来ないよな。


細くなった脚が、「あの時は良かった。」と言っているようだ。


そんな脚に「少し、フットサルは行かないで筋トレだな。」


と、大好きなプロテインの前で誓う、26歳と3か月。

寒い・・・でもサッカーは出来る。いやサッカーが出来る!

2013-02-08 22:48:26 | 活動内容 2010.2~2015.11
そう考えると、高学年に参加している低学年1人を数えると今日は高学年というか6年生3人の低学年が6人という現状。フォンテ計画は大幅に見直しをすべきですねぇ。


長沢コーチも人数少ない用と多い時用にメニューを持ってきてくれているので、今は寒さを忘れてトレーニング出来ている状態だと思います☆


でもボールタッチ数とか、冬用のフィジカル的なものなどを考えてのメニュー。割とハード。そして個人技的な事はこの人数が少ない時に吸収してもらっていますね。


大体春先になってくると、コーチングしている時に「これこの間言ったなぁ・・・」とコーチがこういう感覚になりがちなので、この辺はコーチが心掛けていくべきかなぁ・・でもこの時点で来ていない選手と継続して来た選手では差になってプレーに出てきますね。これはもう防ぎようのない事。


今日はラダーで発見、長沢コーチがステップを踏んだ瞬間に「いつもそのステップで下がるよね」と私発見!早速トレーニング→「良い!」


今日はゲーム中にこのステップでDF対応する事を決める。


色々やってゲーム→早速その場面が!最初は体が動かない。


相手にプレス行く途中で「あのステップで下がる」と頭の中。


相手が仕掛けてくる→「あ・・のステッ・・」体が動く→抜かれるもしくは対応できない。


何度か繰り返す。


少し出来るようになる。今まで求めていたDFの対応方法はこれだ!とサッカー歴15年目(その内2~3年はブランクがあった)で気づく。


私が教わってきた一つ一つのレベルの低さに気が付かされた一日となる・・・だから勉強してもっと良いコーチになる。

ハナタレ小僧達の笑顔は素敵だ

2013-02-08 22:35:00 | 活動内容 キッズ 2011.4~2015.6
強風。1年生2人。ボールはそんなに蹴れない。(2年生は3人)


・・寒い。


この条件でどこまでこの2人に寒さを忘れさせ、つまらないラダーを楽しくさせるか?


ボールタッチ数をどこまで増やせるか。


と考えながら、楽しく、でも運動量落とさず、そしてボールタッチ数を増やしてトレーニングする事が出来たと思います。


ラダーに関しては、やはりゼロベースなので覚えが早いですね。結構難しい足はグーパーの2拍子、手は頭の上→肩→開くの3拍子の組み合わせのラダー。これは頭と体の体操みたいなものですね☆ぜひ家でも練習してほしい、こんな奴をもっと探してこよう♪


これをかなり夢中にやってたので、長めに。見てると面白いです。


その後はもうちょっとハードな事やりたかったのでマーカー集め。


「陣地」という言葉が分からないので、陣地をお城、マーカーはアイテムという事で説明!すんなり(笑)


一生懸命、鼻水をたらしながら笑顔でマーカーを集めていましたね☆グッド!


その後は、5点取ったら勝ちのドリブル鬼ごっこ的な?私が鬼という設定でね。なるべく取らないように、そうすると鬼のレベル上げてとか、上げすぎると下げてとかね。まぁまぁこの辺の調整をしてドリブルで抜ける感覚を養わせていきたいですね。


で、この辺で担当コーチにお返し。


うーん、1年生のトレーニング面白い!