愛しのエトワール

うたのおねえさん、はいだしょうこさんを全力でとことん気の済むまで応援する日々を綴るブログです。

宝塚100年

2013-07-15 | しょうちゃん
新聞を見てたらこんな記事がありました。

きょう宝塚音楽学校が創立100年の日を迎えたそうだ(宝塚歌劇は来年が100周年)。
記事は90歳代後半になった大正時代のOGたちの話題。今でも月に一度は観劇に行くのだそうな。
7/17に宝塚音楽学校は創立100周年式典を開き、式典には卒業生1300人が集るという。
宝塚音楽学校は今までに約4400人のタカラジェンヌを育て、
その卒業生ひとりひとりが宝塚100年という輝かしい歴史を築き上げてきた。
はいだしょうこさんも宝塚音楽学校が誇る卒業生のひとりと言ってもいいだろう。
ちょうど7/17は「王様と私」の休演日。たぶん出席するんでしょうね。
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観る日々

2013-07-15 | 好きなもの
7月12日(金)。昼からオペラを見に行ってきました。
ミュージカルやオペラなどのエンタメは大好きなんですよ。たまにしか行けませんけどね。

本日のホール、兵庫芸術文化センター。阪急西宮北口直結、梅田からのアクセス抜群です。

すごい立派なホールですよ。はいだしょうこさんの「王様と私」もここであります。
ミュージカルは中ホールでやりますが、今日はオペラなんで大ホールのほうで。

佐渡裕プロデュースオペラ2013
ロッシーニ歌劇「セビリャの理髪師」(全2幕、日本語上演)

関西のオペラ公演は土日の二日公演が普通です。
ここの兵庫オペラプロジェクトは本公演8日、地方公演4日と大きなオペライベントとなってます。
昨年は、プッチーニ「トスカ」でしたが、非常にクオリティの高いオペラをやります。

本日のエトワール、左の林美智子(Ms)。オペラはプリンシパルをダブルキャストでやるのが一般的なんです。
今年は日本を代表するプリマドンナの二人が出演します。チケットは全日程でほぼ完売。料金は12000円でした。

終了。
ロッシーニのブッファは重唱が聴きどころとなるので、日本語上演なのに字幕を立てるという親切な公演でした。
喜劇をより楽しむための日本語上演だったと思うですが、歌手にとっては普通に原語で歌うよりも負担だったかもね。
ロジーナの林美智子のメゾソプラノはよく通る声ですし、オペラ歌手として演技力もあってやっぱり素晴らしいですよ。
彼女のロジーナは前にCDで聴いてたからね。期待通りでした。これは森麻季バージョンも見ておかないとな。
欲を言えば、もはや芸術鑑賞が主目的ではなくなった私としては、カルメンくらいの露出が欲しかったですな。
演出面では、大道芸風の楽士の一団をはべらせてたところが凝ってたところだったのでしょうか。
まあ、いちおう面白いと言っておきましょうかね。

今日の1曲

第一幕のロジーナのカヴァティーナ「今の歌声は」。今日はメゾソプラノで。
チェネレントラもそうですが、ガランチャの歌うロッシーニが好み。
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