愛しのエトワール

うたのおねえさん、はいだしょうこさんを全力でとことん気の済むまで応援する日々を綴るブログです。

佐藤弘道とはいだしょうこファミリーコンサート

2019-11-22 | 2019年出演記録
はいだしょうこさんのコンサート出演の記録。

2019年11月16日(土) 福岡県大牟田市/大牟田文化会館 大ホール
こどもがまんなかコンサート
「佐藤弘道とはいだしょうこファミリーコンサート」
  出演:佐藤弘道、はいだしょうこ
  1回目 10:30開演(9:30開場) 2回目 14:00開演(13:00開演)
  全席指定 1000円
  主催:福岡県私立幼稚園振興協会

土日と用事がありまして私は行っておりません。しょうこちゃんはこういうファミリーコンサートには最近は恵畑ゆうとのコンビで出ています。佐藤弘道とは2014年の広島でのファミリーコンサート以来ということになりますか。

しょうこちゃんの次のイベント出演は12月1日の童謡こどもの歌コンクールになります。このグランプリ大会には毎年出演されておりまして、ここ数年は総合司会を担当されています。司会なので歌の披露はありませんが、今年もゲストで横山だいすけお兄さんが出ることから、サプライズで一緒に歌うこともなきにしもあらず。珍しくメーメーblogで出演告知もありましたしね。翌週にはガラピコ千葉公演があることもあって、私は行かないことにしております。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒルナンデス出演

2019-11-21 | テレビ
はいだしょうこさんのテレビ出演の記録。

2019年11月21日(木)11:55-13:53放送
日本テレビ「ヒルナンデス!」

はいだしょうこさんがゲストで生出演されました。さっき全部見ました。しょうこちゃんと親しいテツandトモも出てたよ。

コーデのコーナーの最後のところを録りました。テツトモの言うとおり、出待ちで見てもしょうこちゃんの私服はサロペットを着てることが多いんだよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正倉院展

2019-11-17 | 日記
11月11日(月)。奈良に行って来たよ。

秋の風が木々を徐々に赤く染めてゆく。関西は11月下旬から紅葉シーズンが始まる。今年は京都にでも行ってみようか。

「正倉院展」を見学する。博物館は通常は月曜は休館なのであるが、この正倉院展の期間中は開館している。おそらく日本で最も混雑する展覧会であろう。私は人混みが苦手なので、平日は休日に比べれば少しはマシだろうと月曜にした。

もちろん長い行列は出来てはいるが、とくに入場制限はしていないようだ。チケットはいろんなところで売っているので、あらかじめ用意しておくとよい。行列の流れもスムーズで10分程度で入場できた。

入ったら音声ガイド(別料金)を借りる。中は大変な混雑となっているので、見えるポジションにたどりつくまで音声ガイドで解説を聞いているとよい。

正倉院宝物は光明皇后が聖武天皇ゆかりの品々を東大寺に納めたのが始まりである。1300年前のお宝がそのまま守られ続けたのは、今の時代に至るまで王朝が変わらず続いてきたことからにほかならないのである。

「漆胡樽(しっこそん)」(画像は展覧会図録を撮影)。今回私がはっとしたのがこれ。これは大昔に読んだ井上靖の西域ものの小説に出てきたものだ。タイトルはそのまま「漆胡樽」だったかどうか忘れたが、正倉院展で井上靖がこれを見たときの感慨をもとにして書いた短編だったような気がする。漆胡樽は駱駝の背に乗せる革製の水入れを模して木で作られている。



おまけ。見てる見てる。私のカメラがライムグリーンなので、それが気になるようだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらりあるき

2019-11-08 | 日記
10月30日(水)

南海のウォーキングで汐見橋線の木津川駅に来ました。

これってなんかひさしぶりじゃないかって?いやいや、前ほど頻繁ではないけど、記事をアップしてないだけで、たまに行ってるのですよ。

木津川駅からスタートします。マップ片手に自分のペースで歩くだけ。休日でしたら参加者は幅広い年代となるのですが、平日ですから年寄りばかりですよ。

汐見橋線です。大阪市内にありながら利用者が少なくローカル線のポジションにあります。南海の岸里玉出駅から汐見橋駅までの短い区間を二両編成の電車が行ったり来たりしているだけです。汐見橋線は今まで数回乗ったことはありますが、途中の駅で降りるのは初めてです。とくに何があるというわけでもないので、用がないですからね。

西成区から浪速区に入りました。浪速玉姫公園。モニュメントは和太鼓のからくり時計になっているそうです。このへんは昔から皮革産業、とくに和太鼓の生産地だったところになります。三味線とかもね。このあたりは野良猫がいないとかいう都市伝説は聞いたことがありますわ。

界隈にはこのような太鼓のモニュメントがたくさんあります。

大阪人権博物館。つまりはこういうエリアということです。大阪のディープな一面とも言えます。

阪神高速の下にへばりついている歩道橋で木津川を渡って大正区へ。正面にあるのが木津川水門です。

市営の渡船(とせん)です。大正区はもともとは川の中洲で島のようになっています。橋は船を通すために高く作らないといけないので、人が渡るような橋を架けるのが難しいのですよ。そのために渡船が必要なのです。ここのほか何カ所かあります。人が渡る橋のかわりですから無料です。

木津川水門。このあたりはほぼ海抜ゼロメーターであることから高潮に備えるために水門が必要となります。このあたりだけでなく大阪の街は大阪城がある上町台地以外のところは低いのよ。アーチ状なのは船を通すため。閉まるときは水門が下にそのまま降りるのではなくて、それを下に90度回転させて閉鎖します。水門は台風のときなどに閉めるそうです。大阪にはここを含め大きい水門が3つあるんだっけ。これがあったから昨年の台風でも大阪は水没からまぬがれたのでした。

大正区の中央にある千島公園。今日のメインの公園内にある昭和山に登ります。

登り口。変わった植栽ですな。トロピカル?

登頂。標高33メートル。地下鉄を掘った残土で作った人工の山です。

「港の見える丘」。埋め立てで今は港ははるか向こうになっていて、もう見えませんね。
(※以下略)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はっさく

2019-11-06 | しょうちゃん
あれはたぶんライブかなにかコンサートのあとだろうなあ。私はだいたいコンサートのあとは泊りにしている。その日もライブの余韻にひたりながらホテルの一室でくつろいでいた。部屋は和室だった。テーブルには誰かがむいてくれたであろう大きな八朔がある。なかなか気が利くじゃないか。私は八朔が大好きでねえ。私は皮をむいたあとのあの白いのを丹念に取る作業をはじめている。しばらくすると、遠くのほうで、はいだしょうこさんが歌を歌っているのが聞こえてきた。ほお、今日はしょうこちゃんも同じホテルに泊まっているのか。聞こえてくる感じでは二部屋くらい向こうのほうだな。しょうこちゃんもライブのあとで気持ちが高揚しているんだろう。歌っているのはこの日のライブの最後に歌った曲であった。八朔のみずみずしい食感、聞こえてくる歌声に私は何とも言えない幸福感でまったりとしていた。すると、しょうこちゃんが小振りの二つの八朔を手にして私の部屋に入ってきた。どうやら皮をむいてもらいたいようだ。八朔は皮が固いからなあ。しょうこちゃんの手ではむけないだろう。私は皮をむきながら、今日のライブの感想などを、とくに最後の曲は印象深かったなどと話してあげたよ。しょうこちゃんも今夜は自分でも十分に納得できるパフォーマンスであったことを観客の反応から感じ取ったと涙ぐみながら話していた。それから、私たちは八朔を食べながら、今後のコンサートの予定だとか、舞台のことなどを語り合った。しょうこちゃんはやはりミュージカルをやりたいみたい。この夏に見た渡辺謙の「王様と私」に話しになる。ほら、私は「王様と私」は相当詳しいじゃない。待ってましてとばかりに、あまり役にたたないうんちくを披露してあげたよ。「そろそろ主役のアンナで出てみようよ」。だけど、しょうこちゃんは今まで何度かやったタプチムの役にこだわりがあって、やるとしたらやっぱりタプチムだなあなどと。このままずっと話しをしていたいのだが、さっきからトイレに行きたいんだよな。我慢しとこか。ここで目が覚めた。

昨夜見た夢である。相当いかれてるってことだな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする