愛しのエトワール

うたのおねえさん、はいだしょうこさんを全力でとことん気の済むまで応援する日々を綴るブログです。

Shall We Dance?

2012-06-30 | ミュージカル
ミュージカル「王様と私」が来週の火曜日に初日を迎えます。
(私が見に行くのは1ヶ月も先ですが)
メーメーblogの更新がまったくありませんね。どうな様子なんでしょうね。

ベルギー王立フランダースバレエ団のオランダ語版「王様と私」のCD。
もっともよく知られている「Shall We Dance?」のシーンですね。
物語の終盤、夜会のあとにアンナと王様が初めてダンスをするところです。

昔の「ロイヤル・バラエティ」の映像がありました。

王様はブリンナーです。途中で挨拶してるのはロイヤル席があるからですね。
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Something Wonderful

2012-06-29 | ミュージカル
まずはこれを聴いてみましょう。
「ロジャース&ハマースタイン サウスパシフィック」より

ブロードウェイ屈指のバリトン、ブライアン・ストークス・ミッチェルの伝説的な歌唱。
沸き起こった歓声と拍手が鳴り止まず、指揮者は次の曲に進むことができない。
こういうのをショーストッパーと言います。

今度の「王様と私」にもショーストッパーとなりうる名曲があります。
歌うのは主役のアンナでも王様でもなくタプティムでもありません。
国王の第一夫人ティエン王妃が歌う「サムシング・ワンダフル」です。

本曲の前にヴァースが付いた格調高い曲となっています。
どこのプロダクションでもこの歌があるためにティエンは歌える歌手を起用します。
今回はどうでしょうかね。素晴らしい歌唱には思いっきり拍手しましょう。
このシーンは、ティエンとアンナの会話、Something Wonderful、ティエンとクララホムの会話、リプリーズという流れ。
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はなまるカフェ

2012-06-29 | テレビ
はいだしょうこさんのテレビ出演の記録です。

2012年6月29日(金) 8:30-9:55放送
TBS「はなまるカフェ」

見ておりません!
来週だろうと思ってました。でも、来週はもうミュージカル始まってますからね。詰めが甘いわ!
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お知らせ

2012-06-27 | ミュージカル
はいだしょうこさんが出演されますロジャース&ハマースタインミュージカルの名作
「王様と私」が7月3日(火曜日)にオープニングナイトを迎えます。

私は7日の土曜日の公演に行くことにしていました。
楽しみにしていたのですが、仕事の都合でどうしても行くことができません。
夜公演ならなんとかなるんですが、昼公演ですからねえ。
東京ですので、昼公演となるとどうしてもまる一日使わないといけないんですよね。

本当に残念ですが、私の初日は8月7日の滋賀公演になります。
しょうこちゃんの晴れの舞台。1ヶ月も話題に付いていけないのがとても残念ではありますが、
私の日頃のやりたい放題も「やるべきことはやってる」からこそ容認されているのだと思います。たぶん。

スタッフのケン氏の手配のチケットが1枚余ってしまうことになります。
「7月7日(土曜日)13時開演 五反田ゆうぽうと」
どなたか私のかわりに行ってくださる方に差し上げます。無料です。
土曜日の公演のチケットは完売のようです。土曜日しか行けないという方はいかがでしょうか。

勝手ながら条件を付けさせていただきます。
1.はいだしょうこさんを全力で応援している方
2.必ず会場に行ってくれる方
3.最後のカーテンコールまで、はいだしょうこさんに拍手してくださる方
4.チケットが郵便で確実に届く住所を連絡してくださる方(送料もこちらで持ちます)

ご連絡は下記まで
mistersnow@mail.goo.ne.jp
(6/28 ご希望の方がいらっしゃいましたので締め切りました)

お席はちょっと後ろで端のほうになりますが、

しるしのあたりになります。双眼鏡があれば持って行ってください。
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「王様と私」バレエシークエンス

2012-06-27 | ミュージカル
「王様と私」はグランド・ミュージカルですので、バレエ・シークエンスというのが付きます。
通常はオーケストラの演奏とダンサーのバレエのみで行われるのが多いのですが、
本作ではオーケストラの演奏にコーラス、そしてナレーションが付いた「アンクル・トムの小屋」
という寸劇が舞台上で演じられます。そのナレーションをするのがタプチム。はいだしょうこさんです。

今回初めての鑑賞される方は映画版で予習はされましたでしょうか。
まずはご覧を。タプチムはナレーターですよ。たくさんしゃべります。

これは映画版のオーケストレーションですのでエスニックな楽器も多用しています。
この映画版の振り付けはオリジナルプロダクションとほとんど同じとされています。
実際の舞台ではプロダクションにより独自性を持たせながらもこの映画版をベースにした振り付けがなされます。

次に実際の舞台版を見ましょう。

カレッジミュージカルのようですので、ちょっとオーケストラもコーラスもヘタクソですが。

このバレエ・シークエンスは物語に大きなかかわりがないようにも見えますが、
本作できわめて重要なシークエンスです。王様とタプチムを比喩した内容になっているからですね。
ここでダンサーやアンサンブルをケチったり、しょぼいオーケストレーションで手抜きなんかしたら、
見終わったときの満足度が全然違いますよ。前回の岡山シンフォニー版くらいはやってほしいものです。
2010年の岡山国際音楽祭での岡山フィルハーモニックはかなり気合の入った演奏をしましたよ。
もちろん岡山まで新幹線に乗って見に行きましたよ。マニアですから。
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