PCがっ！

土曜日、趣味で使っているＰＣがネットに接続できなくなってしまいました。
電源を落として再起動してもどうにもならない。
別のＰＣは問題ないので、どうやらＰＣ本体のＬＡＮボードあたりが原因のようです。
まだ１年も使ってないのに。修理に出すといつ帰ってくるんだろう？

↓午前中にジョーシンに行って、買ってしまいました。

ゲートウェイのいちばん安いやつ。47800円なり。ノート型は初めてです。

巡礼の旅シリーズ

阪急のバスツアー「西国三十三所巡礼の旅」です。
なかなか日程が合わないので、月曜日に行くことになりました。
１年くらいかけてぼちぼち行きましょうか。

今回は堺市出発のバスに乗りました。私は難波よりもこっちのほうが便利。
今日のコースは25番札所の播州清水寺、番外札所の花山院、24番札所の中山寺を巡拝します。
費用は平日なので千円引きで7980円×2。毎回このくらいかかります。
バスはほぼ満席でした。参加者はリタイア世代とそれ以上の方ばかりなので平日も休日も関係なし。

バスは中国自動車道を下りて三田市の奥へ。けっこうな山道をバスは登っていきます。
10時半、播州清水寺に到着。標高は500ｍくらいでしょうか。ここは個人で行こうと思ったらたいへんですな。

大きなお寺でした。名前に播州が付くのは16番札所の京都の清水寺と区別するため。

本堂でいつものお勤め。それほど信仰心があるわけではありませんよ。

ほかのお堂を少し見て回ってからバスは次の札所へ。

花山院の門前までは観光バスは登れません。
ツアーでは前回の滋賀県の長命寺と同様に相乗りタクシーが用意されています。
巡礼は苦行でなくてはならない。私は今回も徒歩で登ります。
徒歩20分ほどでしたね。寒いので汗もかかずどおってことなかったです。

花山院本堂です。西国三十三霊場の番外札所となっています。

山の上ですからすごい寒いんですよ。画像では見えませんが霰（あられ）が土砂降り状態。

晴れてると景色がいいらしんですけどね。くもっています。

山を下りてバスの中で昼食の弁当。

バスツアーにはつきものの買い物タイム。三田市の丹波屋。昆布の佃煮のお店。

本日最後の札所、宝塚市にある中山寺です。阪急の駅からすぐです。私は何度か行ってますよ。

エスカレーターもあります。関西では安産、子授けのお寺として知られています。
バスに乗って堺市へ。これにて今回のツアーは終了。
満足度60。ちょこっと飽きてきた？いかんいかん、巡礼は遊びではないのだ。

テレビ出演

はいだしょうこさんのテレビ出演の記録です。

2012年1月21日（土）9:45-10:00放送
テレビ大阪「わくわく探検隊☆ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」
　見てません。「ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー」の紹介だったようです。

2012年1月23日（月）19:00-19:56放送
日本テレビ「謎解きバトル TORE！ 宝探しアドベンチャー」
　これも見てません。どんな番組かも知りません。

2012年1月24日（火）12:00-13:00放送
フジテレビ「森田一義アワー 笑っていいとも！」
　見ました！今日はたくさん映してもらえました。
　今日のワンピースも可愛かったですね。こんなフラワー柄が私の好みなのだ。

おもちゃ

今日は特に予定もなかったので梅田にミュージカルでも見に行こうかと思っていましたが、
めんどくさくなったのでとりやめ。休日シリーズもお休みです。
夕方から阿倍野にお出掛けした際にスポーツDEPOで物色。
私の新しいおもちゃです。

エバニューの軽アイゼン。1890円なり。

昨年から山歩きの趣味を始めました。
山男になるだとかただのハイキングをアドベンチャーだとか訳のわからないことをぬかしてましたが
雪山こそ本物のアドベンチャーでしょう。雪山こそが男が挑むべき領域であります。
ま、私が行けるのは積雪１０センチの金剛山くらいですけどね。

ミュージカルはそのうち行きますよ。四季の「サウンドオブミュージック」です。
いつでも行けると思うとなかなか行けないものですね。

休日コンサートシリーズ

オーケストラを聴きに行ってきました。

またまた貝塚市のコスモスシアターです。
朝から冷たい雨がしとしと降り続く寒い一日でした。

第57回南海コンサート～New Year Concert～
　大阪フィルハーモニー交響楽団
　指揮：梅田俊明　　独奏：川田知子（ヴァイオリン）

名前の通り南海電鉄が企画するコンサートです。沿線のホールを巡回して開催されています。
料金もお手頃価格で全席自由で3000円です。

ソリストを近くで見たかったので今日も私は前のほうに座りました。
オーケストラを聴くのは本当は真ん中くらいがいいんですけどね。全体も見えませんし。
今日のソリストは川田知子さん。私がヴァイオリンを聴きに行くのは基本的に川田さんのだけです。

↑これが川田さん。おっとりしたお姿をしておられます。

当日のプログラム（ロシア音楽特集でした）
1. グリンカ／歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
　序曲だけ単独で演奏されることが多いです。オペラは見たことありません。
2. チャイコフスキー／ヴァイオリン協奏曲 ニ長調
　ここでソリストの川田さん登場。昨年10月の守口市のコンサートで見たドレス。
　今年でデビュー20年になられます。ステージの立ち姿には貫禄すら感じられます。
　自分のパートが終わるとなにやら不機嫌なご様子。姐さん、オケがミスでもしましたか。
　いえいえ、不機嫌そうに見えるだけでこれがいつも通りなんですねえ。
　弦を指で軽く弾きながら音を確認しています。大丈夫です。今日もきてますよ。完璧です。
　そして、ヴァイオリンに顔を近づけ弦の臭いを嗅いでいるような所作。これもよく見る仕草です。
　これはfの形の穴に息を吹き込んでいるんですねえ。ステージ上は空気が乾燥しているからです。
　第３楽章終盤にかけて、のってきているのが下半身の動きからわかります。
　おっ、口元が緩んでいます。なんと微笑みながら弾いている。これはめずらしい。
　演奏終了。後ろの客席から「ブラヴォー！」の声。今日も問答無用の圧倒的なパフォーマンスでした。
（途中休憩15分）
3. ムソルグスキー（ラヴェル編）／組曲「展覧会の絵」
　ステージの上のスクリーンに曲のモチーフとなった絵が映写されました。
4.（アンコール）ハチャトゥリアン／組曲「仮面舞踏会」よりワルツ
　浅田真央選手が使用した曲なのでよく知られていますね。