愛しのエトワール

うたのおねえさん、はいだしょうこさんを全力でとことん気の済むまで応援する日々を綴るブログです。

絵本朗読

2015-03-29 | 2015年出演記録
3月28日(土)
今日は しょうこおねえさんが絵本を読んでくれるんだ。

神戸ポートアイランドにある神戸コンベンションセンターの神戸国際会議場にやってきました。
今日から「未来医XPO'15~あなたの暮らしと医の博覧会~」というのが開催されているんだ。
9日間の開催期間で来場見込みは25万人なんだってさ。けっこうな数だよね。

2015年3月28日(土)@神戸コンベンションセンター 神戸国際会議場 メインホール
『~あなたにしか救えない命のために~絵本朗読会とミニコンサート』
  出演:はいだしょうこ・きよこ(絵本朗読)、バニラビーンズ(ミニコンサート)
  時間:14:00~16:00(開場13:40)
  主催:公益財団法人 日本骨髄バンク  共催:日本医学会総会2015関西

開場1時間前に到着。ひさしぶりのしょうこちゃんの神戸入りである。
もう100人以上並んでるかもしれないなと思っていたら。誰もいなかった。
知らんけど、バニラビーンズってAKBとかいうアイドルみたいなんとちゃうのん?
それなのに一人もいなかった。少し行列が出来るまで博覧会を見て回ろうかな。
今日のホールは広いから(700席)、行列の最後尾でもぜんぜん大丈夫だ。
メイン会場の神戸国際展示場のほうに行きたいが、そっちに行ってる時間はないな。

ここは神戸グルメのフードコート「神戸グルメエキスポ」。20くらいブースが出てた。

神戸市消防局の特殊化学災害の訓練展示。

なんか凄いぞ。

地震を体験できる車。中の女性二人は震度7に腰を抜かしてる。

骨髄バンクのボランティアがチラシを配ってた。
開場20分前、まだ行列は出来てないけど並んどこうかな。

開場。席は選び放題。せっかくだから最前列のセンターに座る。
開演前のホール内にはアメージンググレースが繰り返し流されている。
聞きおぼえがある声だ。あっ、これは本田美奈子だわ。
彼女は白血病で亡くなったんでしたな。
しかし、少ないなあ。推定50。始まっても100も入らないんちゃうかな。
これね、ぜったい事前のPRが不足してたと思うんだわ。
バニラはどうか知らんけど、メーメーblogには開催告知がなかった。
土曜の昼だし、事前に知らされてたらファンはもっと行ったんじゃないかな。
「愛しのエトワール」には、イベント予定として書いておいたけど、
私のブログを見てる人なんか全国で4、5人しかいないんだから、
やっぱりメーメーからお知らせしないとダメだよ。スタッフの不手際を指摘したい。
このような社会的に意義があるイベントへの出演なんだから、主催側とともに盛り上げるようにすべきだ。

この催しは当然のことながら骨髄バンクのPRがメインとなる。
2時間のプログラム(途中10分休憩)は、前半が骨髄バンクPRとミニライブ、後半が絵本朗読会。
まずは骨髄バンクの紹介。昔は白血病というと不治の病と言われていたが、
今では骨髄移植などの治療法で治すことができるようになった。
日本では毎年2000人以上の患者が骨髄バンクを介した移植を必要としている。
骨髄バンクのドナー登録者は全国45万人になる。多いように見えるが、
移植が可能になるには患者とドナーの白血球の型の適合が必要となる。
適合する確率は数百から数万分の1とされており、まだまだドナー登録者は不足している現状である。
登録者の年齢構成は40歳代以上が多く(55歳定年がある)、若者の登録者を増やしたい意向。
そのためにアイドルを使った若者向けPRを展開している。


バニラビーンズ登場。

上の画像の衣装で出てきた。略して「バニビ」と呼ぶんだそうです。
持ち歌を2曲歌った。ファンは一緒に振り付けをやるんだね。ちょっと感動。
最前列で見てたからわかるけど、二人とも背が高くてモデル並みのスタイル。
それに、この生脚はずるいわ。なんか悔しい心持ち。くそ、負けたわ。
しかし、アイドルの生脚なんかに惑わされる私ではないぞ。

後半は、しょうこちゃんときよこさんによる絵本朗読会。
まずは、いつも通りの元気な姿のしょうこちゃんを見たい。
このところブログの更新がなくて、実は少し心配していたんだ。
4月のミュージカルの稽古やコンサートの準備があるし、テレビの収録もあるだろう。
忙しすぎて体調を崩しているのではないかとか、普通はそう思うよね。

二人揃って出てきた。しょうこちゃんはいつもと変わった様子はありません。
なんだ、ブログはめんどくさかったからだね。いいよいいよ、よくあることだ。
衣装は白に赤系のフラワー柄のワンピース。ステージが急に明るくなったようだ。
しょうこちゃんをいちばん可愛らしく見せるのは、これってのがよくわかってるね。
きよこさんはファミリーコンサートに出るような格好でした。


朗読するのは「春ちゃんは元気です」(松田のぶお著)。
二度の骨髄移植を乗り越え、白血病と戦い抜いた4歳の少女の実話をもとにした絵本。

ステージ中央のスクリーンに絵が映し出され、二人で分担しながら本を朗読。
時間は30分ちょっとかかりましたかね。きよこさんは何をやっても上手なのはわかってたけど、
しょうこちゃんも途中でつかえることもなくうまく朗読できていました。
二人は朗読のあとの作者へのインタビューにも参加されていました。
このようなイベントに参加されることは、ご自身の勉強にもなることです。
社会貢献的なお仕事やチャリティーには積極的に参加していってもらいたいですね。

今日の一曲。動画はないが、スミ・ジョー(オペラ歌手)の「アメージング・グレース」。
会場では本田美奈子の「アメージング・グレース」が流されていた。
はいだしょうこさんを含め、いまだに多くのファンがいる本田美奈子であるが、
実は、私はあまり好きではない。変に神格化されてしまってるのも気に入らない。
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4BLOCKS

2015-03-25 | しょうちゃん
はいだしょうこさんがミュージカルに出演されます。
『4BLOCKS』 (フォーブロックス)
 2015年4月3日(金)-12日(日)@東京池袋・サンシャイン劇場

ストーリーがわかりました。

「一世を風靡したトップスター、4人兄弟による"4BLOCKS"。
  人気絶頂のある日、プロデューサーである父親に、突如、解散を宣告され、音楽業界から追放される。
  それから15年―。バラバラに、お互い関わることなく、落ちこぼれ人生まっしぐらの4人。
  そんな彼らに、またも突然、父の訃報とともに遺言が告げられる。
  「莫大な遺産が欲しければ、もう一度4人で音楽をやれ...。」
  チャンス到来?!再び集結する4人。しかし、次々と勃発する喧嘩やトラブルに、崩壊寸前!
  彼らは無事乗り越え、再出発できるのか・・・?!
  ドタバタで逞しい、音楽にあふれた新たな旅が、ここから始まる!」

ふ~ん。この手のものではよくある陳腐なストーリーだね。
で、しょうこちゃんはそのブロックのどれかの女ってことでいいのかな。
出番も多くなさそうだし、今のところ、「行こう」という衝動に駆られないな。関東組にまかせよう。

これ見ただけでも私には絶対に無理だ。
前に言ったけど、タレントミュージカルってタレントが出演する前提で本も書かれる。
タレントが自己満足を得るための学芸会レベルの発表会みたいなもんなんだよ。
(※これもそうだとは言わないが、たいていがそのようなものである)
いちおう音楽付きのお芝居であれば、なんだってミュージカルになるんだけどね。
ちゃんとした音楽家の楽曲を使うわけでもないみたいだし(音楽:諸星、もちろんプロの手直しはある)、
私が理解できるミュージカルではないことは間違いないと思うんだわ。

私はこういうのをミュージカルと言っている。前々から。
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フリートーク

2015-03-25 | フリートーク
「愛しのエトワール」へ、ようこそお越しくださいました。
当ブログは歌のおねえさん はいだしょうこさんをとことん応援する仲間たち(しょうこフレンド)による情報交換の場です。

最新のコンサート予定はカテゴリー内の「コンサート日程」を開いてください。
コンサート参加レポは「コンサート」、または「○○年の記録」のコメント欄で見ることができます。
当然ながら私ひとりですべてのコンサートに行くことはできません。当ブログを充実したものにするためには
こちらをご覧になっていただいている皆様からの情報提供が非常に重要であります。
コンサート・イベントの様子や感想などを「○○年の記録」の項目にコメントしていただければありがたいです。
(※今年度から出席をとります。コンサートに行った方はコメント欄に「行っちゃいました」と必ず記入すること)

この項目「フリートーク」は、現在休止中の非公式ファンサイト「しょうちゃん☆ゆびと~まれ」
コミュニティ機能(ファン同士の語らいの場)を引き継いだかたちになっております。
しょうこちゃんへの思い、しょうこちゃんに関する質問、コンサートなどのイベント情報、
コンサート参加レポ、テレビやCDの感想など、好きなだけ気の済むまで自由に語ってください。

当ブログ「愛しのエトワール」には、はいだしょうこさんとは何の関係もない私のろくでもない趣味の記述があります。
ただ、しょうこちゃん関連のネタだけではブログが埋まらないから書いてるだけですので気にしないでください。
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スノウの一人旅シリーズ

2015-03-18 | 好きなもの
3月14日(土)
土曜は仕事をしてることが多いので、本当は日曜に日帰り行くつもりだったんだけど。
とくに予定もなかったから、土曜から一泊で行くことにしたんだ。

今日は富山に行くんよ。JR大阪駅。金沢行きサンダーバードに乗る。
みんなは知らないと思うけど、北陸新幹線というのができたんやわ。
それで、富山に行くには金沢で乗り換えが必要になったんだわ。

金沢駅の新幹線乗換口にて。今日が開業日だったんだよ。
お姉さんを写してたら、乗る予定の新幹線に乗れなかった。30分待ち。

初日だから、まだぴっかぴかだね。

富山行き「つるぎ」車内。新車の香りがする。発車時間には自由席もいっぱいになった。

20分ほどで富山着。知ってる?新幹線ってめっちゃ速いねんで。20分ってことは今までの特急の半分の時間ってことやな。速いし快適やし、こりゃ欲しがるのも無理ないわ。改札を出たら、すごい人混みだった。富山には何度か来てるけど、こんなに人が多い富山駅は初めてだわ。撮り鉄はむろんのこと、取材クルーがあちこちにおるし、イベントみたいなのをやってるし、上空には取材ヘリが飛んでるし、お祭り状態。写真は構内を出たところ。まだ工事は駅のあちこちでやってた。

新幹線の初乗りが目的ではないよ。実は、ミュージカルを見に来たんだわ。今まで黙ってたんやけど、私はミュージカルが好きでね、たまに行くねん。日曜の千秋楽のチケットは初日に買おてたんやけど、今日のぶんは行けるかどうかわかんなかったから買ってなかったんだ。当日券のほうが良席があるかもしれないし、これでもいい。ホールに当日券を買いに行ったら、開場1時間前からの販売と言われた。あと2時間以上あるので、時間までホテルで休憩することにしよう。

今日のお宿。前回に富山に行ったとき気に入ったとこが満室だったので、同じ駅前のリーズナブルなビジホにした。ここは朝食付きで5千弱と安かったで。ホテルの値段って部屋が広いか狭いかの違いだけだから、一人ならビジホで十分と思うようになってきた。早めに富山入りして、富山城でも見に行こうと思ってたんやけどな。富山城には最近に2回も行ってるし、部屋で落ちついたら行くのがめんどくさくなった。チケも夜公演は席に余裕がありそうだし、開場時間に行けばええかな。もう時間まで出ない。

さっき、駅で観光協会が新幹線利用者に配ってたグッズを広げてみる。富山の名水とコシヒカリもあるし、おみやげはこれでええんちゃうかな。「ぶりと君」か。たしかに、この新幹線の顔はブリに見えるわ。

本日のホール。富山駅の賑やかなほうとは反対側にあるオーバードホール。ここは本格的なオペラ上演ができるくらい設備が整ったいいホールだよ。行くたびに感じるんだけど、ここは座席のピッチが狭いというのだけが難点だね。ひざのところよ。座ってるだけでも窮屈に感じるし、内側の席に行こうとするのに難儀するんだ。私はどこでも必ず立つんだけど、立ってくれない人も多いんだよね。どうしても接触するから、立ってくれないと気を遣う。おばはんやおっさんなら気遣い無用だけど、ミュージカルは若い女性が多いやろ。女性の顔の前にお尻を向けるのは失礼じゃないかと。当人は気にしなくてもこっちは気にする。ちょっと愚痴ってみた。

オーバードの名作ミュージカルシリーズである。このシリーズは市民参加型ミュージカルとして5年の期間で企画され、今回で5年目を迎える。5年目の集大成として、満を持してオスカー・ハマースタインの名作「ショウボート」の国内初演に挑戦する。今までに、「回転木馬」「ハロー、ドーリー」「ミー&マイガール」「ハロー、ドーリー」(再演)を上演しているが、1年目の「回転木馬」から年々進化を続け、とくに一昨年の「ハロー、ドーリー」は地方発のミュージカルとしては異例(少なくとも私は聞いたことがない)の東京上演を果たし、それはミュージカル専門誌のトップ10の第2位に選出された。ここに富山ミュージカルは全国区となり、エンタメ界が注目するミュージカルとなったのである。「ハロー、ドーリー」は2位との評価であるが、私は実質1位であると今でもそう思っている。あれが1位でなければ何があの舞台を超えてたと言うんだ。レミゼだって? 笑わせるな。ともあれ、「ショウボート」である。私の趣味のクラシックのど真ん中。おそらく、トロントのリバイバル版をそのまま上演すると思われるから、予習はとくに必要ない。行きの電車の中でリバイバル版をずっと聴いてたくらい。

終了。ふー、やってくれるわ。初っ端から、度肝を抜かれた。まさか、ショウボート「コットンブラッサム」を舞台に乗っけるとは思ってもみなかったわ。想像してみな。2階建てのショウボートが舞台奥からあらわれ、客席に向けて横付けするんやで。まだ3月だけど、今年のマイエンタランキング1位決定。カーテンコール含み3時間20分。初めての方は第1幕が長いと感じたかもしれないが、カットできるとこがないんだわ(第2幕は少しカットがあったように思う)。何年か前に、はるばる富山までオーバードの「回転木馬」を見に行ったとき、市民参加型ミュージカルのレベルを超える出来栄えに、「これはもしかして」と、うすうす感じ取っていたのだが。前回の「ハロー、ドーリー」の再演を見て、国内で最高のミュージカルを見れるのは、ここオーバードが作るミュージカルであると確信するに至った。「ハロー、ドーリー」は、主役を演じた剣幸の存在が大きかったが、今回の「ショウボート」では、剣幸は重要な役どころではあるが、主役ではない。今回の上演で、そのクオリティの高さを再び見せてもらった。文句なしのキャスティング、アンサンブルの使い方、圧巻のダンスシーンと振り付け、今回は舞台セットもよく出来てたが、それらを用いた効果的な演出、ややゆるめだが、わかりやすい訳詞と翻訳、これほど完成度の高いプロダクションは国内はもとより海外でもそうはないはずだ。市民参加型だからアマチュアも多く主演するが、いかにもというところがいいんだ。最近はオケなんか縮小編成のミュージカルが多いけど、どうせやるならとフル編成である。ときおりはずしたりするところがこれまたいい。再演を熱望する声が上がるのは間違いないと思うが、今後のこのシリーズの継続は未定だという。このシリーズはもともと文化庁の助成をもとに始まったという。その期間が終了するからだ。ミュージカルの制作にはお金がかかる。数回の上演による興行収入で回収できるようなものではないからだね。だから、四季なんかはロングランができる演目をやる。「これで終わらせるのはもったいない」。たしかにそうだろう。1年目の「回転木馬」のときだったか、富山から世界最高のミュージカルを作る、と聞いた。それから、数年、「ハロー、ドーリー」が東京上演され、高い評価を得た。名作でも興行的なことから、国内ではなかなか上演されないものも多い。ここはあえてそれに挑んだ。このシリーズには、富山だけでなく、関西や関東から観劇に来るミュージカルファンも多いと聞く。どうせやるなら最高のものをという思いでミュージカルを作り上げ上演を続けた成果だろう。それは名作と呼ばれる所以、本質を引き出した。最初は出演者目当てで富山まで行った人もいるだろう。でも、2回目以降の観客はそれだけではないはずだ。年に一度の富山詣を楽しみにしている。私を含めてこのような人たちは富山のミュージカルに四季や帝劇では得られないものを感じ取っているからではないだろうか。私は富山ミュージカルのファンである。事業費を縮小してでも続けていってもらいたいものだ。秋の「ミー&マイガール」の再演までは決まってるそうだ。私はミュージカルのマニアではないが、ブロードウェイクラシックにはそこそこうるさい。こんな私が自信を持っておすすめする。ミュージカルは素敵な音楽に芝居や歌、おまけに踊りまで付いている。ミュージカルは楽しい。ミュージカルはおもしろい。ミュージカルは泣ける。ミュージカルはハッピーだ。ミュージカルは最高のショーである。


今日の一曲。「オールマンリバー」。本作のテーマ曲のような扱いになる。オールマンリバー(オールドマンリバー)とはミシシッピ川のこと。曲の全部を歌ってるのを載せておいた。ミュージカルの訳詞は原詞そのまま翻訳してすべてを曲に当てることは不可能である。だいたいの内容を当てるだけでいい。今回の訳詞はゆるめだが、おおむねよかったと感じた。一点だけ気になった(気にいらない)ところがあったので書いておく。ヴァースはあれでいい。ソングの出だし、「Ol'man river, Dat ol'man river, He mus' know sumpin', But don't say nuthin'」のところだ。「年老いたオールマンリバー、賢いが無口だよ」となっていた。しかしだ、賢いとも無口とも歌ってはいない。オールマンリバーは遥か昔からそこに暮らす人々の営みを見つめてきた、だから俺たちがこんな苦しい生き方を強いられている理由をきっと知っているはずだ。だけど川は何も語ってはくれはしない。ただ悠然と流れ続けるのみ。あとの歌詞からこう読み取ることができる。ここは何度もリプリーズされるところなので、もっとうまい言葉を入れたかった。別なところでは、クイーニーは黒人役だからセリフはあれでいいが、歌は普通に歌わせてもよかったんじゃないかな。クイーニーの歌は難しいから、たいてい歌える女優を使っている。

時の流れはミシシッピ川のようなものだ。読んだことあるかな。
私は図書館で借りたんだったな。「デビルズバックボーン」だけは憶えてる。

(※続く)
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旅の予告

2015-03-09 | 日記
一人旅に出ようと思うんだ。勝手にしろってか。
さっき切符を買いに行ったよ。

別の趣味のためにね。やっぱり今週末は北陸方面は混んでるみたい。

オスカー・ハマースタインの名作ミュージカルを見ようと思って。
クラシックなミュージカルが好きで好きでたまらないんだ。
はいだしょうこさんが出演した「回転木馬」「王様と私」もハマースタイン作品なんだよ。

今日の一曲。ミュージカル「ショウボート」より「キャント・ヘルプ・ラヴィン・ダト・マン」。
今回の主演は元宝塚のスターの剣幸としょうこちゃんが共演したいと言ってた土居裕子だよ。
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