愛しのエトワール

うたのおねえさん、はいだしょうこさんを全力でとことん気の済むまで応援する日々を綴るブログです。

ゲーム・デイ

2010-11-27 | 日記
しょうこちゃん専用ページとはいえ、そんなに書くことがありません。
先日、スポーツの話題をここに書いてしまったので、その後の経過を。

前節の昨年の優勝校との対戦。勝利すればリーグ優勝がほぼ決まるゲームでした。
結果は15-17の惜敗。勝てるゲームを落としました。今でも気分は非常にブルー。

本日、チームのリーグ最終戦。
長居スタジアムに隣接するキンチョースタジアム(長居球技場)。
キンチョーは蚊取り線香の金鳥。ネーミング・ライツです。

同志社戦。戦力差があるので今日は余裕で勝てるゲーム。


第4Q。フィールドゴールトライ。失敗!


同志社のディフェンスが弱い。ラン攻撃でトータル400ヤード以上をゲイン。


ゲームオーバー。56-0。完勝でした。6勝1敗でリーグ戦を終えました。

明日の関西学生リーグ最終戦、昨年の優勝校と2位校のゲーム(フラッシュボウル)の
結果によっては、3校が6勝1敗で並びプレーオフの可能性もあります。
これで終わりたくないです。

(11/28追記)
本日、神戸ユニバーシアード記念競技場で行われたフラッシュボウル最終戦において
関西学院が昨年の優勝校である関西大を撃破。この結果、6勝1敗で3校が同率優勝。
12/19の東西大学王座決定戦(甲子園ボウル)への道が再び開かれました。
いやあ、スポーツは燃えるわ。しかし、このチーム相手に勝てるのか?
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ワンダフルタウン

2010-11-26 | 日記
しょうこちゃんとは関係ない話題です。

最近、ブロードウェイ・ミュージカル「ワンダフルタウン」の公演がありました。
見逃しました。日本初演だったそうです。まあ、そうでしょうね。
何度も公演される作品ではないと思うので見ておくべきでした。


画像左はコンサート形式で行われた公演のライブDVD。
右が「ワンダフルタウン」と良く似た作品「マイシスターアイリーン」。
(楽曲は違いますがストーリーがほとんど同じ)

このサイモン・ラトルとベルリン・フィルのDVDはオススメです(リージョンフリー)。
ルースのキム・クリスウェルはそれほどでもありませんが、
アイリーンを歌うオードラ・マクドナルドが凄いです。

1994年の「回転木馬」でキャリー・ピパリッジを歌ったのがオードラ・マクドナルド。

この動画では、なぜか Herring(にしん)を Fish(さかな)に変えて歌っています。なぜ?
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回転木馬

2010-11-20 | 好きなもの
まだ先の話ですが、「回転木馬」を見に行きます。

2011年3月25日、26日、27日(4回の公演)、オーバードホール(富山市芸術文化ホール)
オーバードホール「回転木馬」特設サイトへ
プリンシパル:上野聖太(ビリー)、中村桃花(ジュリー)、
        藤田光之(イノック)、丸尾有香(キャリー)、剣幸(ネティ)

なにしろ「回転木馬」ですから、地方のプロダクションでも行きます。
本日がチケットの一般発売の初日でした。
発売開始すぐに購入しましたが、ちょっと微妙な席でした。
ホール会員の先行発売が人気だったのかな。
ふだん、見れれば座席はどこでもいいという私ですが、
オーバードは大きいので出来れば前のほうがよかったなあ。

26日と27日の2回分のチケットを取りました。
今回は泊まりで行きます。日帰りはしんどいです。
2回見るのは訳詞を記憶したいというのもあります。
「回転木馬」については、私はマニアの部類に入りますからね。

しょうこちゃんは2009年プロダクションではキャリーを演じました。
今回のキャリーは丸尾有香さん。声楽歌手(ソプラノ)ということです。
丸尾さんの歌は聴いたことがありませんが、私の記録には2008年長崎国際音楽祭
「王様と私」(ハイライト版)のアンナと記録されています。(長崎出身のため?)
プロフィールを見ると、
「セビリアの理髪師」のベルタ、「椿姫」のアンニーナ、
「ランメルモールのルチア」のアリーサ、「カルメン」のメルセデス、など出演。
地味な役が多いようですが、まだ若いようなのでこんなところでしょう。
地方プロダクションとはいえ、キャリーは大抜擢だったのではないでしょうか。

主役のジュリーは中村桃花さん。今年の「RENT」に出演されているそうです。
「RENT」は音楽はいいと思いますが、ストーリーが好みではありませんね。
「ラ・ボエーム」のほうは好きですよ。


私のCD棚公開。このあたりが全部「回転木馬」。これでも一部分。
ジャケ違いやバーコード違いも集めているので、何枚あるかわかりません。
馬鹿ですね。

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好きなもの

2010-11-18 | 好きなもの
昨日(11/17)、こんなコンサートに行ってきました。

森麻季ソプラノリサイタル
出演:森麻季(ソプラノ)、山岸茂人(ピアノ)


本日のホールはニューオータニのとなりのクラシック専用ホール「いずみホール」。
公演は夜です。写真が暗くて見えませんね。

森麻季さんは国内人気ナンバーワンのソプラノ歌手。
声フェチの私であります。平日の夜であろうが、当然、聴きに行きますよ。
こういうコンサートは、しょうこちゃんのコンサートとは違って
大半が年配の方、そして声楽の学生さんでしょうか若い女性もかなりいます。
こういう環境なら私も落ち着いて歌を楽しむことができます。

2010年はシューマン生誕200年のシューマン・イヤー。
今年のプログラムはシューマン特集でした。
 プログラムの「椿姫」をマーラーに変更。
マーラー生誕150年に寄せてということのようです。森さんは1月にオペラ「椿姫」
(OEK)で歌いますし、聴きたければオペラを観に行ってということですかね。

1. グノー   歌劇《ファウスト》から「宝石の歌」
2. ラヴェル  シャブリエ風に 〈ピアノソロ〉
3. シューマン 献呈~歌曲集「ミルテの花」から
4. クララ・シューマン 美しさゆえに愛するなら~詩集「恋の春」から
5. シューマン はすの花~歌曲集「ミルテの花」から
6. シューマン 「子供の情景」から 〈ピアノソロ〉
    知らない国々と人々について/おねだり/満足/トロイメライ
7. シューマン ばらと海と太陽は~歌曲集「愛の春」から
8. 越谷達之助 初恋
9. 山田耕筰  からたちの花
10. マーラー  天上の生活~交響曲第4番から
11. サン=サーンス 白鳥 〈ピアノソロ〉
12. ルッツィ  アヴェ・マリア
13. ケルビーニ アヴェ・マリア
14. グルック  メロディー 〈ピアノソロ〉
15. ラモー   エジプトの女 〈ピアノソロ〉
16. ロッシーニ 歌劇《セミラーミデ》から「麗しい光が」
アンコール1. プッチーニ《ジャンニ・スキッキ》から「私のお父さん」
アンコール2. プッチーニ《ラ・ボエーム》から「私が街を歩けば」
アンコール3. 千の風になって

歌も良かったですが、森さんは衣裳でも楽しませてくれます。
いつも3回衣装替えをされるので4着のドレス姿が見れます。
今回も私を含め男性客の目は釘付け状態だったでしょう。
なぜかは森さんのお姿を知っていればおわかりですよね。






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ぼよよん行進曲

2010-11-15 | CD
CDの記録です。


「NHKおかあさんといっしょ 最新ベスト ぼよよん行進曲」
1006/10/18 ポニーキャニオン PCCG-00814


収録曲
1. 地球をまわすのだあれ 2. ガリダリシュッポン! 3. ぼよよん行進曲
4. やるきまんまんマンとウーマン 5. 風がひいてるバイオリン
6. 赤鬼と青鬼のタンゴ 7. まっしろしろすけ 8. わ!
9. おっとっとのオットセイ 10. やだやだツイスト 11. イカイカ イルカ
12. ブーツをはいたぞうさん 13. しろいともだち 14. ずんずんあるいて
15. ただいま ママ 16. 夢のなか
(※ 6. ゆうぞうソロ、12. しょうこソロ)

最近まとめて購入したなかの1枚。
いろんな歌い方ができるしょうこちゃんの歌の幅広さを確認できるアルバムです。
タイトルナンバーの「ぼよよん行進曲」や「しろいともだち」が名曲ですが、
ソロで歌った「ブーツをはいたぞうさん」、ネオ・アコースティック風の
「ずんずんあるいて」も聴きどころ。昔、こういうのに凝っていた時期が
あるので気に入っています。フルコーラスで聴いてみたいです。
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