センター寄り日

きのう団地長寿会は老人福祉センターの寄り日だった、そして高久クラブも寄り日だった。センターの大広間で輪踊りやカラオケを一日楽しむ、その間には気の合ったもの同士のおしゃべりが続いている。

高久との一緒の寄り日は一年ぶりになろだらうか？　音風カラオケ教室に通っていた頃の仲間、深井、豊田さんなど５人ほどがこの中にはいた。お昼どきに彼女たちのところに行き辞めて以来の挨拶を兼ねて話をする。

後記高齢者となった彼女たちもすこぶる元気だった、私も負けてはいられないと思う。

昨今ではいつなんどき身の上にどんなことがあるかわからないと思いながら身辺整理を続けているうちに、団地のみなさんの古い写真が出てきた。2007年当時に撮ったものが30数枚出てきた、これをこの日に当人達に配るい。

あらー懐かしい写真をありがとう・・・・・。と言われる。

きょう午後１時にｋｙさんとの約束でカラオケハウス「すまいる」に行く。二人の先客があった、ひまわりサークル三郷の方のようだった。

新曲を目いっぱい歌っているので何処のサークルで習っているのかと思った、それも私が習った曲が多いので気になっていたので、あとでママに聞いてわかったことだった。

きょうは４人ということで歌もたくさん歌えた、10数曲歌ったのではないだろうか？
新しい歌から古い歌まで、その時の気分で曲を決めた。

新曲では「あの日の君を恋うる歌」「酔待ち酒場」など好みのうたを、古いものでは「花も嵐も」「名もない花に乾杯を」など、デユエット曲はｋｙさんと「二輪草」「絆」などを歌う。

ｋｙさんは5時から9時までのお勤めがあるということで4時45分にこの店をでる。私は家へ帰ってくる。そしてこのブログを書いたあとは夕食の支度に取り掛かる。

これで私の一日が終わる。あっけないものに思えてくる、これでいいのだろうか？　そんな思いが心のどこかに潜んでいるような気がする。