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懇談会

2010年10月19日 13時32分22秒 | Weblog
10月17日(日)に遠藤議員を囲んだおしゃべり会が、おあしすで午後1時半から行われました、30数名の遠藤氏に関心を持つ人たちが集まりました。

吉川市で抱えるいくつかの問題がとりあげられました。まず、こども医療無料化の年齢が通院も来年度の早い時期、中学卒業まで引き上げられることに。

保育所の待機児童が100人を超えています、公立保育所の建設はどうなっている? 市が責任を持って実施すべきでは。

吉川市の財政大丈夫、借金は? 生活が大変なのに国保税や都市計画税の負担が重い。消費税は10%?

新駅建設が始まっています。どうなる周辺開発は? 学校は?

遠藤氏のレジメから・・・。吉川市の人口は、22年3月末現、65,147人。この内65歳以上は10,946人。

平成21年度決算状況は、歳入総額19,909,787、歳出総額18,910,679、歳入歳出差引額999,208.

われわれ年金暮らしの者に、意外と関心の高い特別職の給料は?
市長763,200、副市長645,300、教育長611,000、議長422,000、副議長369,000、議員341,000、議員数(20人)のようです。

特別職の方々の給料になぜ関心が寄せられるのでしょうが? 市民は特別職の方々が住民の期待に応えていないと感じている人が多い、給料に見合った仕事をしてほしいと思う。

議会傍聴しても、専門用語が多すぎる。意外と議論が低調、住民の思惑とはあまりにも違い過ぎる、期待に応えていないなどが見受けられる。住民の意思とは遊離しすぎるように思えるなど、否定的側面が見られる

各議員は自分を選んでくれた人々に議会報告をしているのだろうか? 住民との話し合いがもたれていれば当然要求も出てくる。それらを議会に持ち依れは議会の発言も活況を帯びるはず、いかがでしょうか?

住民は住よい街づくりに期待を寄せています。