疲れる

昨日、音風にいっただけなのに疲れてしまった、頭がせみ時雨のように鳴っている。動脈硬化が進んでいるためだろうか？

気お付けてくださいとは云われたが。何をどお気をつけるとは云ってくれなかった。自分で判断しろとのことだろうか？いずれにしても病気は自分持ち、加齢に伴ういろいろな出来事は初体験と惑う事も多い。

足の冷え、しびれなどが動脈硬化のためだとは気がつかなかった。鈍感といわれても仕方ないかもしれない。

ボケて息子に負担をかけてはと思っていたので、その方ばかりが気になっていたためだろうと思う。その陰で動脈硬化が静かに進行していたとは、残念だけれども気がつかなかった。

加齢とともに進行してゆく動脈硬化、家庭で起こる老人事故の正体がこの為だったのではないだろうか。

動脈硬化の進行をどお遅らせることができるか？　真剣に考えなければならないようだ。

音風にゆく

今月始めてのカラオケ教室だった、最初は声ならしに何時も「青い山脈」を唄う。唄い終わってから本番になる、最初は「風の宿」をそのつぎに「女の旅路」そして「木曽川しぐれ」をたっぷり唄う。

金曜会のクラスへの出席は今月から辞めると申し出る、正、福会長が居るクラスなのに、時間どおりに確実に出席する方は副会長を含めて五人、後の五人は時間もばらばら、欠席しても、無言のまま、あまりにも自由気ままなクラスなのにあきれてしまった。イメージが壊れてしまった、なんとも情け無い。お断りするしかなかった。

火曜のクラスはいい、高久の四人の方はオオラカで愉快な方々だった。話好きで豊富な話題の持ち主たちだった、定刻にきちっと来る。

そして団地からＫさんと私、待ち合わせて２０分ほど歩いて通っている。健康のためにと続けている。

三ヵ月前から公民館カラオケに通っているＹさんとＴさんが加わった。彼女たち故里が一緒、年齢も一緒、生まれが三日違うだけとか、本当に仲がいい。歌を習う姿勢がいい、声も良く出ている、真剣そのもの気持ちがいい。彼女たちに期待している。

このクラスを大事にしたい、続く限りここで勉強したいと思っている。

マイさんへ行く

９時半すぎマイさんに行く、薬も無くなったこともあるが体調はあまり良くない。去年の１月と今年の１月を比較してみると、体重は平均で６５Ｋｇから５５ｋｇへと１０Ｋｇくらい減っている。

血圧は逆に１３５～１４５ぐらいから１６０近くまで増えている。このために血管の硬さを調べてみた、その結果bapwvは右が１９９０、左は１９１３だった。基準値は１４００なのでかなり動脈硬化がすすんでいるとのことだった。

その結果薬エバンドを２つ何時もの薬に追加された。このまま放置したら、脳梗塞、脳血栓、脳内出血など重大な結果を招きかねないとのことだった。調べてもらってよかったのかもしれない。

この薬をのんでみてその結果で更なる治療方針を決めるとのことだった。いずれにしても私自身の体調に変化があることは感じられるので、その結果がどうなるか見つめてゆきたいと思っている。

なまずカラオケ

今日１０時からおあしすで「なまずカラオケ、民謡の合同発表会。があった、私も出場する事になっていた。此処数日、風邪のために外には全く出ていなかった、今日が始めての外出だった。

１１時を回ってから家を出た自転車に乗ったがなんとなくぎごちない、それに北風が強く吹いていたのでハンドルを取られそうでふらふら落ち着かなかった。おあしすにやっとの思いでつくことができた、受付でチエックされ中に入る。

入り口に立っているとＫさんが迎えに来てくれた、席を取って置いてくれた。二人のＮさん、Ｍさんも近くに座っていた、心強い仲間がいてくれるのでありがたい。

私の出番は１２時にやってきた、席を立って楽屋にはいると殆どが顔なじみだった。顔も身体も火照ってくる、まだ風邪が抜けきっていない事もあるかもしれないが何となく不安が頭をよぎる。発声練習はまったくできなかった、はたして旨く唄えるだろうか？　そんな思いで出番を待った。

つぎは「木曽川しぐれ、○○さんです」と紹介された、舞台に立ってまず一礼、前に備え付けられているモニターに、唄う歌詞が写しだされている、会場の人たちがよく見えた。

唄いだしもうまく行った、一曲目を唄い終わってホッとした、二曲目は自信をもって唄う事ができた。唄い終わって拍手を戴いて下がってくると、出番を待つ人たちがよかったよ・・・と言ってくれた。

客席に戻ると近くの人が拍手をしながらよかったよと言ってくれる、ありがたかった。しばらくすると咳き込んできたので私は１時頃にみんなに申し訳ないと思いながらも帰ってきた、今日一日が終わる。