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税制改革

2010年06月12日 06時44分59秒 | Weblog
菅首相が掲げる「強い経済・強い財政・強い社会保障」はどいうものなのだろうか、この中身は? 

「消費税を含む税制の抜本改正を行う」としており、経済成長、財政再建、社会保障の維持・安定を一体的に実現するとしている、と同時に法人税の引き下げを盛り込んでいる。

菅さんどちらを向いているんですか? 大企業・財界ですか? 圧倒的に多い庶民の方ですか?

手厚い保護をうけた自動車産業は昨年度、巨額の利益を得ています。大企業・財界には、法人税の引き下げという飴を。

われわれ国民・庶民には消費税の抜本改正という名の、増税ですか。

とくに高齢者といわれる人たち・戦後何もないところから立ち上がり、国の繁栄に貢献してきた人たち、わずかな賃金で身を粉にして働いてきた人たちです。この層の人たちは今どん底の生活を余儀なくされています、この人たちに消費税の増税という重石がかかろうとしています。これでいいのでしょうか?

強い経済、強い財政の名の下に、引き上げられようとしている消費税。安易に消費税頼みでいいのですか?

私は納得できない、消費税の増税には反対です。庶民の暮らしを支えるには減税こそ必要ではないですか。

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