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どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

マッサージチェア処分しました。

2015年05月18日 | 雑記
両親二人で住んでいる実家。
なんとも物が多くて・・・


母が脳梗塞で倒れて15年。
父が家事全般をやっていますが、はっきり言って片付けは苦手

片付けといっても部屋がゴミ屋敷になっているとかそういうのではなく、
まぁ世間一般でいう「モノが多い」状態です。



  父曰く  他所と比べれば、うちはキレイで片付いている方だ


週1回来るヘルパーさんに、「娘が来ると『捨てろ!片付けろ!』と言ってばかりだ。」ぐらいの愚痴を言っているのでしょう。
そうすると、ヘルパーさんがこんな風に慰めるのでしょうね。

築17年の実家なので、家自体はまだキレイです。
モノが多くても、二人住まいなので、とりあえず収納して、
表に見えなくしているので、片付いている様に見えるだけです



    衣替えするのは大変だ~

父が愚痴るのですが、老親二人で衣裳部屋が3部屋。
衣替えもなにもあったものではありません。


実家へ行ったら、少しずつ洋服を処分しています(父母の目につかないところで)
少しずつといっても、毎回ゴミ袋に2~3袋ずつです。
捨てても捨てても湧いてくる感じです



今日はマッサージチェアを業者に処分してもらいました。

自分で清掃センターに捨てに行くことも考えましたが、
男手がないとやっぱり無理。

マッサージチェア(@5,000円)、パソコンラック(@1,500円)、茶箱、座椅子などそれぞれ@500円、
運搬料合わせて計9,720円でした。



母のスカーフやらタオルやら…山積みされていたテーブル(元テレビ台)を処分して、新しいラックを置きました。
山積みされていたものを整理・処分したら、ラックに置くものがない状態(カラッポ)です。




ちなみに今回依頼した業者は、株式会社サトフク さんです。
作業員の方の感じもよく、またの機会にお願いしたいと思います。



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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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マッサージチェアを処分 (monchan)
2015-05-19 11:03:16
 よくわかります。
小生夫婦もご両親と同じ世代なのでよくわかります。
長い人生の中でそれぞれ思い出や思い入れがあり
自分たちでは思い切って捨てる気持にはなれない
のですね。
最近はリサイクルショップなどもあり未使用の祝い品
などを持って行って処分しました。
リサイクルできない、長い間使ってもう使えない物
など少しづつ思い出とお別れするお手伝いも実の子供の親孝行ではないでしょうか。
がんばってください!
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☆monchanさんへ (misa)
2015-05-20 19:54:19
コメントありがとうございます♪

先日父が自分で本を500冊近く処分しました。
捨てるのが惜しくて、ブックオフに持って行ったのですが、
買取は80冊(800円)、他は廃棄となったそうです。
父は「社会勉強になった」と言ってました。

「片付けは死んでからでいい!」と父は言ったりしてますけど…
モノにあふれた生活は老親にも大変なはず。
片付けしま~す!

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