どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

消防団に入団しました。

2024年03月02日 | 雑記
私の住む地区は高齢化が進んでいます。
まぁ、当地に限ったことではありませんね。

何といっても子どもが少ない。
農村部は、耕作しない土地があっても、
簡単に建売り住宅にするわけにはいかないです。

今は、子育てや近所付き合いなど
色々な考えのご家庭があって、
地域との関わりも薄くなっています。


そんな事で、
数年前から「消防団存続の危機」が
地域の課題となっていました。

  そもそも消防団員は必要なのか?

議論はここからになるのでしょうが。

火災が起これば消防署からポンプ車が来て消火にあたります。
昔のように、消防団員が作業にあたることは、ほとんどないでしょう。


今の時代、消防団に求められる事は
別のモノに変わったと思います。

災害時には地区民の安全確認、
平時には災害への備え、見回りや見守り活動など。


「自助」自分の身は自分で守る

高齢化が進んだ地域では「共助」の力が
不可欠です。



入団の規約が変更になったのを機に、
知人の自治会長さんに勧められ、
KAZUは入団しました。

  断わる理由がなかったから(;^_^A


「はやぶさ消防団だね!」 
知人に言われましたよ(*^^*)

彼のように、若い方が力を貸してくれると良いのですが。




インパクトありすぎです^^;

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