簿記・会計
本日は、テキスト35ページ、
「当座預金出納帳」の記入まで終えました。
この帳簿への記入で注意すべきことは、
借越になった場合、残高は「貸」で金額を記入するということです。
残高「貸」で200,000円ということは、
借越が200,000円あるということになります。
<当座預金の流れ>
当座預金の開設から
決済されるまので流れを見てみましょう。
A社は小切手を使用するために、
まず取引銀行に当座預金の開設をしなければなりません。
そして、 当座預金の開設が済むと
取引銀行から小切手帳を受け取ります。
A社はB社と取引をし、小切手で支払いをしました。
この時、A社を振出人、B社を受取人といいます。
小切手を受け取ったB社は
小切手を換金するため取引銀行に小切手を持ち込みます。
B社の取引銀行は、A社の取引銀行に呈示(ていじ)し、
現金を受け取ります。
そしてB社の取引銀行はB社へ小切手を現金化します。
これが当座預金の開設から決済までの流れになります。
※呈示とは、小切手を銀行に持ち込むことです。
上記解説は、つぎのサイトから転載しました。
http://www.get-boki.com/archives/27/31/000050.html
本日は、テキスト35ページ、
「当座預金出納帳」の記入まで終えました。
この帳簿への記入で注意すべきことは、
借越になった場合、残高は「貸」で金額を記入するということです。
残高「貸」で200,000円ということは、
借越が200,000円あるということになります。
<当座預金の流れ>
当座預金の開設から
決済されるまので流れを見てみましょう。
A社は小切手を使用するために、
まず取引銀行に当座預金の開設をしなければなりません。
そして、 当座預金の開設が済むと
取引銀行から小切手帳を受け取ります。
A社はB社と取引をし、小切手で支払いをしました。
この時、A社を振出人、B社を受取人といいます。
小切手を受け取ったB社は
小切手を換金するため取引銀行に小切手を持ち込みます。
B社の取引銀行は、A社の取引銀行に呈示(ていじ)し、
現金を受け取ります。
そしてB社の取引銀行はB社へ小切手を現金化します。
これが当座預金の開設から決済までの流れになります。
※呈示とは、小切手を銀行に持ち込むことです。
上記解説は、つぎのサイトから転載しました。
http://www.get-boki.com/archives/27/31/000050.html