大学の授業にかかわる話題

授業日誌・キャリア・学びのスキルについて

4月30日はweb開放記念日

2014年04月30日 22時22分39秒 | 学習支援・研究
「1993年4月30日、CERN は World Wide Web を
無料で誰にでも開放することを発表した。」

出店:wikipediaより
http://ja.wikipedia.org/wiki/World_Wide_Web


Web 【 ウェブ 】 WWW / World Wide Web / ワールドワイドウェブ

IT用語辞典:e-wordsによると

インターネット上で標準的に用いられている、
文書の公開・閲覧システム。
文字や画像、動画などを一体化した文書をネット上で
公開・配布したり、また、それを入手・閲覧することができる。
文書内に別の文書への参照を埋め込むことができる
「ハイパーテキスト」と呼ばれるシステムの一種。
“web”とは蜘蛛の巣の意味であり、
大規模なハイパーテキストの文書間の繋がりを図示すると
複雑な蜘蛛の巣のように見えることからこのように呼ばれる。

Webにおける情報の基礎的な単位はページ(Webページ、ウェブページ)であり、
HTMLやCSSなどの言語で記述される。
これには文書を構成する文字情報や、
見出しや段落、表などの構造、要素の大きさや配置、
色などの見栄え、ページ内に埋め込んで表示する画像や音声、
動画など文字以外の情報への参照、
別のページなど関連する外部の情報の所在を表す
参照情報(ハイパーリンク、リンク)などが記載されている。
複数の相互に関連する一連のページの集合体を
サイト(Webサイト、ウェブサイト)という。

Webで情報を公開しているコンピュータやソフトウェアのことを
Webサーバ(web server)と呼び、
サーバから情報を受信して利用するコンピュータや
ソフトウェアをWebクライアント(web client)という。
Webクライアントのうち、Webページの内容を整形して
画面に表示し、人間がページを閲覧するために用いるものを
特にWebブラウザ(web browser)ということがある。
サーバとクライアントの間の通信には
HTTP(Hypertext Transfer Protocol)と呼ばれる
通信規約(プロトコル)が標準的に用いられる。

HTMLやHTTPには、静的な文書の公開・閲覧だけでなく、
利用者からの入力を受け付け、
サーバに送信する機能もある。
これを用いて利用者の入力に応じて動的に文書を生成したり、
対話的なソフトウェアのように振る舞うWebページや
WebサイトのことをWebアプリケーション(web application)
あるいはWebサービス(web service)という。

Webはインターネットがまだ学術機関を中心に利用されていた頃、
1989年に欧州核物理学研究所(CERN)の
Tim Berners-Lee(ティム・バーナーズ・リー)氏が
所内の論文公開・閲覧システムとして考案したものが
基礎となっている。1990年台に
インターネットが一般に開放され普及していく過程で、
eメールなどと共にネットの中心的な応用システムとして
広く利用されるようになった。

http://e-words.jp/w/Web.htmlより

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30日(水)の授業

2014年04月30日 13時05分04秒 | HIUの授業
コンピュータ会計

本日もまず、WebMailによりプロファイルを送信してもらいました。
お互いまだ、不慣れなこともありもたつきましたが、
このmail送信で、出欠を確認したところ、3名が欠席のようです。

つぎに本日も「現金出納帳」をエクセルで作ってもらいました。
私流のやり方で作ってもらいましたが、時間切れとなりました。
本日の文はどこかに保存しましたか?
来週はもう一度、最初から作ってもらいます。
作成したファイルを本学の共有フォルダ「s*i・y+」に
保存してもらうようにしたいと思います。
本日は、このフォルダが見当たらなかったようですが、
来週はこのフォルダの使い方も説明します。

実は本日、Webサイトが民間に開放された記念日だそうです。
1993年の今日、既設のインターネットに
誰でもWebを開設できるようになったそうです。
NHKの朝のAMラジオでそう、言っていました。


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マック、低迷脱出のカギは

2014年04月29日 23時02分14秒 | 学習支援・研究
マック、低迷脱出のカギはスマイル復活?
カフェ化で失った家族客獲得の戦略と、宅配の成算

ビジネスジャーナル
2014年4月22日 00時10分
(2014年4月22日 11時08分 更新)


マクドナルドが低迷している理由
日本マクドナルドの低迷が著しい。
低迷を引き起こした原因は、
原田泳幸・前CEO体制下で同社が進めてきた
「マックカフェの増加とFC(フランチャイズ)推進戦略」だ。
マックカフェの導入を進めると同時に、
期間限定でのキャンペーンも加速させた。
期間限定メニューや定番商品を含む
ディスカウントだ。おしゃれなカフェ
ということでメニュー表を
店舗からなくしたこともあり、
店員の対応スピードは明らかに落ちた。
 
そして、店舗をおしゃれにした結果、
従来マクドナルドのメイン顧客であった
ファミリー層離れが加速し、
2013年度通期連結決算発表によれば、
来店客数は前年比でマイナス6.1%。
ここには戦略的閉店とされた74店舗の影響も含まれるが、
マクドナルドの総店舗数(13年度末時点で3,146店舗)からしても
6.1%のマイナスは大きく、
明らかにファミリー層離れという現実が見えてくる。
 
ファミリー層離れを引き起こした要因として、
マックカフェ化の導入が挙げられる。
店内はおしゃれになった分、
家族でわいわいがやがや楽しめる雰囲気でなくなり、
テーブルや椅子が固定されたため、
大人数での来店がしづらくなった。
パソコン電源が配置されたこともあり、
一人で黙々と仕事をしている人、
一人か二人で長居している高齢者の姿が増えた。
 
その結果、外食をするファミリー層が
ファミレスへと流れ、自宅での食事に切り替える人も増えた。
コンビニ各社が料理メニューを充実させ、
中食はブームになった。ちなみに、
このマクドナルドから流出したファミリー層を
獲得するというのが、13年の牛丼業界各社の戦略だった。
 
このほかにも、定番メニューまで
期間限定でディスカウントしたことや
期間限定メニューの頻発によって、
客側からすると、マクドナルドに割高感を
感じることが多くなる結果にもなった。
経営的にはFC化の加速は、
マクドナルド全体の利益率向上には貢献した。
しかし、FC推進を含む一連の改革によって、
マクドナルドの魅力であった店員のスマイルと
素晴らしい店頭オペレーションは失われていった。

ファミリー層を、いかに呼び戻すか?
14年2月、マクドナルドは14年度の戦略を発表し、
3点のポイントを掲げた。「マクドナルドの独自性強化」
「変化するお客様の需要への対応」
「店舗環境の刷新」だ。ここからも
マクドナルドはマックカフェ戦略を
ますます推進する姿勢が見えてくるが、
マックカフェ化でファミリー層は戻ってこない。…

マクドナルドにとって、コアターゲットである
ファミリー層を呼び戻すことは喫緊の課題であるとの認識を持つ
サラ・カサノバ現CEO(13年就任)は、
子ども向けメニューであるハッピーセットの広告を
増加させている。テレビCMを見た子どもに
「マックに行きたい!」と言わせるように
することを狙っているのだ。
 
実は、ファミリー層を呼び戻すということは、
普段働いている大人のマクドナルド利用頻度を上げることにもつながる。
マーケッターの視点で数多くの消費者へ
インタビューをする中で筆者が感じるのは、
マクドナルドの中毒性だ。味覚は
人によって異なるが、実は
マクドナルドの商品を「すごく美味しい」と思っている消費者は
少ないが、なぜか癖になるのだ。
 
その代表例がフライドポテトだろう。
一度食べると、その後ふと食べたくなる習慣性を持っている点は、
他のファストフードではあまりない。
ファミリーで来店して食べたポテトやハンバーガーは、
子どもの習慣性だけでなく、ビジネスパーソンである
大人の習慣性にもつながる。
 
そして、それを後押しするのがクーポン券だ。
休日にファミリーで来店時に配布されるクーポン券を、
平日のランチで使うようになるのだ。最近は、
マクドナルドより安くて早い店はたくさんある。
少しでもお小遣いを節約したいビジネスパーソンにとって、
クーポン券のありなしは大きい要素だ。
 
こうした戦略を頭に描くカサノバCEOは、
現時点では止めることのできないマックカフェ戦略は
進めつつも、ファミリー層の取り込みに躍起になっているのだ。
その意味では、業績回復への前途は厳しいものの、
明らかに改善の道を歩き始めているといえよう。

復活の鍵(1):マックデリバリー
マクドナルドが低迷している理由については、
すでに数多くの分析がなされているが、
ここでは復活のプランを考えてみたい。
 
まず最初にマックデリバリーの早期拡充だ。
マックデリバリーは店舗近隣の住宅、
オフィスに宅配をするというものだ。
地域によっても異なるが、デリバリーでの商品価格は
店舗販売より約30円高い。そこに
デリバリー料金が300円かかり、
1,500円以上から配送するというものだ。
私は、毎週同じ時間帯に、マクドナルドの定点観測を
東京・渋谷などの数店舗で行っているが、
このマックデリバリーは着実に
稼働率が上がっている印象だ。
 
そして、これからますます稼働率が上がることだろう。
なぜなら、マックカフェが導入されてから、
マクドナルドには高齢者の来店が増えているからだ。…

店舗でマクドナルドを利用した高齢者が、
自宅で食べたい時にマックデリバリーを利用するというケースは
ますます増えるはずだ。
 
マクドナルド側がそれを狙っていることは、
同社のテレビCMからも読み取れる。
先日オンエアされていたポテト全サイズ150円のCMでは、
小さな子どもがフライドポテトを食べるシーンがあるのだが、
手に取ったポテトをおじいちゃんにあげるのだ。
父親でも母親でもなく、おじいちゃんにあげる。
これが意味するのは、マクドナルドが狙うのは
ファミリー層の中の子どもであり、
高齢者であるということだ。
子どもがマクドナルドに行きたいから、
親が連れて行く。子どもがマクドナルドを食べたいから、
おじいちゃんとおばあちゃんが一緒に行ったり、
宅配で届けてもらう。これが、
マックカフェに頼らないカサノバCEOの描く戦略なのである。
 
もちろん、一度もマクドナルドを試したことのない高齢者もいるだろう。
高齢化社会が進む中で、宅配ビジネスは
確実に成長する。他のハンバーガーチェーンや
牛丼チェーンより先に、宅配ビジネスを定着させることで、
中長期的なビジネスの基盤をつくっているともいえる。
 
宅配ビジネス広がりの兆しは
徐々に見えつつある。例えば
コンビニエンスストアチェーンのセブン-イレブンも、
宅配ビジネスには力を入れている。
マクドナルドがコーヒーを美味しくしたら、
セブン-イレブンも店頭で美味しいコーヒーを提供するようになり、
大ヒット商品となった。そして、
「中食」というジャンルをつくり成功した
コンビニ業界を相変わらず牽引している
セブン-イレブンが力を入れ始めている宅配ビジネスに、
マクドナルドが勝負をかけるという構造が見えてくる。

復活の鍵(2):スマイル
筆者が前述のとおり定点観測をする中で、
マックカフェの導入が浸透し始めたあたりから、
多くの店舗で気になることがある。
それは店頭オペレーション力の低下と、
店員のホスピタリティの低下だ。
期間限定メニューの増加、店頭からのメニュー廃止(現在は復活)、
おしゃれな雰囲気の演出などで、
店頭オペレーション力は落ちた。
それを改善するために注文から60秒で
料理を提供するというキャンペーンを実施したこともあった。
これは客に対しての約束という意味合いだけでなく、
店舗スタッフへの意識改革目的という意味合いが
強かったと思われるが、あまり効果はなかった。
調理場やレジで私語をするスタッフ、
客が帰ろうとしているのに「ありがとうございました」も
言わないスタッフに何度も遭遇した。…

何よりも以前、メニュー表にも書いてあったほど
大事にされていた「スマイル」がなくなった。
マクドナルドは美味しいものを食べに行く場所というより、
みんなで楽しくなれる場所であったはずで、
そこにはスタッフ全員のスマイルがあったはずだ。
スマイルになろうとすれば、きびきびした動きで
お客さんに喜んでもらう必要がある。
「スマイル=0円」を店頭メニューに出す必要は
ないかもしれないが、直営店、FC店、社員、
アルバイトに関係なくすべてのスタッフに対して、
マクドナルドがお客さんに愛された原点である
スマイルの重要性を再認識させる教育が必要なのではないか。
 
現時点では、消費者のマクドナルドに対する評価は
とても低く、店舗にはいまだに客が戻る気配は少ない。
しかし、カサノバ新体制になり、
マクドナルド復活の兆しのようなものを筆者は
感じられる。カサノバCEOが描く現実的なプランを
成功に導くことができるかどうかは、
単に事業戦略、店舗展開、メニューの魅力度だけの話ではない。
スタッフ全員がスマイルという接客サービスの重要性を
理解しているかどうか、それを本気で推進できるかどうかこそが、
マクドナルド復活のカギといえよう。
(文=新井庸志/株式会社ホワイトナイト代表、マーケティングコンサルタント)

http://www.excite.co.jp/News/column_g/20140422/Bizjournal_201404_post_4677.html?_p=4

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STAP論文問題が突きつける課題

2014年04月29日 00時52分07秒 | 学習支援・研究
STAP論文問題が突きつける課題 
研究倫理教育、授業で指導強化へ

産経新聞
2014年4月22日(火)08:03

新型万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文不正問題は、
若手研究者が研究倫理をどう学ぶかという課題を突きつけた。
日本の科学技術の信頼に関わる問題だけに、
大学などは倫理教育の強化に動き出した。
不正を検出するソフトの導入例も増えている。

「学術論文におけるコピー・アンド・ペースト
(コピペ=複写と貼り付けによる丸写し)の問題が
クローズアップされている。
厄介なのは無意識のコピー・アンド・ペーストが
目に見えない形で私たちの思考を侵食していることではないか」



東大は11日の入学式で石井洋二郎教養学部長が
新入生にこう注意を促した。
STAP問題を受けた異例の対応だ。

大阪大も今月、不正防止の徹底を求める文書を学内に配布。
若手研究者や大学院生らに対し、画像の使い回しや加工の禁止、
適切な引用、研究データの保存などの
指導を徹底するよう教員に求めた。

ルールも必要
「期待と違う実験結果が出たら喜べ」
リポートや論文指導を重視している芝浦工業大の水川真工学部長(ロボット工学)は
日頃、学生たちにこう教えている。
原因を追究することで実験条件の設定ミスなどに気付くだけでなく、
物事を論理的に考える訓練ができ、
成長のチャンスになるからだ。

学生のリポートは事実と考察、感想が混在するなど
構成が不適切なも
のが多い。
盗用も見受けられ、教員が突っ込んだ質問をすると答えられない。
「物事を自力で理解し表現できないと
結局は通用しないことを、
学生に気付かせることが大事」(水川氏)

東京都市大で教務委員長を務める向井信彦教授(画像工学)は
盗用や重複投稿の禁止を厳しく指導している。
「先輩の論文を簡単にコピーする傾向にあり、
注意している。指導は各教員に任されているが、
今後は全学的なルールも必要と感じている」という。

慶応大は学習や研究の基本技術を
身に付ける少人数授業を約10年前に開始。
全学部の学生が受講できる通年授業で、
論文作成の手順や研究テーマの設定方法、
論文不正などについて教えている。

高校から
高校生のうちから科学者の倫理を学ばせる取り組みもある。
横浜市立横浜サイエンスフロンティア高では
1、2年生が必修科目「サイエンスリテラシー」を履修。
生徒同士の議論や各分野の大学教員による授業に加え、
実験ノートの取り方データの取り扱いや記録方法
文献の引用ルール、研究不正などについて教えている。

栗原峰夫校長は「子供のうちからインターネットに触れる時代だけに、
モラルは早期に教えなければ」と強調する。

大学教育に詳しい桜美林大の舘(たち)昭教授(教育学)は
「高校までは教科書や参考書の答えをまねる受験勉強が中心になりがち。
だから、大学のリポートで出典を示さないコピペが駄目だと分からない。
日常の授業で訓練させる取り組みが必要だ」と指摘する。
(黒田悠希、草下健夫)

【用語解説】研究不正と不適切行為
文部科学省のガイドラインによると、研究不正は
(1)存在しないデータや結果を作成する捏造(ねつぞう)
(2)データを真正でないものに加工する改竄(かいざん)
(3)他人のアイデアや分析方法、論文などを
無断または適切な表示をせずに流用する盗用-の3種類が該当する。
ただ、故意でない場合は除外される。
同じ内容の論文を複数の学術誌に投稿する重複投稿、
利害関係者が研究に参加したことを隠す利益相反、
研究に直接関わっていない人を共著者にする
「ギフト・オーサーシップ」なども、一般に不適切行為とされる。

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20140421570.html

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仕事の時間

2014年04月28日 13時32分48秒 | キャリア支援
仕事の締め切り 時間、世間の常識
R25
2014年4月21日(月)17:15

「なるはや」「午後イチ」「近いうち」…。
ビジネスの世界には、時間にまつわる
“あいまいワード”が多数存在する。
時間の感覚は人それぞれなだけに、
自分なりの解釈でのんびり構えていると、
「まだやってないのか!」なんて
お叱りを受けてしまうこともある。
そんな感覚のズレを検証すべく、
25~34歳のビジネスマン200人にアンケートを実施。
「今日中に」や「朝イチまで」といった言葉で
仕事を頼まれた(頼んだ)場合の“納期”は、
それぞれ何時ごろだと思うか尋ねてみた。


その結果、「今日中に返事をください」と依頼された時の締め切りは
「17~18時ごろ」が64.5%とダントツ。
なかには「23時59分59秒」(4.5%)、
「翌朝の始業時間前まで」(3.0%)なんて
ツワモノもいたが、「今日中に」と言われた場合、
大多数は定時までに対応すべきと心得ているようだ。
また、「朝イチ」の場合は「午前9時半まで」(51.5%)、
「夕方まで」は「17時ごろまで」(56.5%)が最多。
これが多くの会社員の“常識”といえそうだ。

一方、回答にバラツキがみられたのは「もうちょっと」
「近いうち」といった、さらにぼんやりした表現。
仕事で「ちょっとだけ時間もらえる?」と声をかけられた時に
想定する時間は「10分以内」が最も多く(32.0%)、
次いで「15分以内」(30.5%)、「30分以内」(19.0%)、
「5分以内」(15.0%)となった。そして、
これもビジネス現場で多用される「近いうちに連絡しますね」という
セリフの場合は、「2~3日後くらいまで」派(44.0%)と
「1週間後くらいまで」派(34.0%)に意見が分かれる結果となった。
近いうちと言ったからには
最低でも1週間以内に連絡しないと
社交辞令と受け取られてしまいそうだ。

ちなみに、「午後イチまでにください」と編集者にオーダーされたこの原稿が
完成したのは23時。(圧倒的)多数派意見の
「13時頃まで」(73.5%)をはるかにオーバーしてしまったのでした。
(榎並紀行/やじろべえ)
(R25編集部)

コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

http://news.goo.ne.jp/article/r25/bizskills/r25-20140420-00035708.html

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