『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』(原題：Now You See Me 2)
監督：ジョン・Ｍ・チュウ
出演：ジェシー・アイゼンバーグ，マーク・ラファロ，ウディ・ハレルソン，デイヴ・フランコ，
リジー・キャプラン，ダニエル・ラドクリフ，マイケル・ケイン，モーガン・フリーマン他
晩ごはんをつくらなくてよくなった日がちょうど「映画の日」。
職場から５分で行ける109シネマズ大阪エキスポシティへ。
1,100円で観られる2Dでいいのに、時間が合わず、2,100円を払って4DXで鑑賞。
これまで何度か体験した4DXですが、いつも4DX3Dでした。
単なる4DXは初体験。
そこそこ楽しめた『グランド・イリュージョン』(2013)の続編。
しかし前作はフランス出身の監督。
続編の本作は『G.I.ジョー バック２リベンジ』(2013)の監督ですと。
観終わってみれば、なんでしょうこの空虚なエンターテインメント感(笑)。
スーパー・イリュージョニスト・チーム“フォー・ホースメン”。
前作のラストで、彼らにミッションを命じていたのが
なんとなんと彼らを捕らえる素振りを見せていたFBI特別捜査官のディランだと判明。
ディランは幼少時にマジシャンの父親をショーの最中に亡くし、
その原因はマジックのトリック解明を生業とするサディアスにあると考えていた。
前作のすべてはサディアスに対するディランの復讐だったのだ。
みごと復讐を果たし、サディアスに罪を着せて投獄したディラン。
さて、１年間それぞれに行方をくらましていたフォー・ホースメン。
ダニエル(♂)、メリット(♂)、ジャック(♂)に加え、
新メンバーのルーラ(♀)の４人は、ディランから招集をかけられる。
今度のミッションは、巨大IT企業オクタ社のプレゼンテーション乗っ取り。
オクタ社は個人情報をめぐる不正をおこなっており、
フォー・ホースメンはそれを世間に暴露するため、プレゼン乗っ取りを謀る。
ところが成功を目前にして何者かに阻止される。
４人とも拉致され、気がつけばマカオ。
困惑する彼らの前に現れたのは、天才エンジニアのウォルター。
世界のあらゆるシステムにアクセスが可能になるチップをオクタ社から盗み出せと、
フォー・ホースメンはウォルターから脅されるのだが……。
ひとつひとつのマジックは面白く、そのテクニックにも魅入られます。
予告編にも登場した雨を止めるマジックは特にウキウキ。
しかし、最後のマジックはスケールがデカすぎてついていけません。
前作同様、懇切丁寧にからくりを説明してくれるのですが、
動きが速いから、近眼で老眼で頭の回転も鈍っている私にはツライ(笑)。
まぁ、うだうだ言わずに観るのがいいでしょう。
ちなみに4DXはやっぱり一体感なし。
これまでの4DX作品よりいっぱい雨が降ったから寒かった(泣)。
わざわざ4DXを選ぶ必要は皆無です。2Dでじゅうぶん。
字幕翻訳者は前作同様、林完治さんでした。
「押しも押されぬ」がまた出てこないか楽しみでしたが出てこない。
性格悪くてすみません(笑)。
豆知識。ハゲのウディ・ハレルソンの父親はホンモノの殺し屋だったそうです。
どうでもいい話ですみません。(^^;
監督：ジョン・Ｍ・チュウ
出演：ジェシー・アイゼンバーグ，マーク・ラファロ，ウディ・ハレルソン，デイヴ・フランコ，
リジー・キャプラン，ダニエル・ラドクリフ，マイケル・ケイン，モーガン・フリーマン他
晩ごはんをつくらなくてよくなった日がちょうど「映画の日」。
職場から５分で行ける109シネマズ大阪エキスポシティへ。
1,100円で観られる2Dでいいのに、時間が合わず、2,100円を払って4DXで鑑賞。
これまで何度か体験した4DXですが、いつも4DX3Dでした。
単なる4DXは初体験。
そこそこ楽しめた『グランド・イリュージョン』(2013)の続編。
しかし前作はフランス出身の監督。
続編の本作は『G.I.ジョー バック２リベンジ』(2013)の監督ですと。
観終わってみれば、なんでしょうこの空虚なエンターテインメント感(笑)。
スーパー・イリュージョニスト・チーム“フォー・ホースメン”。
前作のラストで、彼らにミッションを命じていたのが
なんとなんと彼らを捕らえる素振りを見せていたFBI特別捜査官のディランだと判明。
ディランは幼少時にマジシャンの父親をショーの最中に亡くし、
その原因はマジックのトリック解明を生業とするサディアスにあると考えていた。
前作のすべてはサディアスに対するディランの復讐だったのだ。
みごと復讐を果たし、サディアスに罪を着せて投獄したディラン。
さて、１年間それぞれに行方をくらましていたフォー・ホースメン。
ダニエル(♂)、メリット(♂)、ジャック(♂)に加え、
新メンバーのルーラ(♀)の４人は、ディランから招集をかけられる。
今度のミッションは、巨大IT企業オクタ社のプレゼンテーション乗っ取り。
オクタ社は個人情報をめぐる不正をおこなっており、
フォー・ホースメンはそれを世間に暴露するため、プレゼン乗っ取りを謀る。
ところが成功を目前にして何者かに阻止される。
４人とも拉致され、気がつけばマカオ。
困惑する彼らの前に現れたのは、天才エンジニアのウォルター。
世界のあらゆるシステムにアクセスが可能になるチップをオクタ社から盗み出せと、
フォー・ホースメンはウォルターから脅されるのだが……。
ひとつひとつのマジックは面白く、そのテクニックにも魅入られます。
予告編にも登場した雨を止めるマジックは特にウキウキ。
しかし、最後のマジックはスケールがデカすぎてついていけません。
前作同様、懇切丁寧にからくりを説明してくれるのですが、
動きが速いから、近眼で老眼で頭の回転も鈍っている私にはツライ(笑)。
まぁ、うだうだ言わずに観るのがいいでしょう。
ちなみに4DXはやっぱり一体感なし。
これまでの4DX作品よりいっぱい雨が降ったから寒かった(泣)。
わざわざ4DXを選ぶ必要は皆無です。2Dでじゅうぶん。
字幕翻訳者は前作同様、林完治さんでした。
「押しも押されぬ」がまた出てこないか楽しみでしたが出てこない。
性格悪くてすみません(笑)。
豆知識。ハゲのウディ・ハレルソンの父親はホンモノの殺し屋だったそうです。
どうでもいい話ですみません。(^^;
