もう12月も半分過ぎるんですねぇ、早いなぁ
職場の上司が、12月は一番ストレスの多い時期で、
クライアントの家庭に問題が多く起きるのも
この時期だって言ってましたが本当にその通りです。
特に私達夫婦は今月日本に一時帰国するので、その準備や
お土産考えたり買いに行ったり、
クリスマスカードにクリスマスプレゼントの準備、
マットはまだ学校もあるし、私も仕事先でもいろいろあって
週末でもやることいっぱいあって、な~んか休まる気がしません
さて、タイトルのプチモンスターペアレンツ、
そこまで酷くはなかったので「プチ」と付けてみましたが
それでも「おいおい」と笑えたのでご紹介します
私が働いているセンターでは
(私の仕事についてはこちらをご覧下さい)
基本子供達と先生達が一緒に食事をするのもプログラムの一環で、
いろんな家庭環境からやってくるので、食事をしながら
子供達との会話で家庭の状況を聞きだしたり、
基本的なマナーや身体に良い食べ物・悪い食べ物について
教えたりする大事な時間のひとつです
ランチは基本、経済的に困難でない限りは
それぞれの親が用意したものを子供達が毎日家から持ってくるので、
内容は様々です
(経済的にランチを持たせることができない場合は
シリアルや P&J サンドイッチなど、
センターで簡単なものを用意します。)
日本のお母さんが毎日朝早起きして作ってくれる
日本のお弁当と比べたら、ビックリするくらい
手抜きのランチ (手抜きっていう以前に 「手」 は
全くかかってない場合が本当に多い・・・) がほとんどです。
まぁ、それについてはまたいつかお話しすることにして
プチモンスターペアレンツですよね
ランチの時の基本的なルールは
チップスやキャンディーなどのお菓子の前にサンドイッチや
フルーツなどのヘルシーなものを最低半分は食べないといけない。
(ヘルシーって言っても、持ってくるものが持ってくるものですから
ラーメンやピザなども一応"ヘルシー"に含まれます )
ヘルシーなものを食べたくない場合は、無理矢理食べさせることは
しないが、その場合はチップスやキャンディーなどのお菓子も食べる
ことはできないという選択をしたことになる。
残したものは全て家にもって帰る。
というものです。
でね、最近新しく入って来た3歳の Alex (仮名) のバックパックに、
そのルールを書いた紙を入れて持たせたんです。
そしてその数日後に私達が受け取った彼の母親からの手紙の内容に
ビックリしましたよ
日本語訳があんまり上手じゃなくてゴメンなさい・・・ 上手く伝わるといいな~。
「私の息子のヘルシーな食習慣について考慮してくださって
ありがとうございます。しかしながら、私はこの国は
自由の下に建てられたものだと信じていますので、
私の子供が何を食べようと彼の自由であるべきだと思います。」
みたいな内容なんですよ!! ビックリじゃないですか!?!?
3歳だからこそルールに従うことを教えて、
何が身体に良くて何が身体に悪いのかってことを
教えるべきじゃないの???
こんな考え方じゃ、この子がティーンになった時に大変な思いをするのはアンタ達だよ~
百歩譲って、この子が家で何を食べようと、
将来どんな病気になろうと
知ったこっちゃないとしましょう。
でも、グループ全体がこのルールに毎日従ってるわけですよ。
そんな中で、この子だけ特別に何を食べてもいいっていうルールに
変更するわけにはいかないでしょう!?
私は他の2歳児や3歳児にわかるようになんて説明すればいいの???
ま、無理な話ですわ
攻撃してる感はなかったものの
なんかアメリカっぽい考え方ですよね~。
って言ったら怒られるかな・・・
他にもいろいろあるので、また追々おもしろい話をご紹介しますね
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職場の上司が、12月は一番ストレスの多い時期で、
クライアントの家庭に問題が多く起きるのも
この時期だって言ってましたが本当にその通りです。
特に私達夫婦は今月日本に一時帰国するので、その準備や
お土産考えたり買いに行ったり、
クリスマスカードにクリスマスプレゼントの準備、
マットはまだ学校もあるし、私も仕事先でもいろいろあって
週末でもやることいっぱいあって、な~んか休まる気がしません
さて、タイトルのプチモンスターペアレンツ、
そこまで酷くはなかったので「プチ」と付けてみましたが
それでも「おいおい」と笑えたのでご紹介します
私が働いているセンターでは
(私の仕事についてはこちらをご覧下さい)
基本子供達と先生達が一緒に食事をするのもプログラムの一環で、
いろんな家庭環境からやってくるので、食事をしながら
子供達との会話で家庭の状況を聞きだしたり、
基本的なマナーや身体に良い食べ物・悪い食べ物について
教えたりする大事な時間のひとつです
ランチは基本、経済的に困難でない限りは
それぞれの親が用意したものを子供達が毎日家から持ってくるので、
内容は様々です
(経済的にランチを持たせることができない場合は
シリアルや P&J サンドイッチなど、
センターで簡単なものを用意します。)
日本のお母さんが毎日朝早起きして作ってくれる
日本のお弁当と比べたら、ビックリするくらい
手抜きのランチ (手抜きっていう以前に 「手」 は
全くかかってない場合が本当に多い・・・) がほとんどです。
まぁ、それについてはまたいつかお話しすることにして
プチモンスターペアレンツですよね
ランチの時の基本的なルールは
チップスやキャンディーなどのお菓子の前にサンドイッチや
フルーツなどのヘルシーなものを最低半分は食べないといけない。
(ヘルシーって言っても、持ってくるものが持ってくるものですから
ラーメンやピザなども一応"ヘルシー"に含まれます )
ヘルシーなものを食べたくない場合は、無理矢理食べさせることは
しないが、その場合はチップスやキャンディーなどのお菓子も食べる
ことはできないという選択をしたことになる。
残したものは全て家にもって帰る。
というものです。
でね、最近新しく入って来た3歳の Alex (仮名) のバックパックに、
そのルールを書いた紙を入れて持たせたんです。
そしてその数日後に私達が受け取った彼の母親からの手紙の内容に
ビックリしましたよ
日本語訳があんまり上手じゃなくてゴメンなさい・・・ 上手く伝わるといいな~。
「私の息子のヘルシーな食習慣について考慮してくださって
ありがとうございます。しかしながら、私はこの国は
自由の下に建てられたものだと信じていますので、
私の子供が何を食べようと彼の自由であるべきだと思います。」
みたいな内容なんですよ!! ビックリじゃないですか!?!?
3歳だからこそルールに従うことを教えて、
何が身体に良くて何が身体に悪いのかってことを
教えるべきじゃないの???
こんな考え方じゃ、この子がティーンになった時に大変な思いをするのはアンタ達だよ~
百歩譲って、この子が家で何を食べようと、
将来どんな病気になろうと
知ったこっちゃないとしましょう。
でも、グループ全体がこのルールに毎日従ってるわけですよ。
そんな中で、この子だけ特別に何を食べてもいいっていうルールに
変更するわけにはいかないでしょう!?
私は他の2歳児や3歳児にわかるようになんて説明すればいいの???
ま、無理な話ですわ
攻撃してる感はなかったものの
なんかアメリカっぽい考え方ですよね~。
って言ったら怒られるかな・・・
他にもいろいろあるので、また追々おもしろい話をご紹介しますね
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