お金の話

前回記事にした顔の左半分が痛い件、痛みが酷くなって、
結局日曜日に救急へ行きました





結果はやっぱり Bell's Palsy ではなく・・・












ただの cold sore （日本語では「口唇ヘルペス」 と呼ばれるそうです。
聞いたことないな） が顔左半分の神経を刺激して起こしている痛みだそうです



今でもたまに頭とか耳とかすごく痛くなるのに・・・　










ただの cold sore で
救急へ行ったことがショックです・・・ 　










請求がいくらくるんだろう・・・　
怖いよぉ～!!　
しかもね、マットがちゃんと保険使える病院へ連れて行ってくれたんだと思ったら何も調べないで
連れてくもんだから、保険がカバーしてくれるかどうかも不明なんですよ!!!　
でも連れて行ってもらったから文句も言えないし・・・　でも払ってくれるわけでもないでしょ～。　
ハァ～










そうそう、そう言えばお金関連の話がもうひとつありました




先週、仕事の帰りにスーパーへ買い物に行きました。


カートへいっぱい積み込んでレジに並んで財布を出そうと思ったら・・・













ないっ!!










財布がないっ!!!!!　　











カートの中も、歩いた所も全部探したけどありませんでした。



あせってカスタマーサービスに行ってみたけど届けられてもない。




そのスーパーがあったところはそんなに治安がいい場所でもなく、
ほぼ帰ってこないと覚悟しました。


急いで近くの銀行へ行ってクレジットカードやデビットカードを
キャンセルしてもらいました。


幸いまだ誰も使ってなかったので一安心。



現金は 1セントも入ってなかったので心配はなかったのですが、
一番心配だったのが








グリーンカード。








私の個人情報も載ってるし、何よりも今月日本に帰国する
予定があるので、アメリカに再入国させてもらえないんじゃ
ないかと思ってそれが一番心配でした。



図書館のカードも入っていたので、
それもキャンセルしようとマットと図書館にも行きました。
（私のカードを使って本を借りて返却しなかったら
罰金の請求は私の所に来るので。）


図書館を出てマットがスーパーの電話番号を調べてくれて
電話するように言うので期待は一切してなかったものの電話しました。



カスタマーサービスの人に私の名前や
どんな財布かを説明して待つこと数分。





「もしもし。お待たせしました。」

「はい。」

「あなたの財布・・・」













「ありますよ。」





「へっ!?　ホントに!?　あるんですか!?!?!?」




次の日取りに行ったら、全部そのまま入ってました。




いや～、アメリカにもまだまだ正直ないい人がいるんですね～ 　






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