南英世の 「くろねこ日記」

城崎旅情

温泉町にはそれぞれ独特の雰囲気がある。

城崎に行ったのはこれで3度目だが、2泊もしたのは今回が初めてである。費用は全部長女が出し宿も電車も手配してくれた。

食事は最高においしかった。食べきれなかった。

2泊すると、真ん中1日が自由に歩き回れる。早朝、まだ人通りがほとんどない温泉街や木屋町通りをジョギングした。朝食後、ロープウェイに乗り城崎全体を見る。

木屋町通り

城崎には小学校・中学校しかなく、高校は豊岡まで通うという。

温泉街全体が見渡せる

その後タクシーを飛ばして玄武洞を見て回る。

(玄武洞)落石注意と書かれてもね・・・(笑)

(丸山川)

玄武洞の石は大谿川(おおたにがわ)の護岸にも使われている。

外湯の一つ「御所の湯」で汗を流す。正面に滝があった。

今回の旅の目的は二つあった。一つは単行本の原稿がほぼ完成し一段落した慰労。もう一つは10月から半年間フルタイムで働くがそのための気合の入れ直し。

留守中の猫の世話は長女がしっかりやってくれた。動物を飼っているとなかなか旅にも出られない。夫婦二人で旅行に出かけたのは2年ぶりである。

 

 

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