8時過ぎに部屋に入ってアレコレ片づけして、
昨晩録画したイエス(再放送)のライブ映像をチェック。
一昨日の夜に放送された、
黄金の洋楽ライブ:ベルベット・アンダーグラウンドはさすがにマニアック。
先週の夜に放送された、
グレッグ・オールマン&レオン・ラッセルのライブ映像は嬉しかったけど。
レオン・ラッセルのサウンドって、ビリー・ジョエルに似てますよね。
声も好きだし名曲も多いけどよほどの洋楽ファンじゃないと知らない。
レオン・ラッセルのアルバム買おうかずっと思案してるんだけど決め手がない。
リマスター・ベストがでれば直に買うのにね。
買うといったら、
ローリング・ストーンズの『ラブ・ユー・ライブ』がいよいよリマスター発売(11.25)。
近場にCDショップがないので今度名古屋に行った時、
近鉄のタワレコで購入しようと思ってます。
クリアーでアコースティックなサウンドで聴きたいな。
ギンギン・リマスターは飽きた。
金曜日の夜の芸術劇場。
メータ&ウィーン・フィルは不思議な感じがした。
バルトークの『管弦楽のための協奏曲(オケコン)』。
期待してたんだけど音が死んでた。
ウィーン・フィルとしては珍しいミストーンも耳に気付いたし。
ステレオから鳴り響く音は分離も良く他の演奏では聴き取れない
知らない音の多くが耳に入ってきたことは評価できるのだけど。
機械的とも言えないバランスの悪さは何が原因なんだろう?
何かのコンクールでも聴いている様な律儀な音の進行は面白みがないような。
これまでCDで聴き馴染んでいた、
機能的なオーケストラが奏でる音の響宴ではなく、
ウィーン・フィル訛りが音楽をバラバラにしている感じ?
管弦楽の分離がブーレーズのように統一感がなく、
さらに歌心(抑揚表現)を感じなかったことも残念。
ベートーヴェンの7番は過去にもウィーンフィルの名演が目白押し。
比較することは酷なような気がするけど悪い演奏ではなかったと思う。
メータの非凡は(機能的な)アメリカのオーケストラの方が合ってるような?
土曜日の深夜と日曜日の深夜のBS2&BShiの洋楽&クラシックは、
当ブログで紹介しなくてもチェックしてくださいね。
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