mimi-fuku通信

このブログを通して読み手の皆様のmimiにfukuが届けられることを願っています。

明日から11月の今夜、一人物思いにふける。

2012-10-31 23:03:00 | 日記・雑記・独り言

今週と来週は読書週間。
ブログに向かう時間を極力抑えるつもり。
その中で色々なことに目が行く。
ツイッターだと文字制限があるのと、
ツイッターだと時間がかかるので、
今夜はブログを開いた。

先ず、
11月3日はWOWOWの無料放送日。
11月4日はBS&CSスカパーの無料放送日。
*連絡終わり。

藤本義一さんが亡くなったニュース。
思い出は“なんと言っても”11PM。
思春期に“こそこそ”観ていた男子の思い出。
11PMとウイークエンダー。
ビデオもネットもない時代の貴重な御色気。
*あの時代が懐かしく恋しい(笑)。

藤本さん、上岡さん、やしきさん。
大阪のコメンテーターは灰汁(個性)が強い。
思えば藤本さんも石原さんも同世代。
同じ作家でも異なる人世模様。
この世代(昭和一桁)は貧困世代。
同時に昭和6年以後の生まれは未徴兵世代。
「負けてたまるか」の意識は社会への強い抵抗?
そんな話を同世代の人に聞いたことがある。

今朝のみみふく通信(ツイッター)で呟いた、
原子力規制委員会の人的ミスによる試算の訂正。
*この問題の着眼点は確認作業の所在(有無)。
国の出す試算(シュミレーション)の誤りを地方の一企業が指摘。
その前のチェック機能の杜撰(ずさん)と鵜呑みにした自治体や報道。
単純な入力ミスによる試算の誤りを“人間だか”らと軽く見てはダメだ。
放射性物質の拡散に対応する自治体の動きは税金導入と直結。
コンビニの店員がお釣りを間違えて渡したのとは理由(わけ)が違う。
絶対に起こしてはならない原発事故の不思議な放射能拡散想定。
二重、三重のチェックの上に吟味すべき最初の発表が個人のミス。
*個人のミスは組織(発表)にはあってはならない。
組織が発表する以上は管理体制が試算の再確認。
そんな初歩的な事柄すらできない組織に何を任せるのか?
誤りを詫びても責任を取らない機関に何も期待できない。
と同時に、
北陸電力(地方の民間企業)が指摘した誤りを、
他の行政機関も報道機関も気付かなかった不思議。
速報が使命の報道は検証に疎いのは仕方がないとしても、
地方行政機関に情報をチェックする機能はないのか?
上から下りてきた情報を丸呑みし考えることは許されず。
兎に角、私の目には原子力報道は不思議なことばかりだ。
*その話は長くなるので別の機会に。

米国のハリケーン・サンディは予想以上の被害。
ハリケーン(日本の台風)の数値を確認すれば驚くことはない。
ハリケーン・カトリーヌの凶暴と比較して数値以上の被害が大きい。
指摘できる高潮と被害地域(海岸線)の地形。
ニューヨークの北緯は青森県周辺。
北の寒冷前線と北上するハリケーン。
気圧配置の妙(みょう)が低気圧を凶暴化。
温帯低気圧の影響で大雪が降る件は初耳(季節と台風)。
日本に伝わる情報とは内容が(深刻度)まるで違うようだ。

ところでアメリカの非常事態
サンディによる死者はアメリカとカナダで110人を超える。
被害総額は2兆円とも3兆円とも。
日本政府はお見舞いの連絡をしたのだろうか?
東日本大震災でお世話になったアメリカ。

トモダチとしてすべきこと。

政府には色々な役割が分担される。
その中での単純な入力ミス。
これ以上庶民をガッカリさせないでくれ。


待っていては埒があかない。
待っていては朗報は来ない。
一人一人が考えよう。

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