昨日（２３日）自室のエアコンの修理を終えた。
住宅設備を生業にしている友人が、
交換の基盤を取り寄せてくれて交換修理。
メーカーのサービスに問い合わせた所、
お盆休み後の修理が間に合わずメーカーから、
お願いしますと基盤だけ送られてきたとのこと。
昔は基盤を取り替えると古い基盤をメーカーに戻して、
メンテナンスして再利用したのだけど、
最近は基盤はこちらで処分するように言われていて、
再利用はしないとのこと。
自室のエアコンは１１年前の購入で、
今後も数年は修理が可能だろうとのことだった。
しかし最近の風潮は、
修理するよりも買い換えたほうが得との考えが圧倒的で、
安価多売の量販店に消費者が依存。
さらに最近は古い電気製品の出火が相次ぎ、
メーカーも修理部品の保存期間を短縮する傾向にあるとのこと。
「近年生産されたエアコンなどの電化商品は、
１０年程で修理不能とするような動き（法定化？）も出ており、
エコの本質（物を大切に使う）を否定する方向にある。」
との話は現場の話。
昨晩は前日の町内会のお祭りの片付けで、
自室にはちょこっとしか入らずエアコンをつけなかったが、
今日は本格運転。
只今部屋の温度が２６・４℃（２５℃の設定）。
正直寒い。
一歩部屋を出ると３３・７℃。
エアコンの威力は凄いな～っと感心しつつ、
エコってなんだろう？って考えた。
今日は週に１度の居酒屋Ｄａｙ。
町の情報などを仕入れてきます（笑）。
では、
部屋のエアコンを切って行ってきます。
サービスに頼まず修理してくれた友人に感謝。
次のエアコンも量販店で買わずに、
○○君から買うね！
