2009年4月12日の夕刻に金沢城公園を尋ねました。
とにかく人での多さに驚きました。
満開の桜と城郭のバランス。
名古屋城でも感じましたが石垣と桜の相性は絶妙です。
全体写真は兼六園を尋ねた後に石川橋から撮影したもので、
石川門正面からの夜景写真になります。
ご覧になればお分かりと思いますが多くの方々が、
兼六園と金沢城公園を結ぶ石川橋を埋め尽くしています。
上2枚は石川門(重要文化財)の写真で、
上左は兼六園側からも撮影(石川門と桜は金沢の象徴)。
上右は金沢城公園内部からの撮影になります。
中左側は、石川門の城壁の下の公園でお花見をする市民。
下左側は、橋爪門のお堀に浮かぶ桜の花ビラ。
中右・下右は、金沢城公園内部から見た菱櫓や五十間長屋は、
平成に入って再建されました。
毎年少しずつ表情を変える金沢城公園は、
今後も金沢観光の目玉になるはずです。
兼六園に立ち寄られたらぜひ石川橋を渡って、
表情を変えるだろう金沢城公園もご覧ください。
最後に記事が完成して気付いた(遅い!)のですが、
編集写真内の記入文字で、
2009年とすべきが、
2,009年になっています。
2,009円じゃないって…。(苦笑)
お愛嬌と言うことでご勘弁ください。
<関連記事>
*兼六園の夜桜(写真):2009年4月12日。
http://blog.goo.ne.jp/mimifuku_act08/d/20090415
*金沢城公園ホームページ
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kanazawajou/
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