最近中国茶に凝っています。先日香港で仕入れてきた「果香鉄観音茶」という、ちょっといいお茶を楽しんでいます。これをいただくときは、やはりお茶の入れ方も中国流でやらないとダメです。蓋碗(がいわん)と呼ばれる蓋つきの碗に、お茶を入れる。そして、熱湯を注ぎ、一回目はすすぐ程度でお湯は捨てる。そこに、また新たにお湯を注ぎ、20-30秒待ち、それを小さな茶器に入れていただく。ほのかな果実の香りとお茶の香りが喉に溶け込んできます。お湯を切った後のお茶の葉の香りを楽しむのも、また一つです。至福のひと時というのはこのことでしょうか?
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