春夏秋冬 花 mikio

季節のサボテン花、多肉植物の栽培と紹介、地域の花々、
巨樹、自然風景の紹介 造園士。

多肉植物 寄せ植え、販売

2018-03-07 | 多肉植物
数年前から多肉のカット芽を作り上げてきました。
その苗で作り上げた寄せ植えも市場に出すほどに充実しました。 カット芽を使い去年の9月から半年以上かけて、作り上げた寄せ植えで効率良く育てると見栄えも大変良いです。
  数鉢の提供ですが、売出しが良ければ再び作るとの約束をいたしました。





各種の多肉のカット苗、根はほとんど付けてません。育て方次第です。
正直、多肉植物の小苗が少なくなり、去年から寄せ植えは、カット苗を他社から分けてもらう状態。











多肉植物は強健種、長く育てて性質を知れば、寄せ植えも、育て方も
培養土作りも 知識が増えます。  良く言われますが間延びをするどうして?多肉植物は十分に光をあてて、通風をすることがこれからの
季節に大切です。








売り出し、多肉植物。

2018-03-07 | 多肉植物
売り出したラウリンゼ、ダルマ福娘、南十字星、完売です。
育て上げた多肉は自宅から安行の多肉栽培所に渡り、各地に嫁入りをいたしました。


エケベリア、ラウリンゼ、 5年も育て上げた株は自慢の株、
ラウィーとリンゼアナの交配種、成長はゆっくりで繊細なホワイトブルーの葉の重なり、白粉は落ちることの
ないように最新の注意をしての出荷でした。強健な株はエケベリアの中でも人気№1最高の株に仕立てて渡しました。5年もの。
高温多湿を嫌い年数をかけて、大株に仕立ててゆくことが基本。   幅広い多数の葉を構成して大株になることを
祈るばかり。15鉢提供









花茎を上げて、ピンクの花を咲かせる、ラウリンゼ。


ダルマ福娘。コチドレン、ふっくらした白味がかかる葉を持つフクムスメは
成長はなつと言われてますが、生育は春でもいたします。見事な色を見せて葉の肉厚感、ピンクの一筋が実に綺麗、緑色の
下地に白い粉。高温多湿で間延びしないように育て上げる。








南十字星、クラッスラ、見ての通り上から見ると十字星、葉の色も見事に
十字、日が当たると色艶も増す。葉の段が90度の段ちで、まさに名の通り南十字星。 星の王子の斑入りが南十字星。








最後はミセバヤ。 黄色の花を可憐に咲かせる。



以上4点を育て上げて渡すことが出来ました。 売値は社内の秘密です。
安行より。