今日も遅番の娘と一緒に家を出、江ノ島へ向かう
江ノ島は初めて
小田急片瀬江ノ島から江ノ島弁天橋を渡り、江ノ島へ
江ノ島エスカーを利用して山頂へ
淡路島でも見た,二つの幹が一つの根で結ばれている
絶景
江ノ島神社
日本三代弁財天の一つ「裸弁財天」のお姿は奈良法隆寺の夢殿をモデルとして造られた八角のお堂、奉安殿で拝むことができる
ここ江ノ島は日本夜景遺産に登録された湘南随一のきらめく夜景で有名である
江ノ島サムエル・コッキング苑
南洋樹木と四季折々の花が、南の島をイメージさせる苑内
それぞれ趣の違う広場は、藤沢市の姉妹都市・友好都市にちなんだもの
マイアミビーチのよう
絶景かな
おしゃれなカフェ
江ノ島シーキャンドルからの眺め
晴れていたら富士山が見えるはず
サムエル・コッキング苑内にあるシーキャンドルは海抜約100m、360度ガラス張りの屋内展望室と潮風に吹かれながら海の絶景が見渡せる屋外展望フロアがある
屋外に出ると怖い
江ノ島駅方面
だんだん暗くなってきます
今回のお目当てはライトアップ
ライトアップまでまだ時間があるので、江ノ島の西端まで足をすすめる
そこには、デコボコの岩場、海蝕(かいしょく)台地が広がっている
ここは、「稚児ヶ淵(ちごがふち)」という「かながわの景勝50選」にも選ばれている絶景スポット
この岩場の地形は、関東大震災のときに、海に沈んでいた土地が隆起してできたそう
岩場には、さまざまな海の生き物たちが暮らしていて、磯遊びや、磯釣りを楽しむ人々でにぎわっている
江ノ島岩屋は冬場は16時までしか見学できないので、今回は中に入ることができなかった
冬の晴れた日は、左手に伊豆大島、正面に伊豆半島の山々、右手に富士山が一望できる
「江の島岩屋」は、波の浸食によってできた海蝕(かいしょく)洞窟で、第一岩屋(奥行約152メートル)と第二岩屋(奥行約56メートル)からなる
古くから信仰の対象にもなってきた岩屋洞窟。弘法大師が訪れたとの話もあり、また、鎌倉幕府を開いた源頼朝も戦勝祈願に訪れたとも伝わっている
湘南のシンボルとして親しまれている江の島シーキャンドル(展望灯台)
「湘南の宝石」は、冬の江の島で開催される光と色をテーマにした3つのイベント「江の島シーキャンドルライトアップ」「江の島ウィンターチューリップ&イルミネーション」 「バレンタインアイランド江の島」の総称
山ふたつ
2012年には関東三大イルミネーション、2013年には日本夜景遺産に認定され、今年は「第2回イルミネーション・アワード」 イルミネーション部門で全国第3位に輝いたそう
さらに、全国ではあまり例のない官民連携によるイルミネーションとして「ベストコラボレーション賞」という特別賞も受賞
メイン会場のサムエル・コッキング苑には、4万個のクリスタルビーズがきらめく光のトンネルが出現
湘南の森は、湘南の海と太陽をイメージした装飾が施され、「湘南の宝石」の名のとおり、まるで宝石箱のような幻想的な空間が広がる
なばなの里のよう
もう一度シーキャンドルに登る
だんだん人も増えてきた
うっとり
チューリップも幻想的です
名残惜しいけれど、娘の待つ家へと急ぎました
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