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旅行大好きバサミのブ・ロ・グ

熊本から晴ちゃん来たる

2014-07-27 18:36:46 | 旅行記
一年前に約束した晴ちゃんとの再会

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姫路駅で待ち合わせし、まずは”和”へ

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久しぶりの再会でしゃべることはいっぱい

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林田大庄屋三木家住宅へ

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夏休み初日で、中学生がガイドをしてくれた

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メモを見ながらの説明であったが、質問にも答えてくれ。三木家のことがよくわかった

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雲行きがあやしくなってきました

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この後、雷雨でしばらくここで避難していました

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りっぱな梁です

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七夕飾りがされています

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砥峰高原へ

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晴ちゃんは歴女

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二日目は須磨寺に行くことになった

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須磨寺略歴縁起(寺蔵)によれば兵庫区和田岬海中より出現し給える、聖観世音菩薩を安置するために淳和天皇の勅命により、兵庫区の背山恵偈山北峰寺を建立する。後に、仁和2年(AD886年)光孝天皇の勅命により開祖聞鏡上人須磨上野山福祥寺を建て本尊と祀る。

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源平の庭

今から八百年前の平敦盛・熊谷直実の一騎討ちの場面を再現した庭です。
当時十六歳の無官太夫平敦盛が一の谷の浜辺において、源氏の武将熊谷直実に討たれた話は平家物語の中で最も美しく、最も悲しい物語として古来語り継がれております。
庭前には、「笛の音に波もよりくる須磨の秋」の蕪村句碑があり、庭の角には弁慶が「一枝を伐らば一指を剪るべし」と制札を立てた、歌舞伎「一の谷嫩軍記」にも登場する「若木の桜」があります。

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義経腰掛けの松

一の谷の合戦後、源義経公はこの松に座って敦盛公の首と笛を実検した

 平敦盛公は平清盛公の弟平経盛公の子で、従五位に叙せられたが、官職が無かったので世に無官の大夫と言われた。一の谷合戦で、源氏方の熊谷次郎直実公に討たれる

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私は睡蓮が大好き

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黄色、ピンクの花が開いたばかり

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三重塔

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桜寿院

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塔頭三院の一つで阿弥陀如来を本尊とし、右の脇侍に大日如来と浪切不動明王、左に弘法大師と秘鍵大師を奉祀する。本堂横には昭和九年九月、正岡子規三十三回忌に、弟子の一人である青木月斗により建立された、「暁や白帆過ぎ行く蚊帳の外」の句碑がある。この句は子規が明治二十八年、結核治療の為「須磨保養院」での一ヶ月程の療養中に作ったものであり、刻字は子規の『寒山落木』の中から集字したものである。また子規はこの寺へも度々足を向け、多くの句を残しているが、中でも「秋風や平家弔う経の声」や「二文投げて寺の縁借る涼みかな」の句が、この寺の雰囲気を伝えるものとして有名である。

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天気もいいので布引の滝へ

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前回は春に行ったが、さすがに真夏のハイキングはこたえる

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しかし、滝を見ると疲れも吹っ飛ぶ

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勇壮な雄滝

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マイナスイオンたっぷり

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ハーブ園まで30分歩くことにする

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こんなに素敵なご褒美

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布引貯水池

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近代産業遺産となっている

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広くて雄大です

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かもも優雅に泳いでいます

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ハーブ園到着

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花に癒されます

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ラベンダー

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ゆり

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雲行きが悪くなってきた

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花文字

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帰りはロープウェーで

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新しいロープウェイには初めて乗る

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ハーバーランドへ

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プードルが大集合

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これはスタンダードプードルというらしい

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プードルの起源は諸説あり、古くからヨーロッパ各地に存在したといわれているが、中世のフランスで人気化したことから、原産国はフランスとなっている。もともとは、水鳥の回収運搬などを得意とする犬が、ドイツからフランスに渡ったとされており、水遊びの好きな性格のトイプードルが多いゆえんである。

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一方、トイプードルは英国でトリュフ探知犬として活躍したという説もある。暗い山中でも高価なトリュフの在りかがわかるように、ホワイトのトイプードルが求められたといわれる。
やがて16~17世紀のフランスで、プードルは貴婦人たちにこよなく愛された。華やかなショークリップに見られるように、当時からプードルのファッション性は高かったようです。その頃にはすでに、ミニチュアプードルやトイプードルが作出されており、17世紀頃の絵画には、尾にポンポンのついたライオンカットの小型プードルがよく登場する。719_053

まるで絵画のようです

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三日目

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朝一番に姫路城へ

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ベールの取れた姫路城は”白過ぎ城”

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来年の3月にむけて工事は続けられています

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現在、大天守およびその周辺には入ることができない

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 上山里下段の石垣は1580年、羽柴秀吉の姫路城改築により積まれたと推定されるⅠ期の古式な石垣である。信永の安土城とほぼ同時期のもので、jほとんど加工しない凝灰岩やチャートなどの石材を使用した野面積(のづらづみ)と呼ばれる積み方である

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やっぱり綺麗なお城です

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千姫の居館であった西ノ丸から天主閣をのぞむ

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西ノ丸櫓群は本田忠正の嫡男・忠刻と結婚した千姫が、化粧料10万石で造営された建造物群。百間廊下は焼く240mある

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暴れん坊将軍のロケ地

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ちょうど大河ドラマは、本能寺の変後の、中国大返し

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官兵衛の歴史館も見学した

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黒田官兵衛の甲冑とマント

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この角度から見ると、天守閣は横に広がって、ちょっと太目

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晴ちゃんからのお土産の数々

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あっという間の三日間

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次は一年後に熊本で会うことを約束して別れた

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暑い日にかかわらず、姫路城は観光客がいっぱいでした

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晴ちゃんからのメール

ただ今自宅へたどり着きました。楽しかったです。とっても有意義な3日間でした。もう自由にさせていただいて快適快適。。。ぐっすり寝たし美味しいものたくさん食べさせていただきました。来年はまたこちらに来てくださいね(^^)

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試食会

2014-07-25 09:25:34 | 我が家
11月2日に結婚式予定のWホテルでの試食会と打ち合わせ会に行ってきた

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生演奏もいいな

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至福の時間でした

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モデルによる新郎新婦入場

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娘の姿を重ね合わせてしまった

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デザートも何種類から決めます

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これに決めた

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引き出物、ビデオ等決めることが多すぎます

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Welcome dolls

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娘夫婦は派手好き

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二人で話し合って素敵な結婚式にしてほしい

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母は精一杯の協力をさせていただきま~す


奈緒帰省

2014-07-12 10:06:06 | 我が家
3月下旬に東京に行った奈緒が初めて帰ってくる

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ダブルの虹が出た きっといいことあるよね

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7月7日、伊丹空港まで迎えに行き、まず父の病院へ

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その帰り、蓮の花を見る

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そういえば、去年は今ごろ京都へ行ったよね

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7月9日、台風が近づいている中、奈緒の運転で森林植物園へ

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 森林植物園は「六甲の山なみと自然を背景に、端正な樹形をした針葉樹を林として植栽し、四季を彩る落葉樹や花木をそえる」という構想のもとに、昭和15年に創設された総面積142.6hの樹林をみせる植物園

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アナベルが見事だった

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 アナベルは、グランディフローラを品種改良したもので、花序全体が装飾花からなるものである。 グランデディフローラより花序が大きく、10cm~20数cmになる

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 花色が緑色から真っ白になり鮮やかで、紫陽花の中でも人気のある品種である

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神戸市民の花「紫陽花」

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 あじさい園には、幻の花といわれた六甲の名花シチダンカをはじめ、25種・約5万株を広大な森の中に植栽している

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あっという間の4日間

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まさに台風のような帰省だった

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長谷池

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可憐な睡蓮

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カメラマンがいっぱい

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帰りに山垣畜産で肉をいっぱい買ってきました

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肉は高くて買えない娘のために、焼き豚を作り、ウインナーと牛肉はそのまま持たせた

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帰省中、天気はずっと雨だった

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至上最悪といわれた台風8号とともに帰省

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飛行機が飛ぶかどうかずっと心配だった

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森のレストランでランチ

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ハワイの海と空の鮮やかな青色を思わせるハワイアンブルー

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娘が東京に着陸すると同時に青空が

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まさに台風一過のような娘の帰省だった