秋田へ その１

 飛行機が満席だったので、急遽秋田新幹線に　

 秋田新幹線は全席指定のため、こちらも残席僅かだった　

 初めての秋田新幹線　可愛いピンク色

 まずは角館へ

 久しぶりの真紀子さん

 武家屋敷　青柳家へ

 みちのく四百年の歴史を語る

 庭園の花に感動

 関西ではお目にかかれない花がいっぱい

 芦名氏に仕えた青柳家ですが、芦名氏が世継ぎを失って断絶した後は、佐竹義隣が角館を引き継いだ 

 義隣は京都生まれの公家であったこと、息子・義明の嫁が嫁いだ際に枝垂れ桜を持ち込んだことから、角館が小京都と呼ばれるようになった

 青柳家は、納戸役を多く勤め、実録は１０４石で、高い格式を誇っていた 

 ３０００坪の敷地内は、青柳家主屋のほか、日本に一本しかない青柳八重桜をはじめとする６００種の花木で四季の彩りが楽しめる庭園がある 

 

 

 次に隣の石黒家へ

 石黒家は、角館に現存する６軒の武家屋敷の中で格式が最も高く、佐竹北家の財政担当をする家柄だった

 主屋は、築２００年たっているが、現在も子孫が住み続け、家屋の維持保存を行っている

 角館では唯一、案内や解説を聞きながら座敷に上がって内部を見学できる

 解体新書の挿絵パネルなど貴重な史料も見ることができる

 

 

 角館桜皮細工第二センターで娘に手鏡を買う

 庭にはこんなに華やかな都忘れの花

 

 唐土庵武家屋敷店で生唐土をお土産に

 棒細工伝承館

 

 

 そばきり長助でお昼休憩

 めずらしい紅蕎麦を

 そばソフトも美味

 安藤醸造で寒麹と鶏こうじ醤を買い、関家へ向かう

 

立ち飲み

同僚と立ち飲みに行きました

まえから行きたかったんだけどやっと実現　料理、お酒もおいしかったし、愚痴をいっぱい聞いていただきました

美瑛町へ

 雲海テラスから旭川空港へ　まず羽田空港までの最終便をゲット

 旭山動物園へ行くが、暑すぎて、動物たちも元気がない 

 またまた美瑛へ戻ってきました

 かんのファーム

 マイルドセブンの丘 

 タバコのポスたーに使われたビュースポット

 ぜるぶの丘

 初めてひまわりを見ました

 ゼルブとは『かぜ』『かおる』『あそぶ』の後ろ三文字をとってつけられた

 旭岳や十勝岳連峰などの迫力ある大自然を背景にお花畑を楽しめる

 

 だんだんカミラとの別れの時間が近づいてきました

 美瑛駅まで送りました

 カミラは本当の家族のようです　我が家の三女です

 『服部旅最高』って言ってくれました

雲海テラスへ

 ４時に起きて、４時半出発　雲海テラスへ向かう

 ５時からゴンドラが出発すると聞いていたが、５時に到着したら長蛇の列

 やっと乗れました

 雲海は小さかったが、見ることができて幸せ

 何とも言えません

 奥へ進んでいくと、登山道が見えてきた

 娘二人に尋ねると、『登りたい』と二つ返事

 仙人の杖を貸してもらい、いざトマム山へ 

 頂上で草君に似た香港人のカップルと出会う

 ハイマツ

 ３０分ほどの登山だったが、登りはばてた

 高山植物に癒される

 ササだらけ

 

 

クリスマスツリーの木とケンとメリーの木

 サイクリングをする人がいっぱいです

 マップコードのおかげで来れました　クリスマスツリーの木 

 昭和４７年、日産スカイラインのテレビCMに使われたポプラの木です

 露天で佐藤錦を買いました　大盛り３００円　

 この後、ペンションなんぷ亭まで４０分、そしてまたカミラを迎えに富良野駅まで戻ってきました