メグと美術館 第二弾
日本美術の至宝、ボストン美術展へ
天王寺動物園の中にある大阪市立美術館
東洋美術の殿堂と称されるアメリカのボストン美術館は、世界随一の在外日本美術コレクションを誇り、国内でいうところの国宝・重要文化財級の優品も数多く所蔵している。
そのコレクションは、明治時代に教鞭を執るために来日し、後にボストン美術館日本美術部長となったフェノロサ(1853－1908)や、彼とともに東京美術学校（現東京藝術大学）設立に尽力し、後にボストン美術館にも在籍した岡倉天心（1863－1913）などによって形成された。
本展では、フェノロサ、日本美術収集家であったビゲロー（1850－1926）の優れたコレクションを含む日本美術の名品をこれまでにないスケール。
目玉は曽我蕭白の雲竜図
鬼才、曽我 蕭白は
三十三歳の頃、播州を遊歴したらしい。 高砂の加茂神社に「神馬図絵馬」を描く。 現在ボストン美術館蔵になる巨大としか言いようのない雲竜図（襖八面）を兵庫県の寺で描いた。
蕭白の雲竜図に感動し、限定手ぬぐいを買った
蕭白が雲竜図を描いた頃、晩秋地方を放浪していたという。
これも何かの縁
遣唐使であった吉備真備の入唐絵巻もすごい人気
行列ができていて、なかなか前に進めませんでした
動物園の中はバラが真っ盛り
いい香りが漂っています
去年は播磨中央公園のバラ園に行きました
動物園をあとにして、メグおすすめの船場へ
レトロな建物が並んでます
ランチはodona淀屋橋の玄三庵
登録有形文化財の船場ビルディング
屋上
この近くに娘の会社もあります
大正ロマン漂っています
またお気に入りの場所が増えました
メグありがとう
そして、４年前長女が、そして今日二女が
早いものだ
