massan

旅行大好きバサミのブ・ロ・グ

2013-06-27 10:38:49 | 食・レシピ
B型3人組で初ドライブ

057

前から行きたかった篠山市にある”イタリアンダイニング茜

058

茜の隣にある洋菓子店でおみやげGET

059

タイサンボク

060

古民家とイタリアの旗がマッチしています

061

前の庭で栽培した野菜を使っておられるのだろうか?

063

懐かしい蛇イチゴ

064

林の中にあります

068

11時半になりましたオープン

069

予約で満席です

070

071

072

073

Aランチをオーダー

074

丹波産の野菜がとてもカラフルで新鮮

075

076

077

078

079

全景

081

追手神社へ

082

  推定樹齢350年という「夫婦イチョウ」の木は、樹高30メートル、幹周3.8メートルの大木で夫婦円満のイチョウとして親しまれている。秋のイチョウの黄葉は見事なもので、散り敷いた葉は境内が黄色の絨毯を敷き詰められたかのような素晴らしい景観を作り出す。そして、雌木には多くのギンナンが実り、晩秋になると多くの人が拾いに来るそうだ。

084

 人々の暮らしを永年見守ってきたこの木は地域のシンボルとして親しまれている。モミとしては日本一(胸高幹周り7.8m)の巨木である

086

国の天然記念物であり、郷土の記念物である千年モミ

087

 追手神社のモミは、頂上部を破損しているものの、樹盛は旺盛で本種として国内で最大級の成長を遂げたものである。地元では千年モミと呼ばれ、鎮守の森のシンボルとして大切に保護されている

088

こちらはムクの大木

089

根が堂々としている

090

イチョウの緑が鮮やか

092

monoire

093

 monoile cafe では地元産の牛乳や、平飼いの卵、地元の農家さんのお野菜(一部自家製です)等を使いお菓子やぱん、フードを作っています。ブレンド珈琲、紅茶も有機栽培のものです。
やさしくていねいに作られた食材で作るメニューを、手作りの温かみのある家具と共に、
楽しめる。

094  

 monoile cafe ではドリンクやデザート、数量限定のランチの他、自家製のパンを使った食事を楽しめる

095

ここは元遊戯室

096

ずっと満席です

097

落ち着く空間です

098

カフェのあちこちに素敵なアイディアが満載

099_2

三人組は話がすぐまとまる(笑)

100

次は8月に床瀬そばを食べに行きましょう


ボストン美術展

2013-06-26 10:59:59 | アート・文化
メグと美術館 第二弾

004

日本美術の至宝、ボストン美術展へ

005

天王寺動物園の中にある大阪市立美術館

東洋美術の殿堂と称されるアメリカのボストン美術館は、世界随一の在外日本美術コレクションを誇り、国内でいうところの国宝・重要文化財級の優品も数多く所蔵している。
そのコレクションは、明治時代に教鞭を執るために来日し、後にボストン美術館日本美術部長となったフェノロサ(1853-1908)や、彼とともに東京美術学校(現東京藝術大学)設立に尽力し、後にボストン美術館にも在籍した岡倉天心(1863-1913)などによって形成された。
本展では、フェノロサ、日本美術収集家であったビゲロー(1850-1926)の優れたコレクションを含む日本美術の名品をこれまでにないスケール。

006

目玉は曽我蕭白の雲竜図

007

鬼才、曽我 蕭白は

三十三歳の頃、播州を遊歴したらしい。 高砂の加茂神社に「神馬図絵馬」を描く。 現在ボストン美術館蔵になる巨大としか言いようのない雲竜図(襖八面)を兵庫県の寺で描いた。

009
蕭白の雲竜図に感動し、限定手ぬぐいを買った

010

蕭白が雲竜図を描いた頃、晩秋地方を放浪していたという。

これも何かの縁

012

遣唐使であった吉備真備の入唐絵巻もすごい人気
行列ができていて、なかなか前に進めませんでした

015

動物園の中はバラが真っ盛り

016

いい香りが漂っています

017

去年は播磨中央公園のバラ園に行きました

018

019

020

021

022

動物園をあとにして、メグおすすめの船場へ

013_2

レトロな建物が並んでます

014_2

ランチはodona淀屋橋の玄三庵

023

024

025

登録有形文化財の船場ビルディング

026

屋上

027

この近くに娘の会社もあります

028

大正ロマン漂っています

029

またお気に入りの場所が増えました

030

メグありがとう


オクトーバーフェストin Kobe

2013-06-23 11:02:57 | 食・レシピ
4年前に本場ドイツで行ったオクトーバーフェスト

Naoyuki_219

今回は大学の同級生と神戸のフェストに行ってきました

035
 一人は4年ぶり、一人は卒業以来という久しぶり

036

最初は飲み比べセットからスタート

037

ビールもすすみ、話も尽きません

038

長い年月が経っているのが嘘のよう

039

奇しくも、友達の娘が私の娘が恋焦がれている業界に就職している

040

何という偶然

041

家の庭に巣をつくった鳥の雛が巣立って、今、”空の巣症候群”のような気持ちの友達

042

3人の夫の不思議な共通点も発見

043

本当、同級生っていいよね

044

今秋、箕面での再会を約束してお開き

045

再会から2週間後、娘の内定報告ができました


Happy Birthday,Nao

2013-06-12 10:29:28 | 日記・エッセイ・コラム
昨年はカミラとアルバムを作り、サプライズ大成功

Img_0742

写真を選ぶとき、思わず笑ったり、涙したりしました

Img_0744

子育て中は、ゆっくりかまってあげられなかったなと反省

Img_0745

よく寝る子だったので助かりました

Img_0746

ガヤトリーがタミル語でお祝いの言葉

Img_0747

カミラもフィンランド語で祝福してくれました

Img_0780

いい友達に恵まれて幸せだね

056  

001

今年は実習中の真っ只中

パッチワーク間に合いました


九州へ Ver.4

2013-06-11 21:42:41 | 旅行記

2013年5月26日(日)
九州最後の日も快晴

118
昨日は内風呂に入り、今日は、朝一番に露天風呂へ

119

露天風呂のロビーからの眺め

120

やった 一番乗り

123

白濁の湯

125

お湯はぬるめだが、落ち着く

126

筋肉痛がひどいので、マッサージ

128

早起きは三文の徳だね

129

朝食はバイキング

121

ついつい食べ過ぎてしまいました

122

130

青雲荘をあとにして、小地獄温泉の源泉を見に行く

131

お湯は熱めだったが、今までで一番のお湯でした

132

バスの運転手に教えてもらい、ミヤマキリシマの秘境へ

133

しかし、ミヤマキリシマは終わっていました

135

原生沼は、九州ではまれなミズゴケ湿原である

136

5月下旬、沼の植物は一斉に花をつけ、カキツバタ、ミヤマキリシマ、レンゲツツジなどが、咲き誇る

137

ヤマドリゼンマイ、モウセンゴケ、ヒゲアブラガヤなどの植物も見られる

138

カキツバタ

140

原生沼は絹笠山のふもとの標高670mに位置し、広さは1.2haある

141

原生沼の周辺は広く温泉水により白く変質がすすんでいる

142

アカマツ

143

レンゲツツジ

144

モミ

146

噴気帯はかつて原生沼にあった

147

そして、次に、ここ旧八万地獄に移った

148

月面のクレーターに似ていることから、地元では月面地獄とも呼ばれている。火山の誕生から植物の進入をわかりやすく観察できる静かな地獄である

150

これが現在活動の中心、八万地獄である

151

雲仙地獄をあとにし、島原港までフジタカさんを迎えに急ぐ

152

平成新山もこちら側から見ると、富士山のようになだらか

153

フジタカさんと合流し、ジオマルシェへ

154

雲仙岳災害記念館(ガマダスドーム)では、毎月最終日曜日にマルシェ(市)が開かれている

155

遠くに熊本が見える

156

まさに南国

157

島原半島世界ジオパークキャラクター ジーオくんとジーナちゃん

158

展望台から

159

平成の噴火でできた新しい地形と災害の爪痕を見ることができた

160

粘り気の強いマグマがつくった「平成新山」は、他のどこでも見ることができない景色

161

島原湾

162

ブルー坂本竜馬

163

鯉の泳ぐまちへ

164

家の立ち並ぶ脇の昔ながらの水路に、色とりどりの錦鯉が放流されている

165

江戸時代末期に松平七万石の城下町として栄えた地、島原

166

南蛮文化とキリシタンの歴史を今に残している

167

武家屋敷を散策

168

情緒ある学校の塀

169

島原城下に残る下級武士の武家屋敷

170

藁葺き屋根の3軒が現存している

171

街路の中央には豊かな湧き水を引いた水路が通り、生活用水として守られてきた

172

大きなびわの木があちこちで見られる

173

早、アジサイも咲き誇っている

174

白土湖

175

およそ200年前に眉山が大崩壊した時にできた湖

176

今も湖底からは日量4万トンの水が湧き出ている

178

サッカーボール型街路灯

サッカーの町”国見”らしい。カニがボールを掴んでいるデザイン

179_2

多比良港から長洲港へ戻る

181

復路はガリバーが寝ているような山の姿がうっすらと見えた

182

左から眉山、垂木大地、焼山、平成新山、普賢岳、国見岳、舞岳、九千部岳、鳥甲山

185

有明海の干潟

186

ここに沈む夕日の美しさがすばらしいそうである。見たーい

188

万田坑へ

189

 三池炭鉱は三井財閥の団琢磨(後の三井財閥総帥)などの努力により採炭技術の近代化が急速に進められ、明治・大正・昭和期を通じてわが国の近代化の牽引力を担い、各種産業の勃興、発展を促した。三池炭鉱の主要な坑口の一つである万田坑施設は、1897(明治30)年に工事に着手し、1902(明治35)年から操業を開始した。三池炭鉱の主要な坑口は炭鉱鉄道により、環状(馬蹄形)に繫がれるなど、明治後期には三池港から石炭を国内外に搬出する施設が出来上がっていた。

190

大牟田駅まではるちゃん、ふじたかさんに送ってもらう

197

3日間という短い間だったが、二人には本当にお世話になりました

196

地球は生きていると感じた旅であった

人の優しさ、そして、健康の大切さを教えられた3日間だった

本当にありがとう

194