massan

旅行大好きバサミのブ・ロ・グ

庭の花たち

2009-06-11 09:01:04 | my garden

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ホタルブクロが真っ盛りです

蛍袋

[学名:Campanula punctata Lam.]

キキョウ科の多年草。梅雨期に開花するので、アメフリバナともいう。茎は高さ40~80センチ。根出葉は卵状心形で長い柄がある。茎葉は互生し、長卵形で先はとがる。6~7月、淡紅紫色または白色の花を下向きに開く。花冠は鐘形で先は五裂し、片(がくへん)の間に反曲する付属片がある。丘陵から山地の畦(あぜ)、道端、野原に生え、北海道南西部から九州、および朝鮮半島、中国に分布する。名は、花冠の袋に子供がホタルを入れて遊んだことによる。萼片の間の付属片が反り返らない変種をヤマホタルブクロといい、花冠は紅紫色で細点がある。花冠が小形で純白色のシマホタルブクロは海岸型の変種で、伊豆諸島に分布する。

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アルストロメリアも咲いています

[学名:Alstroemeria L.]

ヒガンバナ科の球根草。南アメリカ原産。ユリズイセンともいう。鉛筆大の細長い肉質の塊茎を数十本つけるものや、地下茎を出してその先に新球をつける性質のものもあり、種類が多い。秋植えですぐ出葉し、細長くよじれながら出てくる。花茎は早春に伸長、6月に0.7~1メートルとなり、先端に、径2~3センチメートルの筒状の花を10個ほど散形状につける。切り花、花壇用によくつくられる。キバナユリズイセンA.aurantiaca、オレンジキング、リグツハイブリダA. ligtu Hy.などがよくつくられる。近年は種間雑種などによる優秀な園芸品種がヨーロッパから導入され、濃赤、淡桃、黄、白、複色など、色彩も豊富で、優秀な品種がある。これらの園芸品種は夏季休眠せず、四季咲きとなる性質をもつ品種もあり、寒冷地ではよくできるが、暖地ではむずかしい。暖地での栽培種としては一季咲きのリグツハイブリダ、ドクターサルター、あるいは日本でこれらの系統から改良された品種が適する。これらは9月に定植すると地下茎を3~4本伸ばし、その先に新球をつくりながら開花するので、開花後に休眠させ分球して殖(ふ)やすこともできる。定植は日当りと排水のよい所がよい。

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誕生日のプレゼントにもらった”ひみこ”を地植えしてみました

どんどん大きくなります

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ゴテチャ

2009-05-30 11:36:39 | my garden

今年はじめてゴテチャを植えました

    ゴテチャ (色待宵) アカバナ科 花期:5月~6月

色とりどりの花が真っ盛り

「ごてる」花だからゴテチャだという人がいます

広辞苑によると

  ご・てる

    ぐずぐずと文句や不平を言う、ごてつく。ごねる。

まっすぐに伸びずにいろんな方角にのびてしまうからとも・・・

しかし、まっすぐ伸びています

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