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旅行大好きバサミのブ・ロ・グ

五能線の旅

2016-08-20 20:40:14 | 旅行記

8月9日、羽田空港から秋田空港へ 

 羽田で初めてバスで飛行機へ

 窓際の席をゲット

 千葉県市川市上空

 千葉県野田市上空 娘の家付近?

 どんどん高度があがってきました

 栃木県宇都宮市上空 富士山がきれい

  まるで日本地図

 

 虹が

 秋田県雄勝郡

 CAに「あの山は月山ですか?」と聞くと、「そうですね」と言い、確認してくれなかった

 たぶんこの山は鳥海山だ

 大仙市上空

 さすが米どころ 

  秋田空港到着

 バスで秋田駅へ

 時間が一時間ほどあるので千秋公園へ

 こんなきれいな蓮が見れました

 秋田も暑い

 ポケモンGOも絶好調

 秋田駅

 秋田竿燈まつりも見たいな

 天空の不夜城

 駅弁を買い、リゾートシラカミに乗る

 青池の車両

 ウキウキ、ワクワク

 さ、五能線の旅の始まり

 秋田発10:40発のリゾートしらかみ3号

 まずは駅弁で腹ごしらえ

 一番人気の駅弁

 単線であるので、能代駅で20分時間待ち

 能代はバスケットボールの町であるので、ホームにバスケットゴールがある

 ゴールに入れば、粗品がもらえるというので、チャレンジしたが、入らなかった  

 車内販売もある

 東能代から進行方向が反対になる

 日本海が見えた

 風光明媚なところでは、徐行運転をしてくれる

 素晴らしい眺めが続く 

  

 

  

 

 

  

 十二湖駅

 すぐに十二湖行のバスと連絡している

 夢にまで見た青池

 人がいっぱい

 本当にコバルトブルー

 十二湖の代名詞ともいえる名湖

 青池から徒歩20分ほどで沸壺の池に

 こちらは人も少なく神秘的だった

 青い

 蝉の声と水の音に癒される

 いつまでも見ていたい

 ブナの自然林

 ツアーの方はここまで足を伸ばされない もったいない

 うっそうと茂るブナやミズナラなど、広葉樹の深い自然林に囲まれている

 ブナ自然林を歩き、もう一度青池に

 前より、日光が差し込んでいる

 面積約975㎡、最大深度役9.0mほどで、十二湖の湖沼群の中では、特に大きくない

 倒れたブナや遊泳する小魚が透けて見える

 「青インクを流し込んだような」と形容される

その美しい青さの秘密は、現代科学でも解明することができていない

 神秘と幻想の世界へと導いてくれる  周長:約125m

 秋田県北西部と青森県南西部にまたがる広大な山地帯である

 人為的な影響をほとんど受けていない世界最大級の原生的なブナ林が分布し、貴重な生態系が保たれ、日本で初めて、鹿児島県の屋久島とともに世界遺産(自然遺産)に登録された 

 ゆっくり見ていたら、十二湖駅のバスが出てしまった

 2時間あるので、駅まで歩こうと決心した

 落口の池

 中の池

 越口の池

 東湖盆と西湖盆の二つの池によって形成されている緑豊かな美しい湖

 大池

 八景の池

 半分くらい下って来たかな?

 日本キャニオンへ

 がけ下から見上げると、いかにもその景観は壮大

 それにしても暑い

 2時間近く歩いたかしら 汗だくで十二湖駅へ

 青池ソフト300円 おいしすぎ

 十二湖駅からウェスバ椿山まで五能線で移動

 外国人もいっぱい

 クマゲラだ

 青池とはまた違った趣

 不老不死温泉へ

 海辺の露天風呂は3時までで終わっていた

 しかし、日本海を望む露天風呂は気分最高

 素晴らしい眺め

 お風呂は黄金色

 夕焼け

 ここでもポケモンを見つけた

 

 

 これが海辺の露天風呂 

 

 ウェスパ椿山まで送ってもらう 

 18:40分発 リゾートしらかみ6号

 無人駅です 

  駅弁が売れてしまっていた

 地酒だけ買う

 秋田駅20:50着。奥羽線に乗り換え、娘と孫が待つ秋田の家へ向かった 


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