またまた７月２日の日記です
メグと会社帰りにデート
ずっと前から行きたかったE.H BANK
回転扉の入り口がおしゃれ
イギリスの銀行だった建物を改装したカフェダイニング
木製の回転扉や約８ｍもの吹き抜けなど、昔の面影がうかがえる重厚感たっぷりの雰囲気
レストルームへの入り口は金庫の扉
金、土曜は翌朝５時まで営業しているので、バー使いも
ケーキをたのめば、こんなに楽しいおもてなし
レトロな石造りのビルです
おしゃれなビルが立ち並ぶ居留地
家に戻れば、仙台からさくらんぼが届いていました
今年は思いのほか、紫陽花を楽しむことができました
遅くなりましたが、６月１６日の日記です
娘と西脇市の西林寺へ
紫陽花祭りが行われていた
蓮も可愛く咲いています
綺麗に刈り込まれています
素敵な庭園
樹齢２００年を超えると言われる、唐子ツバキの巨木で有名な西林寺は、法道仙人が開いた古刹で、本尊の十一面観音立像は藤原中期（平安時代後期）の作で手が４本あるという珍しいものです
西林寺の境内には高浜虚子をはじめ阿波野青敏らの句碑、富田砕花の歌碑などが点在し、春の桜、初夏のあじさい、秋には紅葉と四季折々の美しさを楽しめる寺です。
西林寺のアジサイ園「都麻乃郷アジサイ園」では、２０種５０００株ものアジサイが植えられています
都麻乃郷アジサイ園には、日本あじさいを中心に、がくあじさい、山あじさい、柏葉あじさいなど、多くの種類が植えられている
唐子つばきとは、おしべが花弁化した珍しいつばきである。見頃は３月～４月
全体的には少し見頃には早かったが、この通りの美しさ
やはり紫陽花には雨が似合う。この日はあいにくの快晴
汗がにじむほど
紫陽花を堪能した後は、KU 弥介へ
食材の味をそのまま生かすために科学調味料を使用しない
箸は国産の奈良吉野杉を使用する
口に入るものには安心して頂けるものを提供していくこだわりのお店
京の町家にいるかのよう
京のおばんざい
娘と久しぶりにゆっくりしゃべることができました
帰ってくると、カミラから小包が
覚えててくれてありがとう
私の大好きなお寺の一つ三室戸寺
紅葉、桜の頃に行き、いつも感動をもらっている
紅葉、桜の頃に行き、いつも感動をもらっている
娘が紫陽花を見て感激した話を聞いて、また行きたくなった
すみ江さんとでGO
まず中村藤吉平等院店へ
1時間待ち
待っている間に宇治橋通り商店街へ
抹茶パン購入
今回はゲットできました
本店もやっぱり行列
蓮がとっても綺麗
くろまつ
風情があるね
懐かしの抹茶コロッケ
揚げたてをぱくっ
町家大好き
何に注意するの
抹茶アイスが濃厚でした
平等院はまだ改修中
宇治川を渡り
朝霧橋を渡り
世界遺産宇治上神社へ
本殿の右脇にたつ、樹齢３３０年の「ケヤキ」
嫁入り箪笥がケヤキだったな
重要文化財の春日神社（鎌倉時代 ）
ケヤキの上部
拝殿は改修中
本殿、拝殿に寄り添うように一緒に時の流れを積み重ねてきた「いろは紅葉」
「離宮いろは」と言われている
「いろは紅葉」は、葉は小さく、分かれた裂片を「いろはにほへと・・・」と数えたことが由来
宇治川しだれ
十三重石塔
そろそろ三室戸寺のライトアップが始まります
境内に約７千平方メートルのあじさい園があり、約５０種１万株が咲き誇る
ライトアップは土、日曜日の午後７～９時までしかやっていない
７時前に入園
まだ人通りは少ないです
三室戸寺はツツジ２００００本（見頃５月）
シャクナゲ１０００本（見頃４～５月）
アジサイ１００００本で有名である
バイオリン演奏が始まりました
灯篭の明かりが続きます
「次は、ツツジの頃また来たいね」と約束し、家路についた
実際に行ったのは、２０１３年６月１６日（日）です
偶然見つけたAdecco
花屋さんで休憩
今日はテンペリアウキオ教会へ
教会のまわりにはお土産物店がたくさん並んでいる
一年中がクリスマス
これ欲しい
迷いながらも到着
周囲を岩に囲まれた「ロックチャーチ」
すっぽりと岩にくるまれたデザインがユニークな教会
内装は岩がむき出しになっており、１８０枚の窓ガラスからあたたかな光が差し込む
音響効果が優れており、しばしばコンサートが催される
ルーテル派の教会で、岩を自然な形に保とうという趣旨で、ティモ＆トゥオモ・スオマライネン兄弟により１９６９年に完成
岩の中にすっぽり隠れているので、うっかりすると見落としそうな教会です
日差しがまぶしい
この坂を下っていくと、かもめ食堂
こんな標識が
フィンランドにもあるんだね、アドバルーン
バス停もユニーク
メトロの駅
かもめ食堂に着きました
実際はカハヴィラ・スオミというフィンランドの家庭料理が味わえるカフェ
フィンランド人は自分たちの国や民族のことをスオミSuomiと呼ぶ
はじめてトナカイ肉を食べました
店内は満席
ここで隣り合わせた日本人と仲良くなりました
仙台の添乗員さんとフィンランド在住の日本人ガイドさん
これから船でロシアに行かれる
しばし会話を楽しみました
彼女は個人旅行社の経営者で、今回は６人のお客さんを連れての旅行
お客さんを選り好みするという彼女の面白さ、パワフルさに魅かれました
近くにテレビ局があるので有名人もたくさん来られる
かもめ食堂をあとにし、カミラ家へ急ぐ
帰り道、キョロキョロ、ウィンドーショッピング中
路上駐車も見慣れました
KIOSKI 
この町並みとも今日でお別れ
噛みしめながら急ぐ
カミラ家が見えてきました
レーナとアフタヌーンティー
フィンランド人は世界で一番アイスクリーム好き
ジョー、毎日美味しいコーヒーをありがとう
レーナは歴史研究家
いっぱいしゃべりました
出発時間が近づいてきました
いっぱいお土産もらいました
カミラを学校まで迎えに行き、空港まで送ってくれました
空港内のムーミンショップが一番安いという
I love マリメッコ
関空に着き、暑さにうんざり
マーケットでの戦勝品の数々
マリメッコもいっぱい買いました
色がとっても鮮やかです
レーナから母へのプレゼント ブローチです
お土産の整理をしたり、写真を見たり
しばらくホームシックが続きました
