自然と風を感じて…

BMW F650GS&R1200RTでのツーリングや季節の移り変わりなどを話題に、愛知・三河地方周辺を紹介しています。

F650GSに無線機&アンテナ装着

2010-10-08 02:54:37 | F650GS

 
     
  先日、CQオームで、アマチュア無線機用のアンテナetc….を購入してきたので、さっそくF650GSに装着しました。
 
 まずはアンテナ基台をナンバープレートのねじを利用して取り付けます。
 この基台、本当ならナンバープレートの2か所のねじの下に取り付けるのですが、トップケースを装着していると幅が足りず、片方のねじのみ利用して取り付けました。
 
 ねじのゆるみがないか、ちょくちょくチェックが必要ですね。
 
 そして、アンテナケーブルは、シートの下をくぐらせフロントの方に持って行きます。
 

 40cmの長さのアンテナ(DIAMONDO ANTENNA AZ504FZH)を取り付け、後方から見るとこんな感じです。 
 
 この状態なら、このままカバーをかけても、アンテナが折れる心配はありません。
 
 次に、PTTスイッチですが、左手の親指で操作できるようにハンドルの下側に取り付けました。
 
 最初はハンドルの上側に取り付け、人差し指で操作しようとしましたが、いまいちでしたので、とりあえずこちら側に変更しました。
 使い勝手を見て考えるつもりです。

 ついでといってはなんですが、電源ソケットもハンドルバーに取り付けました。
 
 ひとつは無線用。もう一つはナビ用です。
 最初2連のソケットを付けようとしましたが、エフロクのフロント周辺には取り付ける場所がなく、ハンドルバー用のシングルのを2個取り付けました。

 エフロクにもはちろん電源ソケットがついているのですが、ナビの電源をとっても、消費電力が小さいためか電流がカットされ、使用できなくなることが続いたので、専用ソケットを付けました。(そのときは、一度キーをOFFにしてから、もう一度ONにし直すと電源は供給されるのですが…。)
 
 最後になりますが、無線機をタンクバックに入れます。
 
 2mのケーブルは、長すぎず短すぎず、ちょうどぴったりの長さでした。
 なお、使っているタンクバックはDEGNERのNB-49という吸盤式のタンクマップケースです。

 これで、アマチュア無線の使用準備完了です(^_^)v



最新の画像もっと見る