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泣き笑いの時間

2016年08月08日 | 芸能ネタ
昨日は久々に大衆演劇を観劇に出掛けました

目指す先は、岡山は湯迫温泉健康村
大衆演劇らしく、健康ランドの大広間での開催!

まず、その雰囲気に圧倒されます

大きな劇場もいいですけど、
大衆演劇とは観客により近い存在での
劇団だと思うので、
その魅力を遺憾無く発揮できるのが、
このサイズの舞台だと思います

まぁ、昨日の舞台は少し小さいとは思いましたが!

もともと、妻が先にファンになった劇団に
連れていってもらったのが、今から2年と半年前

「大衆演劇かぁ〜」

それ以外の舞台も見たことのない僕としては
どんなものなのか?と恐る恐る付いて行ったものです

それがどうですか!

エンターテイナーですよ!

舞踊ショーに演劇!
そのどれもが迫力と、引き込まれる魅力に溢れてます

そして、欠かせない魅力の一つが

「お見送り」

舞台を終えた俳優さんたちが、
お客さん一人一人に声をかけ、記念写真に応じて、
笑顔を対応してくれます

「プロだから」

そう、プロだからそれぐらいは!なんて
思われるかもしれませんけど、彼らの対応を見ていると、
それが仕事に繋がるからという雰囲気ではなく、
同じ空間を共有出来た喜びを素直に
伝えているような気になってきます

公演はもちろん、撮影も録画も録音も禁止ですけど、
そんなのはお構いなしに、撮影されてます

中には、フラッシュを光らせる観客も!

僕の思いとしては、こういうものは
その場で楽しむもので、写真などで残すものではない!
と、頭ではわかっていても、苦し紛れに群集心理

言い訳になってしまうかも知れませんけど、
ご多聞に漏れないように、スマホを構えてしまう
僕なのでした

今回は、1年半ぶりの観劇でしたが、
いつものように、悩み事が小さなことだと思いえるような
楽しい時間をいただき、
今日からの活力も同時に頂いて帰ってきました

次の観劇はいつになるのか

いまから楽しみです


 

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