おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

肩書き

2008年08月20日 | スポーツ
イラブクラゲが捕まった。
 
もちろん、大沢親分が名づけたニックネームであって、
伊良部はエチゼンクラゲの親戚ではない。
が、こちらも結構ご迷惑をお掛けしたようだ。
 
久々に名前を聞いたとおもったら、暴行で逮捕。
顔写真も載っていたが、相変わらずの 
 
“がきデカ・フェース”
 
で、ふてぶてしい。
しかし、記事を読んでいて、少々考えることがあった。
 
“元大リーガー”
 
の肩書きがついていたが、僕の記憶が確かなら、
最終経歴は、阪神タイガースのはずだ。
僕の記憶に頼らなくても、誰もが知る事実だ。
 
いい事をしたわけではないから、
むしろ阪神の名前が出なかった事は
いいのかも知れないが、そうなると個々の経歴の中で
 
“元○○”
 
とは、どうやって決めるのか?
 
屋敷要。スーパーカートリオの1人だった。
もちろん、近藤監督が名づけたニックネームであって、
加藤も高木も、スーパーカーって言う顔ではなかった。
 
そんな屋敷だが、
時折テレビで見かけると、巨人OBとしての出演が
多いと感じる。
確かに最後には巨人に在籍はしたし、横浜を
追い出された経緯からしても納得は出来るのだが、
やっぱり野球ファンとしては、
 
“元大洋”
 
の屋敷が一番すっきりする。
 
思うに、世間に認知されている事が大前提であって、
個人の主張はないのかも知れない。
コアな野球ファンなら、屋敷は大洋の選手だと言う
印象があるが、やっぱりテレビで露出となると、
巨人の選手だったと言う印象が強くなってしまうのか?
 
それにしても久々の伊良部。
青年実業家になっている事にも、少々びっくりしたし、
カリフォルニア在住って言う事に驚いたが、
なにより興味を持ったのは、
 
中ジョッキで20杯
 
二人だったから、1人で10杯計算だと思うが、
現役をやめても、やっぱ元プロスポーツ選手の体力は
凄いなと感心した。
 




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