おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

なんだ、あの顔は!

2016年08月05日 | 日記
できれば、1日の始まりは清々しい方がいい

小鳥のさえずりで目を覚まし、
「おはよう!」の挨拶のあとに味噌汁をすする

焼きたてのパンでもあれば、今日もいい日だと
実感しながら、家を出ることだ出来るだろう

でも、人生長く生きて来ると
そんな日じゃない日もあると知る

不機嫌そうに車を運転する人

何が面白くないのか、と思うほど、
眉間にシワを寄せて走ってくる

うちのガレージの出口は死角になっていて
曲がって来た車が見えない

当然、徐行して出て行くんだけど、
右側が見えて来るまでには、どうしても
車を前に出す必要がある

すると

曲がって来て、僕を察知して止まっている車が
時にある

お互い、危険回避をしている状況なのだが、
公道へ出ていくガレージ前の状況だけに
僕が譲るべきなのは、わかっている

わかっているのだが、その状況で
不機嫌極まりない顔で、僕を見る人がいる

「すみません」

心の中でそう思ってはみても
その表情に割り切れないモノを感じる

朝なんだから

いつもそう思う

1日の始まりは、出来れば楽しく始めたい

笑いながら生活したいと思うなら、
最初が肝心で、
スタートから笑顔の方が楽しいはずだ

なのに

あの顔はなんだ!

と、今朝あったことを書いていたら
改めてあの怒りが込み上げてきた

なんだ、あの顔は!

 
 
 
 

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