おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

老犬ベル!

2017年10月30日 | 日記
15歳になる老犬と暮らしている

ミニチュアダックス

そういうと、可愛い犬を想像されるだろうが
可愛さは別として、ミニチュア感は
そんなに感じないはず

堂々とした体躯で、
お散歩していても

「飼い主に似て!」

と、同居を初めてまだ4年しか経ってない僕に
似ていると言われるほど、立派なお腹をしている

京都生まれの京都育ち

男の子にも関わらず、
その大きなお腹のお陰で

「いつ生まれるの?」

と、声を掛けてもらうこともしばしば

嫁さんが結婚前から同棲していたワンちゃん

「彼が気にいってくれるかどうか?」

嫁さんとの交際の許しを請いに
彼女の部屋を訪れた記憶も新しい

周りのみんなに好かれる彼は
いろんなモノをもらった

勤め先の店長さんは、
彼のために特上の肉を食べさせてくれた

2年前、交通事故に遭い、
左の後ろ足を骨折した

治療のために、関西でも有数の病院を
紹介してもらい、手術もした

その際に調べて貰ったら

「骨折以外はとっても健康的なワンちゃんです!」

お墨付きを貰った

今年で15歳

最近では視力も衰え、
行動範囲も狭くなってきた

最近は右の後ろ足と気にしながら歩いている

老犬だけにとっても心配

でも大丈夫

彼は今までもいろんな試練を乗り越えてきた

まだまだ僕たちに笑顔をくれる
 
 
 

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