おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

ピークは6秒間

2018年02月15日 | うんちく・小ネタ
またまたテレビ番組の話題から

持論を発表する番組があるが、
youtubeで伊集院光の「総マリオネット論」を
視聴していると、結論として

「低評価から入る」

ことの重要性を持論として展開していた

なんでも伊集院氏は、結婚してから
喧嘩をした事がないらしく、それは
交際時からかっこをつけず
低評価から入ったおかげだと説明していた

脱いだ靴下が二つ同じ場所にある

それだけの事で激褒めされたエピソードが
その持論を裏付けているように思う

怒りとは、期待を裏切られた事への
ストレスが原因だと、常々耳にする

自分の思い通りに動かない事への
ストレスも、期待感と似たような感情だと
想定すれば、イライラが募る原因は
そこにある事は明白だ

かと言って、物事にはやってほしい

「最低限のライン」

があるのも、事実

「これくらいはやってほしい」

と思うことも、ストレスの要因となるなら
自分でやった方が早いことも多いのではないだろうか

最近、僕は怒らない事に努めている

これまたマスコミの受け売りなのだが、
怒りの感情のピークは6秒が最高であり、
それを過ぎると、徐々に感情は落ち着いていく

取り返しのつかない反応をしてしまって
後悔することも少なくないが、
ちょっと冷静な気持ちを客観的に持って、
自分の感情をコントロールできれば、
無用な争いもなくなるはずだ

他人は自分の思い通りには動かないもの

過度の期待をしても、仕方のないこと

と、自分に言い聞かせながら、今は過ごせていると思う

いつまで続くかは、また別の話として
 
 
 

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