メラニー日記

ゴールデンレトリバー・メラニーと面白好き・いたずら好きおかあさんの日々のくらし

初めてのお菓子教室

2017年09月25日 | おかあさん
突然ですが 我が家の洗濯機の乾燥フィルターの蓋は 時々勝手に開いてしまうため、





重しが乗っています。





それが これ。










30年位前に買ったお菓子の本です。





子どもが小さい時は 時々作ることがあって、





「当時どれを作ったっけ?」と見直してみると












案外作っていました。





ただ ここ20年ほどは お菓子=買うものと変化し、ただの重しになっていた訳で・・・





今回お友達に誘われて 生まれて初めてのお菓子教室に行ってきました。





先生は モンタさんのお嬢さん。






とても素敵な先生です





生徒さんは KAOさん・アーヤのお里の母・ボヌール家のママンとわたしという 






なんとな~くお菓子よりビールな感じのメンバーです




お教室は マシュマロフォンダントが綺麗に飾られた白いお部屋で、










到着した時には すっかり準備ができていました。










生徒さんの目を気遣って大きなフォントで作成されたレシピに従いながら、まずはスポンジを焼きます。





楽しく粉をふるい、










「卵は角ではなく、平らな所か、卵どうしをぶつけて割ってくださいね」の先生の言葉に従って





力いっぱい 卵を割る生徒さん。










卵を温めながら泡立てることも











すべてお膳立てされているので助かります。





先生の教え通りに型に無事流し込み、ちょっと休憩。






(よくしゃべる図)




わたし達が休んでいる間も、アシスタントさん(モンタさん)は 黙々と働きます





25分後 綺麗に焼き上がり










冷ます間に 半分に切るやり方や














塗シロップの打ち方を教わります。










みんな教わった通りに 真剣に黙って切った結果が これ。










まぁまぁです





そして いよいよ 問題のデコレーション。















角出しをしたあたりまでは ちょっと側面の凸凹はあるものの、まぁまぁでした。










ところが 先生が絞り出しのポイントを 教えてくださったいもかかわらず、










自分で絞った途端に ケーキが残念な状態となりました










今回 初めて習うなら せっかくなので パァ~っとしたものを作りたい!という野望を話し、





ショートケーキになったのですが、やっぱり難度が高すぎました(笑)





それでも 苺を飾って 4者4様のケーキの出来上がり。











妙に腕に力が入ったりしたけれど、みんな とても楽しかったみたい。












最後は先生のモンブランで〆。










帰宅してから 娘が一切れ食べて言った言葉、





「すごく 美味しいよ!」に











また やってみようかなって気持ちになっています。






先生・モンタさん ありがとうございました












最新の画像もっと見る