バレエフェスティバル・Ａプロ

家の事情でバタバタして、ひょっとして行けないかも？というピンチに陥りましたが
なんとかＡプロに行ってきました。

プログラムを観たときにはコンテだらけ、というイメージがあったのですが
全然そんなことはなく、古典とのバランスもとてもよかったと思います。

監督とゲランは抒情たっぷりで、幕間には
「ルグリとゲランの余韻に浸ってたから、さっきの休憩のときにはお手洗いに行けなくて。」
と仰ってる方がいて、すっごく嬉しかったです

他もベテラン勢はみんなとにかくすごくて。

ロホのバランスなんか、このまま永遠に続くんじゃないかと思うほどだったし、
ロパートキナの白鳥は、全幕を観ているかのようで、あっという間に世界に惹き込まれて行きました。

どの人もどの人も素敵で、バレエフェスはやっぱり違うなあ、って。
○○様、と呼ばれる人にはやっぱりそれなりの理由があるんだと、つくづく思って観ていました。

本当に行けてよかったー。

Ｂプロとガラはどうなるか、行けるといいけどな、、、
リュドのオーロラ観たい・・・

NHK沖縄の特集

NHK沖縄で監督を特集したと言う放送を、やっと観ることができました。
番組を録画してくれた知人には感謝です。
本当にどうもありがとう
５分くらいのとっても短い特集だったけど、監督のバレエの情熱はビシバシ感じました。

内容としては、沖縄に対する印象や、バレエを習う子供たちにリハーサルを公開したのは教育という意味があったこと、
バレエは綺麗なだけじゃなく、多くの人が汗を流して作るものだと言うのを伝えたかったのだそうです。
これからもずっと、バレエが自分にとってはやりたいことだし、情熱だと仰っておりました・・・

NHK沖縄さんにも本当に感謝です