お盆休みで、鉄友のNさんが東京から会津に来られている。
この日、私も休みだったので、この時期ならではの只見線川霧シーンが撮りたくて、早朝から現地に入った。(Nさんと合流)
上り一番列車(会津川口⇒会津若松行き)は、第一橋梁通過時間が6時過ぎ。
幻想的な川霧シーンを撮影したい撮り鉄たちが、早めのスタンバイ!!
AM5:35の第一橋梁。【撮影:EOS7D MK2 + EF24-105mm F4L IS USM】
只見川は、川霧に覆われている。
これ以上霧が濃くなると、シャッターが切れない(^_^;)。(以前、あった。。。)
橋梁の向こう側のどんよりとした霧が堪らない!!
30分後の通過時間...
只見線第一橋梁を通過する上り一番列車。
橋梁付近の霧が取れ、いい感じに。。。
【撮影:EOS7D MK2 + EF24-105mm F4L IS USM】
2番列車は、第一橋梁の逆側から...
AM6:58、川霧に覆われる只見川。【撮影:EOS7D MK2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM】
約20分後の通過時間...
列車通過時も、川霧が立ち込めていた。
【撮影:EOS7D MK2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM】
3番列車は、第二橋梁で...
霧の中の第二橋梁!!(AM6:26撮影)【撮影:EOS7D MK2 + EF24-105mm F4L IS USM】
約1時間後、AM7:36通過!!
ちょっと、霧が取れすぎ、かな(^_^;)。。。
【撮影:EOS7D MK2 + EF24-105mm F4L IS USM】
帰り際に、“湖の森”に立ち寄った...
珍種には出会えなかったが、見かけたチョウやトンボを少々...ご覧ください。
【撮影:EOS7D MK2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM】
最近見かけるようになった小っちゃい“ゴイシシジミ”。
“アオイトトンボ”。
目的の珍トンボには、いつ会えることか(^_^;)。。。
“ルリシジミ(♀)”がイタドリに産卵。
傷んでいた“スジグロチャバネセセリ”。
時期的にそろそろ終息かな(^_^;)。。。
幻想的な川霧シーンに出会うには、かなり厳しい気象条件が必要のようだ(^_^;)。
前日の雨、当日の湿度100%、早朝の川面の低温&曇り空、などなど...かな~!?。。。
場数をこなさなくては!!
いつか、川霧の上を浮遊する只見線DCに会いたい、会いたい...
コメントありがとうございます。
この時期、夏場の幻想的なシーンが撮りたくて、撮り
鉄ちゃんで賑わう只見線です。
橋梁通過時、シャッター音の連射が木霊します。
JRの運転手さんは、この時期の濃霧は慣れている
でしょうが...勘があるのかもしれませんね!?
間近に見たら、ぼお~っとしてしまいそうです。
こんな霧の中で、運転手さんは
どんな心地で運転するのでしょう。
勘があるのかなあ!
コメントありがとうございます。
第一橋梁の川霧シーンは、奥が深くて、こだわって
いる鉄ちゃんは、この時期毎週末訪れています。
私的には、今までで一番気に入った画が撮れたので
嬉しかったのですが、しいて言えば、橋梁周りの霧
が取れなければ...って感じでしょうか(^_^;)。
只見線DCがあってこそ、こういう風景が楽しめると思いますね。仰る通りです。
連写はしてませんでした。数枚は撮りましたが...(^_^;)。
コメントありがとうございます。
上から2枚目の第一橋梁の川霧シーンは、この時期
ならではなので、やっと、やっと、気に入った写真
が撮れました(*^_^*)。しいて言えば、橋梁周りの
霧が、もう少し残っていてくれれば、って感じです。
ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
川霧は、この時期ならではなんです。
高温・多湿のこの夏場が狙い目で、たくさんの鉄
ちゃんで賑わいます(*^_^*)。
橋梁周りの霧が、ちょっと取れすぎちゃった感はあり
ますが...今まで撮った中では、一番気に入っています。
おめでとうございます !
パンパカパ〜ン👏
本当に美しい風景だと思います。
川霧と風景だけではこの情緒は演出できないですね。
鉄橋と鉄道車両あったればこその景色。”超美”(笑)
連写しているなら前後も見てみたいです。
上から2コマ目の写真には魅せられまし
た。幻想的な良い画像ですね!
この場所には時々行っていたので、こんな写真が撮れるんだとびっくりしました。