水面に映る光景

日常感じたことなど。

#20 第16回弁論準備手続き

2020-11-13 06:55:25 | 本人訴訟(建物明渡請求事件)
昨日、令和2年11月12日は最後の弁論準備手続きの期日でした。

証人尋問の対象者に妹と弟を呼ぶことに決まりました。

原告被告も当事者尋問を受けます。

口頭弁論期日は2月2日、午前午後に渡って証人尋問が行われる予定です。

こんなに証人尋問の期日が遅くなったのは
被告側代理人弁護士が忙しすぎて日程が取れなかったからです。

やっと、第1審の出口が見えてきました。

長命草の花で元気をつけます。


追加
被告弁護人は証人として姉を呼びたがる。理由は持分権の時効取得による譲渡らしい。

裁判官は持分権の占有は認められない。なぜなら、持分権は観念的なものだから。→このことは私にとって非常に有益。

私原告も姉を呼びたかったが、争点との絡みが無いから無駄だと裁判官。
証人尋問はあなたの知りたいことを聞く場では無い。
争点解明にとって必要なことを聞く場だと裁判官。

弟は預貯金の管理を誰がしていたかにとって証言を聞きたい、と裁判官。

妹は債権譲渡の問題にとって重要、と裁判官。
私は乙5の存在を聞きたいと付け加える。
コメント
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