お~い、ドアに何かぶら下がっているよ~ 

朝刊を取りに玄関に向かった夫ミドリン子が叫んでいます。ポリ袋を片手に戻り、見ると中に封筒がはさんであります。お隣からのおすそ分けでした。ご実家のお父さんのご趣味、家庭菜園の大根だそうです。「不格好で恐縮ですが1本どうぞ」と嬉しい差し入れです。


夜までに1本まるまる調理完了、大根の形は消失いたしました。 シャッキリ、サクサク、鮮度の違いがはっきりわかる 「 力作野菜さん達 」の、またのおいでをお待ちしております。
思い起こせばTちゃんのサンチュと青じそから始まり、Oさん家の野菜あれこれ、そしてお隣の大根と、あ~あなんという幸運の連続なんでゲショウ


おばちゃんのお花畑、と申しましても近隣に数か所ございます。 それぞれ担当のおばちゃんは別人でございます。 お花好きのおばちゃん達が (また聞き「許可を受け」) 自主的に花を植えてくれるのです。 ありがとうございます。 見物人を代表して花自慢をしたいと思います。
亜麻でございます。 亜麻色って茶系かと思っていたら、青…紫…系なのね。 (いささか古うござんすが、亜麻色の髪の乙女というフォークソングがあったざんす) たおやかな小花でざます。

当地ではみんな名前だけは知っているけど、レンゲってほとんど見たことがないんだよね。 わ~わ~、実物はとってもかわいい。 やはり野におけレンゲソウって言われるとおり、可憐で清楚…。 今さらではございまあすが、わたくしめもあやかりたや。


都忘れと、名前の?の小花たち。 ウキウキ、ルンルン、キュートな集団で~す。 ファイト~


