長～いこと料理番をやってきた。
あきた～～～～～ッ。
夫ミドリン子、あんたの出番でごじゃるよ。
という訳で今夜はＮＨＫ「きょうの料理ビギナーズ」より
「白菜のガーリックステーキみそミートソース」を
作っていただきました。
「味見した？」「しない」
レシピ通りだから必要ないらしい。
言えてます・・・。
あれ？だの、おや？だの言いつつ、完成 
したでごじゃる。
ありがとうございます。
おいしくいただきました。
会社の若い衆がインフルエンザにかかったんだと。
兄弟がかかり、母親がかかり、そして若い衆が・・・。
熱が引いたら出勤ＯＫと医師の指示があったらしい。
「昨晩熱が下がりました」 ってかぁ～。
３日間はタミフル（？）で、その後普通の風邪薬が処方されたそうだけど、
４日目に出勤してほんとぉ～に、いいんカイ？
友人の看護師さんに聞いたら、
「熱が下がって２日経過までは自宅待機」 と言っておりました。
まだウイルス菌を持ってるんじゃないの？ 
インフルエンザにかかったら、周囲に菌をまき散らさないよう、
くれぐれもよろしくお願いしますぜ。
カボチャの「南部一郎」さんを調理しました。
まずは焼きカボチャ。
バターとオリーブオイルで両面こんがり焼き、塩・コショー。
おッ、いけます。 おいしい。
もちもち・ねっとりした食感は、一般カボチャのほくほく感とは別物です。
副菜・おやつ、どちらにもＯＫです。
次は南部さんを、野菜炒め投入です。
野菜炒めに甘さともちもち感が加わり、なかなかの仕上がりです。
カボチャの栄養価を考えると、皮がうすく肉質が柔らでカットがらく 
抜群に使いやすいと思います。
またの機会に送って（友達が）頂ければ大変嬉しいのですが、
この積極的な気持ちは・・・伝わっても、たぶん消去されると思います。
（やっぱり、自分で買え 
ッてか？）
友人から「南部一郎さん」？が届きました。
といっても、カボチャの南部一郎、です。
なぜカボチャに人名がついたのであろう・・・？
パンフ（由来は記載なし）によると糖度が高く生でもいけるとあり、
ちょいとかじりました 
ら、ミドリン子的には加熱が好みかな。
カボチャだからβカロテンがたっぷり含まれており（たぶん）、免疫力アップ（たぶん）だね。
一般のカボチャよりお手軽に使えます（切りやすく、火の通りがよい）。
お値段がお手軽かどうかは、 は～て 
でありんす。
これが我が家の正月料理。
つッたッて・・・、昆布巻き、黒豆、ごまめ、等々、
日本中の？定番です～。
作るのは面倒でも、出来上がれば数日がしのげる（料理しなくてすむ）。
スーパーに陳列される商品は、年末から急に高級品になり、
お刺身コーナーの顔ぶれ 
がいつもと全然違っていた。
「お正月だから」「お正月くらい」という気持ちにつけこんでおり、
こちらもたやすく乗せられるのも恒例・定番。
おかげで、ゆっくり美味しい料理（ッたって、自作だけど）を
堪能しております・・・。 
やっぱり、和食と日本酒でござる。
