地獄谷

2012-04-18 17:00:44 | 旅行
 ここが有名な登別地獄谷です



登別温泉の源泉がいわゆる地獄谷です。 白煙が立ち上り強い硫黄のにおいで満ちています。温泉といえば熱湯でゆでた「ゆでたまご(温泉たまご)」がつきもの。硫黄のにおいもまた、イコールゆでたまごの連想は常識?です。温泉街へ行けば売っているかもしれませんね…。




長い散策路の到達点は 




たどり着いた先は 「 鉄泉池 」 と呼ばれる間欠泉ですわ。 80度のお湯がザブンザブン噴き出す様は、まさに地獄の釜さながらです。見たことはおまへんが…。

        


朝ごはんの説明するわな~。 地元産の肉厚のしいたけのステーキや~。 で食べるんやで。 おいしいで~。 地鶏がうんだ健康な卵は、殻も簡単には割れへん。 力を入れてゴッツンやりなはれ。 黄身がプリンと盛り上がり、はしでつまめるんやで。 納豆もあるで。 音楽を聴きながら発酵したんやて…。 ふ~ん、納豆菌て音楽分かるんかい? あか抜けた趣味しとるなぁ…。 

        


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海辺のホテルの会席料理

2012-04-17 19:38:48 | 旅行
新鮮なは大好きですが、動いているのはちょっと… 



海辺のホテルで1泊いたしました。 夕食の新鮮なお刺身は、歯ごたえ、味、色つやなど、グルメならずともその美しさおいしさに感動です。鮮度のよさは、納得のいく一級品でした。 「活エビですから、まだ飛び跳ねるかもしれません」 と説明を受け、つまもうとするとほんとうにピクピクッと全身運動です。あわてふためいた当方もすばやくはしをひっこめました。 ぎゃ~




はむいてあるのですが、頭もしっぽもついたエビちゃんです。 まるかじり?はでけんし、ピクピクしたら口に入れる度胸はおまへん。 で鮮度のよさを堪能したので、厨房にて頭をはずしてもらいました。 透明に輝く美しい身と、プリプリッと歯ごたえのしっかり感じられる牡丹エビ、たいへんおいしゅうございました。
 ケッ、食べたんかい?   ヘイ、さいで…。

 
これは先付、新緑寄せ。 うすい豆(春のエンドウ豆)の豆腐?と南瓜ソースが、いけます・いけます。
酢の物のの花びらに見立てた大根は、フルーツで色と香りをつけた酢漬けで、いけます・いけます。 黄色い器ののり梅ソースと野菜の相性もバッチリやし、どれもこれもいけます・いけます。

  


すずめのそばに、何やら大型のコロコロの鳥が…。 「気持ち悪っ!」と言ったら、同行のゆきりん子にたしなめられました。 鳥さん、容姿で差別してごめんなさい。 
ピスタチオ風の木の実が枝にたっぷり残っています。 これだけ量があるってことは、鳥たちのお口に合わないのかも   お~い、好き嫌いしたらあかん、自然食はごっつ栄養豊富なの知らんのん?

        

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支笏湖湖水開き、十割そば

2012-04-16 19:53:55 | 旅行
 支笏湖湖水開きしました 
 


湖水開きとは知らずに訪れ、新緑には早過ぎ、GWにも間があり、観光には中途半端な時期だと思っておりましたが、結構な人出でした。期間中の安全千客万来を祈る式典があったそうです。遊覧船や貸しボートの営業開始日でもありました。 




まだが残っています。日ざしは暖かくなりましたが、の雪が完全に消えるにはもう少し時間がかかります。





この木~♪ 何の木~♪ 気になる木~♪ 巨木の名前は???
お昼は十割そば天丼のセットにしたベサ。 そば粉の味と香り、そしてさすが十割という歯ごたえを楽しんだわ。 支笏湖は自然に囲まれた湖だからね、ホテルの真ん前にも鹿が出没するっしょ。 だから、ハハハ、玄関に鹿のフンが落ちてた。 山の中には鹿に皮を食べられた痛々しい幹をした木もあるよ。 鹿のがどんどん増えているっていうもね~。

           

エビ天、サックサクでまで食べられたで。 揚げ具合が、最高やったもんな~。 さすが料理長 ええ腕してはりまんなぁ。
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群馬県のパワースポット榛名神社へ

2011-11-22 15:17:16 | 旅行
ミドリン子・ゆきりん子夫婦は、群馬県の榛名神社参拝いたしました 



あいにく の中での参拝でしたが、それもまたがありました。立派な御門が参拝者を迎えてくださいます。




国指定重要文化財榛名神社の本社は、あたかも、御姿岩(みすがたいわ)から現れたように見えます。

            


榛名神社の神(祭神)はこの御姿岩の洞窟に祭られ、神社は近年パワースポットとしても有名だそうです。 パワースポットとは、不思議な力や能力が授かるような特定のポイントのことなのでしょうか…(?)。 金運・開運・商売繁盛といろいろな説があるようです。 観光を楽しみながらの参拝者で厚かましいとは存じますが、私どもにもほんの少しだけ御利益をいただければうれしゅうございます。 

            

ゆきりん子は、この岩の間にパワースポットがあると申しておりました。 そう言われれば不思議なパワーがみなぎってくるような…。 
そんな~?と思えば、そんな~?かもなぁ、という気もいたしますなぁ…。

参拝前に昼食をとったお店で、をお借りしました。 もしかして、それは事前の御利益だったのかも。 雨で肌寒い日の昼食(温かいおそばと味噌おでん)がおいしかった…。 あ、それも事前の御利益だったのかもね。 ありがとうございました。

 
新人ちゃんは、進行形  でざます。


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群馬県富岡市の妙義山と妙義神社

2011-11-19 11:49:22 | 旅行
ミドリン子・ゆきりん子夫婦は妙義神社にやってまいりました 


妙義山はとがったゴツゴツした形が特徴的で、  日本三大奇勝(珍しい景色)や日本百景に数えらております。特異な景観で古くから信仰の対象でもあったそうです。妙義山の主峰、白雲山中腹にある妙義神社の朱色の総門は、国指定重要文化財です。




総門をくぐり、裏側からのショットです。紅葉とのバランスがみごとな風景でした。




樹齢二百余年のしだれ桜の木は花も葉もない状態ですら、その美しさが目に浮かぶような枝ぶりです。 
本社・唐門は文化財修復工事中で見ることができず、三百数十年前に建造された県指定重要文化財波己曽社(はこそしゃ)が、仮殿となっておりました。

            

妙義山を眺めておりますと、岩肌にの文字が読み取れました。 京都の大文字焼きとは違うよねと話していたら、先刻からうるさいほど山全体を旋回していたヘリが、的を絞るように大の付近を回り始めました。 通りかった男性が「山で遭難者が出たそうだ(男性・60代)」と教えてくれ、間もなくヘリのロープに人の姿  旋回時間に比べ、救助?(たぶん)は、あっと言う間の出来事でした。
あとで新聞やテレビ報道はなかったそうで、大事に至らずにすんだようです。ほっ スクープ映像が得意なミドリン子とはいえ、やはり、本物の事件や事故とは、無縁のほうがよろしおす…。 と言いつつ、抜かりなくごま粒  ほどのヘリのホバリング映像は撮ったざますッ。

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